2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
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今は国際結婚も珍しくない時代になりました。ベトナムの男性とお付き合いしていて国際結婚する時ってどうすれば良いのでしょうか?国際結婚となると事務的な手続きも必要になります。そしてベトナム式の結婚式ってどのような感じなんでしょうね。
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ベトナムって、料理はよく知られているイメージですが、どんな国かといわれるといまいちよくわからないですよね。
もともとは親が決めた結婚相手と結婚するのが主流のようでしたが、今は国際結婚も増えているようです。
日本から6時間
ベトナムは社会主義共和国で、日本から6時間で行ける国です。
多くの世界遺産が有名です。
公用語はベトナム語です。
国民の8割が仏教
ベトナムは国民の8割が仏教徒といわれています。
そのほかにはキリスト教、イスラム教が主に信仰されています。
たくさんの世界遺産がある
ベトナムには6つの世界遺産があり、どれも歴史を感じさせるものでとても神秘的で魅力を感じることができます。
国際結婚したらベトナムの食べ物も食べる機会が増えるかも・・・
どんな食べ物があるのでしょうか?
食は大事ですよね!
フォー
これは日本でもよく知られているベトナム料理ですね。
お米の麺で、朝によく食べられるもののようです。
国際結婚でベトナムに住むようになったら本場のおいしいフォーが食べられますね!
バインミー
ベトナムのサンドイッチです。
メインには豚肉や鶏肉を使うようですが、ベジタリアンでも食べられるように卵や豆腐を挟んだものもあります。
バインセオ
ベトナムのお好み焼きのようなものです。
具材を包んでいる皮は卵のように見えますが、お米の粉を黄色く色つけしたものを薄く焼いたものです。
チャオ・ガー
ベトナム風のおかゆです。
主に朝食として食べられているもので、細長い揚げパンのようなものと一緒に食べられています。
生春巻き
中華でもよく見かけますね。ベトナムにもあります。
お米で作った川に海鮮やお肉を巻いて食べられている料理です。
油で揚げたものもあります。
国際結婚ではどちらの国で式を挙げるかも決めなければなりません。
国際結婚でベトナムにいって結婚式を挙げるとしたら知っておきたいですね。
季節は秋にやることが多い
ベトナムでは雨季も終わり、暑くも寒くもない秋に結婚式を挙げることが多いようです。
この時期になると毎週末に結婚式が行われているくらいに多いようですよ。
招待状
ベトナムでも結婚式には招待状を出します。
ただ、招待状がなくても当日に友人と一緒に行くなどすると結婚式に参加できる様です。
会場には20~30分前に
ベトナムでは結婚式の「開始時刻」の20~30分前に会場に入るのがちょうどよいくらいです。
あまり早くいっても誰もいない可能性があります。
ご祝儀を受付で渡す
国際結婚でも、ご祝儀を渡すのは変わらないようです。
基本は招待状の入っていた封筒に入れて渡します。
金額は50万ドン(2800円)ほどが相場です。
記念撮影
ベトナムでは新郎新婦は式が始まるまでは受付で来賓を出迎えるために待機しています。
会場に入ったら皆さん新郎新婦と記念撮影をするようです。
席に着いたら飲み始める
ベトナムでは席に着いたら各々飲み始めます。
乾杯の音頭はベトナムの結婚式ではとらないのが普通で、式の開始前に各自で飲んで盛り上がるのが普通のようです。
結婚式の始まり
結婚式は定刻通りに始まらないのもベトナムでは普通のことです。
式が始まったら日本のように2人の幸せを願いながら結婚式を楽しみます。
食事とお酒を楽しみましょう
ケーキ入刀などの見せ場が終わるとあとはみんなで楽しく飲みましょうという雰囲気のものになります。
ベトナムではお互い知らない相手でも乾杯したりなどの楽しい宴会といった感じになるのです。
式は自然解散で終わる
ベトナムでは結婚式の終わりは各自で帰る自然解散になっています。
だいたい2時間ほどで新郎新婦にあいさつをしてそのまま帰るようです。
国際結婚でなくても気になる嫁姑の関係ですが、日本では基本的にあまり仲のよくないイメージがありますね。
ベトナムも変わらない
ベトナムの彼と国際結婚したとして、気になる嫁姑の関係ですが、日本とあまり変わらないと思っておいた方がよさそうです。
各家庭による
みんなそういうものだということではなく、日本と同じようなイメージがあるというだけで、国際結婚に限らず実際にお姑さんに会ってみないとわからないのか本当のところではないでしょうか?
国際結婚には婚姻届の前に手続きが必要になります。
場所によって書類は変わるようですが、国際結婚では大体必要な書類は同じようです。
書類がたくさん!
国際結婚をするにはたくさんの提出しなければならない書類があります。
国の地域、どちらの国で婚姻届けを出すかによっても必要な書類は変わってきます。
ベトナム側で結婚手続きをする際に準備する書類例
婚姻要件具備証明書
結婚資格証明書
独身証明書
指定病院で発行を受けた健康診断書
HIVなどの感染症についての診断書
住民票
出生証明書
収入を証明する書類
パスポートの写し
こんなにたくさんの書類を集めるのは大変そうですよね!
国際結婚は国の違う人同士の結婚なので仕方ないのでしょうか・・・
国際結婚は憧れるところも多いですが、大変なことも多いと思います。
国際結婚によってお互いの国同士の違うところを楽しめるようにして後悔しない国際結婚にしたいですね。
国際結婚の大変さ
国際結婚となるとまずはどちらの国に住むかという問題など、同じ国同士ではないような問題が多くあると思います。
何もかもが違う
国際結婚によって、国ごとに食事や家族に対する考え方もだいぶ違うものだと実感することも多いはずですね。
国際結婚に限らず、結婚というものは夫婦お互いの支えあいが重要ですよね。
国際結婚は2人の頑張りが必要
同じ国同士の結婚よりも国際結婚の方がお互いの実家の距離から文化など違うことだらけです。
国際結婚するときにはそのことをお互いが十分に理解しあっていきたいですね。
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