2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
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女性の社会進出が多くなったので、最近は晩婚化が進んでいます。以前は、就職して3年~5年くらいで結婚を考える女性が多かったのですが、今は仕事に自分の人生をかける女性が多く、40代になって初めて結婚式を考えるようです。40代に合う結婚式をご紹介したいと思います。
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40代の結婚式 不安も多い
最近は40代以降に結婚を考える人も少なくありません。仕事に情熱を傾けてきた人、あるいは離婚をした人など様々なケースがあります。新生活を始めることへの不安は尽きません。でも、あなたにとって大事な今後の人生の出発です。ゆったりとした気持ちで準備をしましょう。
結婚式の準備をする前に知っておきたいこと
40代の結婚ともなると、心無い噂に惑わされることがあります。例えば、男性が年上の場合は、事情を知らない人が、「あの人たち本当のご夫婦かしら?」などとあらぬ疑いをかけられたりします。そういうこともあるので、40代だから、などといわずに結婚式をきちんと挙げたほうがいいのです。
二人の思いが伝わる結婚式を目指して!
大人の結婚式では、ゲストの人選で気を付けなけれなばならないことがあります。特に親族は大勢招くようにします。彼の親族とお祝いごとで縁を繋いでおけば、その後の生活の中できっと役に立ちます。40代の結婚式は、規模を小さくしない方が良いようです。
目標を持っている人はいつまでも若々しい
40代の結婚式だから、「もう若くはないのだから」「華やかすぎると浮いていしまう」と言って楽しい気持ちを無理やり抑え込もうとする人がいますが、そんな必要はありません。結婚式を決めたあなたは、今後の目標を持ったということなので、周りからは輝いて見えることでしょう。
40代は自然体で
これまでの人生経験がある40代の女性は、お義母さんが喜ぶような可愛いお嫁さんにならなくてもいいです。お姑さんとの付き合い方に不安もあると思いますが、ごく自然にお付き合いができればそれでいいのではないかと思います。お姑さんは、少し歳の離れた友人だと思えば気楽に付き合えます。
長い間一人で社会の中で生きてきた二人が、夫婦として一緒に暮らし始めるのです。そういう二人がお互いを認め合って結婚式を挙げるのですから、相手を頼りすぎないように、精神的自立は忘れないようにしましょう。何かがあっても、自分の足で確り社会に立ってゆけるような結婚式が望ましいです。
厚労省のデーター 40代の初婚
40代での結婚式は、厚労省のデーターにも表れています。1990年代と比較すると、40代での初婚の件数は、2010年では、男女ともに2倍になっていると聞きます。40代の全国の未婚率が14%なのですからもっともな数字だといえます。
40代だから 満足のできる結婚式ができる
結婚式にはある一定のイメージが付いて回ります。結婚式場で大勢の人を招いて華やかに行われる、「若い二人のセレモニー」の雰囲気があります。ですから、若いころの結婚式は親が口出しをすることがあります。しかし、40代は自分たちが思い描く結婚式を挙げることができます。
40代だから 新鮮な気持ちで結婚式を
40代は落ち着きのある年代です。若いころの結婚観に比べると、パートナーに対して求めるものは、ときめきよりも安心感や安定感です。結婚式は、お互いの決意を新たに見つめ直す機会として捉えればいいでしょう。
お付き合いは 結婚式から
40代だから、遅い結婚だから、ひっそり籍を入れるだけにしよう、とつい考えがちですが、結婚すればお互いの親戚との付き合いは避けて通れません。ですから、晴れがましい席で、笑顔でお付き合いをスタートさせたほうがいいと思います。大人のけじめをちゃんとつけておきたいものです。
大人の結婚式 選択肢は色々!
