2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2016/06/28 更新
結婚を待つことだけはやったけど…婚活することだけはしたけれど…何か今一ついい結婚が実現してないと嘆いているアナタ。あとは神様の見えないチカラ頼りです!なかでも神々の国、出雲の出雲大社をご参拝してスーパー強力な出雲大社のアリガタイご利益をいただきましょう♡
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島根県にある神々の国出雲の、出雲大社。
日本最古の歴史書である「古事記」にその記録が記されているほど歴史はとても古い社です。
主祭神は七福神の大黒(だいこく)さまとして馴染みの深い『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、現在も良縁や結婚といった男女の仲だけでなくあらゆる縁を結ぶ“縁結びの神・福の神”として有名です。
実はこの出雲大社、毎年旧暦の10月10日には全国から「八百万(やおよろず)の神」が集まって、神様たちが会議を行い、世の中のあらゆる事を決めるとっても重要な神社なのです。
だから全国では八百万(やおよろず)の神たちが集まる月10月は陰暦で
『神無月(かんなづき)』、
でもこの出雲大社だけは
『神在月(かみありつき)』。
なにか良縁や結婚成就のための不思議な特別なパワーをいただけそうな感じですよね!
特に、出雲大社にはじめて訪れる人にとっては縁結びや結婚を引き寄せるパワーを、またこの出雲大社を再度訪れる人にとっては、さらなるパワーアップしたご加護を頂けそうなのは、この理由を知れば納得なのかもしれません。
出雲大社のご利益には、縁結び・子孫繁栄・夫婦和合・五穀豊穣・病気平癒・産業発展・交通安全・商売繁盛などありますが…
なっといってもその縁結び・結婚のご利益はかなりすごいとの体験談もあり!
出雲大社の大国主神さま…
女性を一目惚れさせるほどに外見もイケていたらしい…やはり素敵な良縁や結婚をもたらしてくれる神様ってお姿もお心も魅力的だったのでしょうねっ
この神さまたちの特別な役割をもっている出雲大社が、近年、パワースポットとしても注目されているのはごぞんでしたか?
しかも昔から縁結びにとてもご利益がある全国でも有名な神社なのです。
ミュージシャンのDAIGOさんも語っているように、ご縁の国島根県の出雲大社の由緒ある歴史に育まれたパワーとご利益は、いいご縁と結婚を憧れるわたしたちの心をつかんでやみません。
「出雲大社の注連縄に硬貨を投げ入れて、挟まったらいいことがあるんだって。うちの妹は硬貨を投げて、すぐに結婚が決まったよ!」
「出雲大社でお守りを買ってきたほうがいいよ!」
という体験でもかなりリアル。
で…早速このパワースポットならぬ良縁・結婚にご利益があるらしい『注連縄』と『お守り』と、少し変わった『おみくじ』に注目してみました!
出雲大社の神楽殿の大しめ縄のことですが、下から上に向かって硬貨を投げ、このしめ縄の切り口に硬貨が挟まると縁起がいいらしい・・・でもワザがいるかも!
ちなみに、右下の画像は投げた硬貨が突き刺さっている様子です。
出雲大社の大しめ縄とコイン投げ
“いいご縁がありますようにっ!” “結婚できますようにっ!”
良縁や結婚成就のアッツイ想いを込めて、うまくはさまるまで諦めません!
出雲大社のお守りは2種類あるらしい。
1つめのお守りは、『通常のえんむすびのお守り』。このお守りの人気は、出雲大社が神さまたちを集める特別な役割をもっているから来ているといわれています。
神さまをつなぐチカラ=それが、人と人をつなぐ縁のチカラになっているんですね。
2つめのお守りは、『えんむすびの糸』。紙に糸(絹)が包まれた御守りで、単純に糸が紙に包まれているだけです。
でも糸で結ぶお守りなんて、なんだか男女の恋愛や結婚に結び付いたロマンティックな感じがしますね。
出雲大社のおみくじには、「凶」や「吉」はないそうです。
でも内容が自分にとって良くない結果の時は、「杉」の木にくくり付けて帰りましょう。
逆に、良い結果のくじは大事に身に付けるか、「松」の木にくくり付けると良いと言われています。
この神聖な出雲大社で、“結婚間近”な~んて出たらかなり最高◎
縁結び・結婚成就のご利益がとてもあるのはわかったけれど、せっかくご参拝に来て間違った参拝をすると失礼に当たりますよね。
では意外と知られていない出雲大社のご参拝方法をお伝えしますね!
