2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
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周りは結婚ラッシュで、独身の友達の方が少なくなってきた。私の結婚適齢期っていつ?・・・そんな不安を抱えてる女性は多いのかもしれません。様子を伺うことはできても、友達に結婚適齢期を聞くことは難しいですよね。今回は独身女性すべてにお送りしたい、リアルな内容です!
昔と違って「晩婚」になったと言われる現代。
日本全国で「結婚するのが当たり前」な時代ではなくなってきました。
それでも結婚を夢見る女性は多いと思います。
では、「未婚率」って知っていますか?
読んで字のごとく、「結婚していない人の割合」を指す言葉です。
それでは、「生涯未婚率」という言葉はいかがでしょうか。
未婚率よりも、さらに不吉な予感がする言葉ではありますが・・・。
生涯未婚率(しょうがいみこんりつ)とは、
日本政府が人口の統計において用いている用語であり、
50歳になった時点で一度も結婚をしたことがない人間の割合を意味する言葉である。 。
従来の日本ならば生涯未婚率というのは極めて少ない数字であった。
50歳になっても一度も結婚したことがない人を探す方が難しい時代もありました。しかし現代では、それすらも珍しいことではなくなりつつあります。
女性の生涯未婚率は?
2010年の国勢調査では、10.6%との結果が出ました。
これはなんと、10人中1人か2人が、一生独身で過ごす計算になります。
結婚したいと思っているアラサー女子には、非常に悲しい結果と言えますね。
しかし更に悲しい推測も発表されています。
2030年頃には、女性の生涯未婚率は約23%に達するとの見解も出ているのです。
これは、「女性の4人に1人は一生独身」ということになります。
時代と共に、年々結婚のハードルは上がっている印象を受けます。
生涯未婚率が上がろうとも、やはり女子は結婚したいのです。
じゃあ私はいつ結婚できるの?
結婚適齢期っていつ?もう過ぎた?
・・・そんな疑問に次項から答えていきます。
誰もが思うこの疑問ですが、ぶっちゃけ男女ともに適齢期はありません。
適齢期は人それぞれで、正確に○才が適齢期とは言えないものなのです。
でも女性には「妊娠」がある
そうなのです。子供が欲しいと思う女性ならば、結婚適齢期と同じくして考えるのが、妊娠・出産適齢期でしょう。
よく言われるのは「35才まで」ですよね。
しかし昨今は医療の発達により、初産が35才を超える人も少なくありません。
出来れば早く妊娠・出産したいのが女性ですが、そこまで気にする人ばかりではないのかもしれません。
しかし、どんなに見た目年齢が若くとも、女性は35才を超えると卵子が老化してしまいます。つまり、どんどん妊娠しにくくなってしまうということ。
結婚適齢期とは別問題ですが、
妊娠・出産適齢期は35才頃までと考えても良さそうです。
(もちろん個人差があるので絶対とは言えません。)
だからこそ30才までには結婚したい!と考える女性が多いのでしょうね。
結婚適齢期は人それぞれなのは分かりました。でも、それでも気になるのが世の中の考え。
女性はみんな、いつ頃結婚したいと思っているのでしょうか。
女性に聞いた、「結婚適齢期は何才か」というアンケート結果です。
男女それぞれ適齢期と思う年齢は、下記のとおりでした。
理想は、男性30才×女性27才
男女ともにアラサー世代での結婚が適齢期との結果でした。アナタの考えはどうでしょうか。
これより早く結婚したい?それともこれが適齢期?
男女ともにアラサーともなれば、経済的にも精神的にも落ち着いて、結婚に向いていると考える人が多いようです。現代の結婚適齢期はこのあたり、と言っても良さそうですね。
実際にアナタの周りはどうでしょうか。
筆者の友人を見渡すと、男性30才頃、女性27才頃に結婚しているケースが多いように感じます。
前述のとおり、妊娠・出産適齢期はある程度存在としても、結婚するのに「遅い」という考えはないように思います。
なぜなら30才を過ぎて結婚した女性たちは、
自分たちが「遅く結婚した」とは思っていないからです。
その理由は様々です。
・やりたいことがあって、達成してから結婚すると決めていた。
・複雑な家庭事情があり、落ち着いてから結婚した。
・自分の結婚適齢期が「今」だと感じた。
各々の理由があって、タイミングを見極めてから結婚を決めた女性たち。
彼女たちの結婚は決して遅くありません。
適齢期などは気にせず、自分のペースで結婚を考えていたからです。
このことから、結婚適齢期はあるかもしれませんが、
いつ結婚しようと「遅い」ことはないことが分かります。
いかがでしたか?
結婚適齢期についての女性の本音、様々なデータを探った回となりました。
中には衝撃的なデータもあったかもしれませんね。
ですが、結論としては「結婚適齢期は自分で決める」のが良さそうです。
環境、仕事、恋愛事情を考慮し、自分で決める。その結果が、本当の結婚適齢期ではないでしょうか。
年齢的に結婚を焦る気持ちは十分理解できます。
しかし、だからこそ、適齢期は自分でしっかり見極めていきましょう。
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