本当にこの人でいいの？絶対に後悔しない結婚相手の選び方！

結婚相手の選び方☆

結婚相手の選び方は人それぞれですよね。見た目、相性、性格、収入、将来性など。しかし、絶対にこの人！と思って結婚しても上手くいかないこともあります。そこで絶対に抑えておきたい結婚相手の選び方のポイントをいくつかご紹介したいと思います。

結婚相手の選び方①好きという気持ちはありますか？

学歴や将来性など条件での結婚相手の選び方はよくありません。本当に相手を人として尊敬でき、愛しているかどうかが大切です。相手からいくら強く思われていようと、自分の気持ちが消極的では、結婚生活はうまくいきません。「好きだから一緒にいたい」という気持ちを大切にしてください。

結婚相手の選び方②心からくつろぐことはできますか？

くつろぐことが出来る、というのは結婚相手を選び方の基準の一つになります。恋愛はただ楽しければよかったのですが、結婚は同じ空間でずっと生活するので、一緒にいて心からくつろぐことができなければ、最初はよくてもいつか破綻がやってくるでしょう。

結婚相手の選び方③あなたは本当に結婚したいと思っていますか？

まずあなたは本当に結婚したいと思っているのでしょうか。世間体で何歳までにはとか、一般的にもう歳だし、と言う様な「焦りから来る動機」ではいくら結婚相手の正しい選び方をしてもうまくいきません。

結婚相手の選び方④妥協していませんか？

「もう歳だし出会う人もいないだろうなぁ」「ここが嫌だけどまぁいいか」と最初から妥協して結婚相手を選ぶと、あとで嫌になります。後悔しない選択をしましょう。

結婚相手の選び方⑤友達が多い、人望がある人ですか？

結婚相手の選び方で重要視したいのは、友達の数です。それも、薄っぺらい人間関係ではなく、心からの深い付き合いがある友達です。友達が多く、周囲からの評価が高い人は、人間性が優れており、優しさがあり尊敬できる部分も多いでしょう。

結婚相手の選び方⑥同じ価値観ですか？

いくら見た目が好みでも年収が良くても、価値観が違う結婚相手とは上手くいきません。同じような学歴、同じような家庭環境など、今までの生き方が似ている人がおすすめです。価値観は必ず同じか、または近い人でないとともに歩んでいくことは難しいでしょう。

結婚相手の選び方⑦あなたのことを優先してくれますか？

結婚生活はいろんな選択の連続です。その選択の時にあなたの意見を90％くらい優先させてくれる相手でないと結婚生活はイライラばっかりになります。しかし、相手が我慢するのではなくストレスなくこちらを優先してくれる人が結婚相手としてお勧めです。

結婚相手の選び方⑧お互いのことを理解し合える関係ですか？

趣味を大切に思う人なら、趣味の一致、またはそれに対する理解が重要となってくるでしょう。その趣味が仕事であるという場合もあります。とにかくお互いが理解しあえる関係ということが結婚相手の選び方の大前提となります。

結婚相手の選び方⑨自分以外の人にどう接していますか？

結婚を意識する関係なので、あなたには優しく接してくれるでしょうが、あなた以外の人にはどうでしょう？親しい関係の人に対して、きつく当たる人であれば、結婚後にあなたにもそうなる可能性が高いです。また、お店の店員さんに横柄な態度を取る人であれば、高圧的な人だと分かります。結婚相手の選び方は、自分に見せない顔をしっかり観察するのが重要です。

結婚相手の選び方⑩いっしょに嬉しいと思える人ですか？

経済力がいくらあっても、自分が無駄だと思う物にお金を浪費されれば腹が立ちますし、いくら容姿や性格が良くても自分の嫌がることばかりされれば愛は長続きしませんよね。不細工でもお金が無くても、一緒のことを嬉しい、楽しいと思える人を結婚相手に選ぶと幸せになれるでしょう。

結婚相手の選び方⑪気を使わない空気感の人ですか？

親しき仲にも礼儀ありとは言いますが、四六時中一緒にいる相手にを使いすぎていたら疲れてしまいますよね。空気のようになくてはならないけど、普段は意識しない、そんな自然体でいさせてくれる相手が結婚相手としては理想ですね！

結婚相手の選び方⑫お金の自己管理はしっかりしている人ですか？

お金をきちんと管理できる人ですか？お金にルーズな人は生活面にも現れてきます。たまたま手持ちがなくて彼女に頼るならまだしも、貯金もなしに彼女に借りる人は結婚相手には向いていないのではないでしょうか？

結婚相手の選び方⑬家庭的な人ですか？

いくら、顔や性格が良くても、家庭的でない人は結婚相手としておすすめしません。共働きの場合はもちろん、病気の時や子供が出来て大変なときに家事を手伝ってくれたり協力してくれる相手でないと困りますよね。

結婚相手の選び方⑭食の好みは似ていますか？

結婚相手との食の好みが同じ、または似ていることはとても重要です。自分が好きなものを相手がまったく好きじゃなかったり、その逆の場合、一緒に食事を楽しむことが難しいですよね　。また、極度の偏食やビーガン、宗教上の理由などで、自分が食べるもと相手が食べるものがまったく違うと毎日一緒に食事をするのは大変です！

結婚相手の選び方⑮お金の価値観

結婚相手に求めるものは、何と言ってもお金の価値観です。結婚とは生活・世帯を共にするもので、暮らしていくにはお金が必要ですよね。お給料が高くなくてもその収入に見合った暮らしの価値観を持っている人か、浪費もするけれどもそれなりに安定した稼ぎのある人か、どちらかの人を選ぶべきです。

結婚相手の選び方⑯きちんと挨拶の出来る人ですか？

挨拶なんて誰でも出来ると思いがちですが、案外きちんと出来る人って少ないんです。仕事・プライベートに関わらず、見知らぬ人に自分の名をきちんと名乗ったり笑顔で挨拶を交わしたり、そういった場面で堂々としている人を結婚相手に選ぶべきです。

結婚相手の選び方⑰自分を認めてくれる人ですか？

これまで自分では短所だと思って卑下していたことを、そんなところがいい！言ってくれる人は結婚相手にお勧めです。「太っている→ぽっちゃりしていて好き」「優柔不断→思慮深い」のようにプラスに見てくれる人がそばにいてくれれば、一生明るく過ごすことができるでしょう。

結婚相手の選び方⑱体の相性は合いますか？

結婚するということは一生その結婚相手の男性とだけ関係をもつということです。体の相性はもちろん、淡白さなどがあわないと離婚につながるくらい重要なことです。

結婚相手の選び方　自分で新たな道を切り拓いていける人ですか？

今の時代、大企業に勤めていても、ある日突然リストラにあうこともあります。なので、結婚相手の選び方として、何か予期せぬことが起こったときに、自分で新たな道を切り拓いていけるかどうかがポイントになります。

結婚相手の選び方　相手の子供を産みたいと感じますか？

この人の子供を産みたい！という感情は結婚相手を選び方として非常に重要です。優秀な子孫を残すということは潜在意識な本能です。　将来的にこの人の子供を産み、育てていきたいと思えば結婚して問題ありませんが、産みたくないと思うようであれば考え直した方がいいのではないでしょうか？

結婚相手の選び方はいかがでしたか？

結婚相手の選び方は参考になりましたでしょうか？結婚は一生の問題です！焦って開いて選びを失敗した！と後から気づいても遅いのです。もちろん完璧な人間などいないので、プラス面とマイナス面のバランスをみながら、ぜひ後悔のない選択をしてくださいね！