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最高の日にしたいですよね!入籍の記念日はいつにするのがいい?

2人が新しい人生を歩む最初の日。入籍の記念日はいつにするのがいいのでしょうか。みんなはどんな日を入籍の記念日にしている?そして入籍の記念日の過ごし方やどんなプレゼントを贈ると喜ばれるか、など。入籍の記念日についてまとめてみました。

入籍の記念日、いつにしましょう?

人生の中で最高の記念日の1つになるであろう、入籍記念日。

いつにするのがいいのでしょうか。

入籍の記念日、みんなはいつにした?

2人の思い出の記念日に入籍をするのはいかがでしょうか。
毎年入籍記念日を迎えるたびに初心にもどってまたがんばれそうです。

11月11日などのゾロ目や7月7日の七夕、クリスマスやいい夫婦の日など、覚えやすく忘れない日を入籍記念日にするのもいいですね。

結婚とは生活です。日々の生活に埋もれて記念日を忘れてしまう可能性もあります。

忘れにくい日を入籍記念日にするのはいいかもしれません。

入籍記念日、六曜は気にする?

六曜とは、カレンダーに書いてある大安や仏滅などのことです。

大安

大いに安しということでどんなことも穏やかに事が進むとされています。引っ越し、旅行、結婚、建築などなにか新しいこをと始めるのにいい日だそうです。入籍記念日にも良いですね。

友引

昼の時間帯は凶とされているのでその時間帯を避ければ大安に続いていい日とされています。友だちを引きよせてくれるという意味で縁起がよいとのこと。友達に囲まれた幸せな入籍記念日ってステキです。

先勝

先んずれば即ち勝つという意味の六曜で、急ぐと良いとされている日のことだそうです。特に午前中が吉とのことです。午前中に入籍記念日にすると縁起が良いということでしょうか。

天赦日(てんしゃにち)

カレンダーの中でイチバンいい日と言われてる日を入籍記念日とするのもいいですね。
天赦日とは、「神様が天に昇って天が万物の罪を赦す(ゆるす)日」と言われています。

新しいことを始めるにはとてもいい日で、年に5、6日しかない貴重な日でもあります。
入籍の記念日とするほかにも引っ越しや開業など新しいことを始めるときに背中を押してくれる素晴らしい日です。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

宝くじ売り場でよく見かけませんか?一粒万倍日とは、1粒の籾(もみ)が万倍にも実り、たくさんの稲穂が実るとされ縁起のいい日とされています。入籍記念日に向いています。

月に何回かあるので入籍記念日にするときは大安などと重ねてもよいとされています。ただし、借金や悪いことも増えてしまうとされているので注意も必要でしょう。

入籍の記念日 過ごし方、プレゼントは何が喜ばれる?

入籍の記念日はどうやって過ごしましょう?食事にいってもいいですし、はたまた忙しくて忘れてしまったりするかもしれません。

入籍記念日のプレゼントとして奥様からご主人へ。
ネクタイはいかがでしょうか。いつも身につけていられて仕事にもつかえます。

入籍記念日のプレゼントとして、ちょっといいボールペンや万年筆なども喜ばれるのではないでしょうか。普段使っているものを少しランクアップすると生活が豊かになりますよね。

入籍記念日のプレゼントとして、仕事中のドリンクを入れておける水筒などはいかがでしょうか。頑張っている仕事中にパートナーの愛情を感じられるのって良いですよね。

入籍記念日の過ごし方は?例えばちょっといいところで2人でディナーなどはいかがでしょうか。非日常は時にとても大切ですよね。

やはり心がイチバンでしょうか?
入籍の記念日だからといって気合を入れて特別なことをしなくとも、日頃の感謝の気持ちを込めて手紙を書いたりするのも喜ばれそうです。

毎年呼び方が変わる、入籍の記念日

1回目の入籍記念日は「紙婚式」と呼ばれています。
「紙」にちなんだ、日記や手帳などをプレゼントするとよいでしょう。

2回目の入籍記念日「綿婚式」と言われています。
綿のものをプレゼントするとよいとされていて、ハンカチや綿でできた衣類などを贈ると良いそうです。

3回目の入籍記念日は「革婚式」と言われています。
革製品をプレゼントするとよいとされ、例えばお財布、キーケースなど。

4回目の入籍記念日「花婚式」です。
花にちなんだものをおくるとよいとされています。花束、花のモチーフのついたものなどはいかがでしょうか。

5回目の入籍記念日「木婚式」です。
木にちなんだものをプレゼントすると良いとされています。
例えばおはしや植物、記念に木を植えてもよいですね。

まとめ

入籍記念日にうってつけの日や、過ごし方、喜ばれるプレゼントなどをまとめてみました。
一生に一度の大切な記念日。
最高の日になりますように。

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