【神前結婚式】東京大神宮で、伝統と格式ある結婚式を薦めたい

「神前結婚式」。
東京大神宮以外でも、その厳かで伝統を重んじる結婚式に憧れる女性は多いと思います。

しかし、神前結婚式とは具体的にどういうものかご存知でしょうか。

古来の結婚の考え、「家と家の結びつき」にのっとる結婚式です。
古式ゆかしい伝統的なスタイルを重んじるカップルには、とてもオススメの結婚式ですね。

はじまりは「大正天皇のご成婚」

前述のとおり、神前結婚式のはじまりは、明治33年の大正天皇のご成婚の慶事と言われています。場所は東京大神宮でした。

神社という場所、明治時代からの伝統ある慶事・・・
由緒正しく格式ある結婚式には、神前結婚式を置いて他はありません。

東京大神宮をはじめ、全国の神社で行われる神前結婚式。
当人はもとより、参列者も楽しませることができるポイントが3つあります。

１：花嫁行列「参進」

これこそが神前結婚式の最大の目玉と言っても良いでしょう。アナタも神社へ出かけた時、偶然見かけたことはありませんか？

２：儀式という、一生の思い出

現代ではなかなか「儀式」を行うことはありませんよね。神前結婚式はまさに儀式なので、一生の思い出になること間違いなしです。

３：雅な「和装」

ウエディングドレスと同じくらい憧れる「白無垢」。花嫁だけの特別な衣装です。
神前結婚式には欠かせないアイテムです。

白無垢もいいけれど、結婚式には「黒引き振袖」もオススメです。
キリッと引き締まった大人なアイテムは、花嫁の印象も大きく変えてくれます。

神前結婚式は全国どこでも出来ますが、やはりイチオシの式場は東京大神宮でしょう。
理由は最初にご紹介したとおり、神前結婚式のはじまりだからです。

ちなみに・・・

明治33年の大正天皇のご成婚の慶事以前、日本の結婚式は家庭で行うのが通例でした。昔のドラマなどで、よく出てくるシーンですね。

大正天皇の東京大神宮での結婚式は、当時では画期的な出来事だったのです。
以降、夏目漱石の有名な小説『行人』にも、東京大神宮での結婚式が鮮明に綴られています。

東京大神宮では、神職、巫女、楽人、総勢13人で結婚式を進めていきます。
巫女は、東京大神宮ならではの優美な舞を披露してくれます。

洋式の結婚式が増えた昨今、神前結婚式に参列できる機会はそう多くありません。
とりわけ伝統を重んじる東京大神宮に参列できたとあれば、ゲストの心にも深く刻まれる式となるでしょう。

季節限定となりますが、東京大神宮には「かがり火挙式」があります。
燈を灯して行う夜の挙式は、まるで時代劇の世界に入ったかのような神秘的さ。
幻想的な結婚式を行うことができます。

東京大神宮で結婚式を行うには、「東京大神宮マツヤサロン」へ相談する必要があります。
アクセス、問い合わせ先は下記を参照してください。

名称：東京大神宮マツヤサロン
住所：〒102-0071　東京都千代田区富士見2－4－1
アクセス：JR総武線「飯田橋駅」東京メトロ有楽町線、南北線、東西線、都営大江戸線「飯田橋駅」
営業時間：10：00～19：00（無休）
電話番号：03-3234-6611

月に一度のブライダルフェスタが開催されます。次回は7月10日（日）！
披露宴会場の見学、結婚式で出される料理の試食もできる、必見イベントです。

一生に一度の大事な結婚式。
まずは東京大神宮の見学も兼ね、東京大神宮マツヤサロンへ相談してみましょう。

結婚式は夫婦となる二人にとって、とても大切なイベントです。
会場選びはとても重要なポイントになりますよね。

二人が神前結婚式を望むなら、断然「東京大神宮」をお勧めします。
神前結婚式の創始である、東京大神宮。
絶対に後悔しない結婚式が挙げられることでしょう。