40代だから、と引っ込み思案にならないで、自分たち流の結婚式を考えましょう。身内だけの小規模な結婚式も珍しくありません。また、素敵なレストランや料亭でのお食事会をメインにした結婚式もあります。費用もリーズナブルで満足感が得られる内容のものがたくさんあります。
40代 結婚式の演出
40代の結婚式が難しいのは、ちょっとした考え違いから、派手になりすぎたり、逆に地味で味気の無い結婚式になってしまう可能性があることです。「歳だから」と言って若作りではでな結婚式をすると、はしゃぎ過ぎじゃないの、と周りから揶揄されてしまいます。40代結婚式は派手過ぎず地味すぎないことです。
顔のしわも気にならない ナイトウエディング
40代の結婚式にお勧めな時間は、夕方から夜にかけてのナイトパーティーです。大人の結婚式らしく大人っぽい雰囲気とムーディーな時間を過ごすことができます。更にうれしいのは、お肌の老化が目立たないことです。照明を落とした結婚式は、40代世代には嬉しいセレモニーです。
40代花嫁 ドレスは白にこだわらない
結婚式といえばドレスは白が一般的ですが、40代になれば白にこだわらなくてもいいと思います。白は顔の色を明るくする効果がありますが、一方で膨張色でもあるので、太って見えるという可能性が有ります。白にこだわらずに、黒やシャンパンゴールドなどの色でもいいと思います。
花嫁衣裳 お肉のはみだし注意!
ウエディングドレスを着る時に注意したいのは、お肉のはみ出しです。最近のトレンドでもある、ビスチェタイプのドレスは、背中や脇のお肉がドレスの上に乗ってしまいがちです。後姿は意外にも年齢が出る場所です。40代のドレス選び、試着の際は前ばかりではなく後姿もチェックしてください。
結婚式のドレスを決めたら、ボディー磨きも忘れないでください。エステサロンでは、ウエディング特別コースがあるのでそちらを試してみてください。見える部分は徹底的に磨き上げケアします。背中やひじは年齢が現れやすいので、角質や美白ケアに努めましょう。
結婚式の演出は豪華に
披露宴の演出は、若い人の結婚式なら手作り感も好評ですが、40代ともなればかえってそれが安っぽく見えてしまったりします。演出のプロを頼んで質の高い演出をゲストの人に楽しんでもらいましょう。どの年代にも受け入れられるのは、音楽による演出ではないでしょうか。生演奏を楽しむのも大人結婚式ならではの演出です。
40代 結婚式招待状の注意点
40代以降の「大人婚」の成功は招待状から始まっています。ペーパーアイテムはプロに頼んだ方が良いでしょう。「大人婚」を成功させるポイントは、すべてが上質であることです。若い人の結婚式なら、手作りのアイテムが「かわいい」といわれますが、40代では、あれ・お金がないのかな?なんて思われてしまうことがあります。
名前の間違いは絶対!NG
招待するゲストの漢字や肩書など、絶対間違えないように書きます。40代が人の名前の漢字を間違えたら、笑いごとでは済まされません。「大人婚」では「きちんと感」が求められます。
招待状の前メールを送る
「大人婚」は、礼儀の正しさが求められます。招待状を送る前に、すべてのゲストに電話やメールで、結婚式へ招くという意志を伝えておきます。その場合、すぐに返事を催促しないことも大事です。行き届いた気配りが、「大人婚」を成功へと導きます。
招待状は大安に出す
最近の結婚式は、大安など気にしないで土日に行われるのことが多いようですが、高齢の方の中には大安を気にする方もいます。招待状は大安の日に、郵便局に出向いてその場でスタンプを押して出しましょう。このような気配りも、「大人婚」を成功させるポイントです。
会場選びのポイントは?
「大人婚」の会場選びは、「立地」「高級感」これを柱として選びます。新郎新婦が40代なら、その親族には高齢者が多いと思います。高齢な親族を駅から遠い会場へ招くことは非常に迷惑なことです。駅から近くて高級なホテルなら、タクシーで楽に行くことができます。
海外やリゾート地での結婚式の場合は、帰国後に披露パーティーを会費制で行うことと、ご祝儀は不要であることを早めに伝えます。外国で結婚式を挙げるのなら、祝儀はいつ渡せばいいのか、いくら包めばいいのか、とゲストの方は悩みます。ですから、早めにこちらの意向をゲストに伝えておくことが大切です。もしもご祝儀をもらったら、半返しにします。
40代 結婚式 成功させてください
20代の花嫁さんには真似ができない、大人の40代女性を演出して、素敵な「大人婚」を成功させてください。仕事に向けた情熱を、今度は旦那様と、やがて生まれてくる我が子のために半分お使いください。新生活は輝きに満ち溢れています。
40代の結婚式について、あれこれ見てきました。女性も仕事に情熱を傾ける昨今、40代になって結婚を考える人も少なくありません。様々な経験をしてきた大人同士の「大人婚」です。若い人たちの結婚式とは一味違う結婚式をプロデュースしてください。
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