出雲大社には正しい参拝の道順があります。意外と知られていないので、ちゃんと神様のご利益があるように、失礼のないようにおさらいしてみましょう!
1)勢溜の鳥居(せいだまり)
出雲大社の周辺には、かつて大きな芝居小屋があり、多くの人が集まる場所だったらしく、それが「人の勢いが集い、溜まる場所」=「勢溜(せいだまり)」という名前になったそうです。
2)祓社(はらいのやしろ)
出雲大社を訪れた参拝者が知らない間に犯した心身の汚れをはらい清めてくださいます。
ここできちんこ心身を清めて静めてから拝殿や本殿に参拝して下さいね。
【正式な参拝作法】
普通の神社の参拝方法は、『二拝二拍手一拝(にはいにはくしゅいっぱい)』
ですが、
出雲大社はの参拝作法は、『二拝四拍手一拝(にはいよんはくしゅいっぱい)』
なので、お間違えのないように!
しまねっこ 出雲大社の参拝方法を教えるにゃ!
ご当地アイドル『しまねっこ』が出雲大社のご参拝の正しい方法を教えてくれます。
神さまに失礼のないように復習をして、縁結び・結婚のチャンスを逃さないようにするにゃ!
3)祓橋(はらいのはし)
参道を進むと、昔は神様と皇族の方々しか通れなかったらしいとても神聖な雰囲気が漂う太鼓橋がります。いよいよ、良縁・結婚のご利益に近づいてきそうな感じですね。
4)大国主神さまと兎の像
境内の入り口付近に入ると、右手に出雲大社の主祭神、大国主神さまと兎の像が見えてきます。
5)神楽殿(かぐらでん)
手を清めて境内へ向かうと、そこには出雲大社の社殿が鎮座されています。
背景の山々、そして何よりも目を引くのが、日本一大きいといわれている大注連縄(おおしめなわ)に圧倒されます。
6)八足門(やつあしもん)
最後の参拝箇所になります。
神楽殿の後ろをぐるっと回ると、八足門があり正面から出雲大社の本殿が参拝できます。
さあ、ここまで出雲大社のご利益がすごいと聞けば、荷物をまとめて行動に移すのみです!
良縁の縁結びも結婚も、アナタの真剣な気持ちと行動次第。そんな真面目なアナタのココロと情熱を、出雲の大国主神さまもきっと味方して運を導いてくださいますよ。
出雲大社の縁結びは、お互いが自然と仲良くなるというご縁ではなく、出会う二人のお互いが自発的にいい良縁を望み、行動を起こした時にはじめて効果を発揮するらしいです。
家にいてじっと出会いを待つのでなく、積極的に人が集まる場所に出かけたり、合コンやパーティーなどで気になる人がいれば、自分から積極的に声をかけてみるそんな努力の人に恵みを与えてくれるのですね。
≪出雲大社へのアクセス≫
1.JR山陰本線「出雲市」駅からバスで約25分
2.一畑電鉄「出雲大社前」駅から徒歩で約7分
3.山陰自動車道「出雲IC」から車で約15分
4.一畑電鉄「出雲大社前駅」から徒歩で約10~15分もしくは車かバスで約3分
出雲大社で参拝し、良縁・結婚が成就したアカツキにはお礼参りもかねて、出雲大社で結婚式をあげるのも素敵です♡
いまさら、和式の結婚式?
って思いがちだけど、出雲市の重要文化財「出雲文化伝承館」であげる結婚式ならお洒落でシック
挙式はもちろん、出雲大社。古くから縁結びの大神さまとして全国から篤い信仰を集める出雲大社で交わす三三九度の盃は、二人のそして家族の最高の思い出になりますよね。
元皇族の高円宮典子さまがご結婚されたのも、この出雲大社。
洋装の結婚式が当たり前になった今だからこそ、この時のお二人がめされた平安朝のスタイルの結婚式も素敵でした。
ぐずぐず悩んでいないで!
今度のお休みには良縁・結婚成就に向けて、霊験あらたかな出雲大社の神さまのチカラをいただき、すてきな良縁と結婚を絶対絶対手にしましょうっね!
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