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2017/05/07
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結婚式を挙げる際にお世話になることの多いウェディングプランナーさんですが、一体どんな仕事なのでしょうか?これから結婚式を挙げる2人のために、裏ではどんな仕事をしているのか気になりますね。ウェディングプランナーさんの仕事を少しのぞいてみましょう。
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結婚式は特別なものというイメージがありますよね。
ウェディングプランナーになるのには資格は必要なのでしょうか?
資格はいらない
ウェディングプランナーという仕事には資格はいらないので、なりたいという自分の気持ちと人の結婚式をお祝いしたいという気持ちがあれば誰でもなれる職業といえます。
検定はある
全米ブライダルコンサルト協会というところの「ブライダルプランナー検定」というものがあります。
資格はいらない仕事ですが、この資格を持っていると面接などでの印象は資格があるのとないのとでは違いが出ます。
ウェディングプランナーという仕事は、結婚式を扱う仕事です。
どうしたらなれるのでしょうか?
大学
探せばいくつかブライダルの基礎を学ぶことができる大学もあるので、その大学に入り結婚式の基礎と一般教養を学ぶことができます。
専門学校
ブライダル業界に行きたいと決めている人は専門学校に行く人もいます。
結婚式の基礎から、実際に仕事に役立つ実践的なことまでを学ぶことができます。
養成スクール
養成スクールは社会人を対象とした学校が多いので、短期集中型であることが多いです。
カリキュラムの中で実際に結婚式の仕事をする学校もあります。
ブライダル業界で働く
資格はいらない仕事なので学校で学ぶよりも実践で学んでいくという人もいます。
人が相手の仕事なので実際の結婚式を経験した分だけ自分の経験になります。
ウェディングプランナーに向いている人とはどのような人なのでしょうか?
マナーが身についている
結婚式場での接客はレベルの高いマナースキルが必要とされることが多いため最低でも、基本的なマナーは身につけておきたいですね。
人を喜ばせるのが好きであること
ウェディングプランナーは人の幸せのお手伝いをする仕事です。
人の幸せを喜べないとできる仕事ではありません。
企画職、演出力
結婚式の演出には企画、想像力が必要です。
お客様の希望をどう形にするかはウェディングプランナーの腕にかかっています。
まずは結婚式を挙げてもらうために結婚式場を訪れた人への営業という仕事があります。
仕事①会場の案内
結婚式場を訪れた人に、各会場でどのような結婚式を挙げることができるのかの案内をします。
会場の中を覚えておく必要がありますね。
仕事②お客様のご要望を聞く
会場の案内をしながら、お客様はどのくらいの予算でどのような結婚式を挙げたいと考えているのかをお聞きします。
ご要望を聞きながらプランを考えるのも仕事です。
仕事③プランの案内
見学に来たお客様に、要望にあった結婚式のプランの案内をするのも仕事です。
お客様にスムーズにご案内するためには、プランの内容を覚えておく必要がありますね。
お客様が結婚式を挙げてくれることになったらいよいよ結婚式の準備に取り掛かります。
仕事④結婚式のプラン決め
どの会場でどのような結婚式を挙げるのかをお客様の要望を聞きながら決めていきます。
日程、予算、結婚式への招待人数などの細かいところもこの段階で決めていきます。
仕事⑤結婚式の手配
結婚式のプランが決まったら、結婚式の司会者の手配、照明や音響の手配したりします。
新婦のドレス選びのお手伝いもウェディングプランナーの仕事です。
仕事⑥打ち合わせの日取り決めなども仕事です
お客様が結婚式を終えるまでがウェディングプランナーの仕事です。
結婚式は一般的に数か月前から何度も打ち合わせを行い決めていくものなのですが、結婚式のプランだけでなくお客様の都合を考えての打ち合わせの日程決めも仕事です。
いよいよ結婚式当日です。
何があるかわからないので気は抜けません。
仕事➆当日のチェック
結婚式に必要な手配がすべて整っているか、照明、音響、お花、料理にドレスなどのすべてのものに抜かりがないかのチェックを行います。
仕事➇スタッフとの連携はこまめに取る
結婚式が時間通りに始められるか、何か不足しているものはないかなどのチェックは結婚式にかかわるすべてのスタッフとの連携が大事です。
仕事➈結婚式本番
結婚式の進行が滞りなく進むように、会場の脇で式を見守りながら信仰のチェックや会場のお客様たちをおもてなしします。
無事に結婚式が終わってもまだ仕事はあります。
仕事➉片づけ
無事に結婚式を終えるとすぐに片づけに取り掛かります。
日によっては何組ものお客様が結婚式を挙げることもあるので、素早く片づけます。
ウェディングプランナーの仕事は、失敗の許されない仕事である分やりがいを感じるようです。
すべてはより良い結婚式のため
すべてのお客様に満足していただけるように、毎日頑張るウェディングプランナーという仕事ですが、人に喜んでもらえる仕事をしたいという方は検討してみてはどうでしょうか?
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