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その恋、本当に幸せになれるの?禁断の略奪愛のその後とリスクに迫る

略奪愛、と聞いてみなさんは何を思うでしょうか。一般的には、ヒドイこと・人道に反するなど、あまり良いイメージを持たないと思います。しかし、実際に略奪愛をしたその後って、どうなるのでしょうか?略奪愛経験者から、その後の恋愛について考えてみます。

略奪愛とは

略奪愛が何なのか分からないという方は少ないと思いますが、改めてその意味を考えてみましょう。
その後の話は、まず略奪愛を理解してから!

略奪愛(りゃくだつあい)とは、結婚していたり恋人のいる人に対して、恋仲を引き裂く形で自分と恋愛関係にすること。

出典:https://ja.wikipedia.org

恋人のいる相手に対して、相手と恋人との仲を引き裂いて、自分と恋仲になるように仕向けることを指す表現。

出典:http://www.weblio.jp

なんとも過激な言葉が並びますが、まさしく読んで字のごとく。
略奪愛とは、「愛を略奪する行為」なのです。

それでは実際、どれぐらいの人が略奪愛を経験したことがあるのでしょうか。
その後の話はまず置いといて、気になるアンケート結果を発見しました。

略奪愛はアリだと思いますか?

ふたりとも未婚なら、アリ・・・77%

出典:https://zexy.net

これはつまり、お互い独身で、彼氏・彼女の関係ならばOKという見解です。
それでも77%って・・・みなさん結構、略奪愛を認めているのですね。

ではこれが既婚者、つまり「夫婦」の関係である場合はどうなのでしょう。
または、男女どちらかが既婚者の場合はどう変わるのでしょうか。

ふたりまたはどちらかが既婚なら、ナシ・・・91%

出典:https://zexy.net

やはり夫婦や片方が既婚者の場合は、大半がNGとの回答です。
略奪愛NGの理由も、納得のいくものが並んでいました。

●「婚姻関係にない間は“不安定な関係”なわけだから仕方ないと思う。でも、どちらかが既婚なら、守るべきものは家族だと思う」(25歳)
●「自由競争は契約(婚約・結婚)前まで。それ以降は不法行為で法的責任が発生する違法行為です!」(26歳)

出典:https://zexy.net

ひとたび結婚をしたら、守るべき家族が出来ます。
それを捨ててまで略奪愛をするのか?されるのか?
そこに疑問を持っている人が多い印象です。

それでも略奪愛した人のその後って・・・

しかし、恋は盲目と言います。
どんな立場に置かれていても、恋をしてしまったら止まらない!という人も多いのが事実。
では、その人たちのその後って、どうなっているのでしょう?

普段はなかなか聞けない、略奪愛について。
また、その後について。
今回はとことん掘り下げていってみましょう。

略奪愛のその後、幸せですか?

約30%

この数字は、とある調査で「略奪した相手とその後結婚した」、「その後、婚約した」と回答した数字です。

イメージの良くない略奪愛ではありますが、その後、ハッピーエンドになった人が3割もいました。
筆者個人的には、結構多いなぁという印象です。

その後ハッピーになった経緯は様々あります。

・遠距離の彼女がいたが、寂しさに付け入った。
・不倫関係だった彼と長年付き合って、婚約に至った。
・お互いに相手がいたが、相手から告白された。結果的にお互い略奪愛。

約3割は、その後幸せになっている

きっかけ、経緯は様々ですが、3割もの人がその後幸せになっています。
苦難はあったかもしれませんが、愛の形って人それぞれですね。

略奪愛成功ならまだしも、結婚・婚約に至っている人が多いので驚きですね。
その後幸せなら、2人を止める人などほとんど居ないでしょう。

でも、ちょっと待った!

幸せなのは、とてもいいことですよね。
でも実は略奪愛のその後には、リスクも多く存在するのです!
ご存知だったでしょうか?

いま略奪愛しそうだというアナタも、これから略奪愛になるかもというアナタも、このリスクを知っておいて損はありません!
ぜひ、頭の片隅に置いておいて。

その後のリスクその1:また略奪愛したい欲望が沸いてくる

二度あることは三度ある、と言いますね。
そしてスリルを楽しむ人、特に恋愛でのスリルを楽しむ人も多く居ますよね。
略奪愛のその後には、常に「同じことを繰り返すかもしれない」というリスクが付きまといます。

大人になると、癖というのは直りません。
アナタにも心当たりはありませんでしょうか。
略奪愛に快感を覚えた人は、同じことを繰り返す傾向も強いです。

その愛を、その相手を、捨てる覚悟はありますか?
その後のリスクを考えても、また略奪愛したいと思いますか?

胸に手を当てて、よく考えてみてください。

その後のリスクその2:常に比べられる

略奪愛を経験した人は、それまでも何度か同じ経験をしている可能性が高いもの。
それというのはつまり、「過去の相手と比べ続けられる」ということです。

元カノはこうだったのに、元妻はこんな人だったのに・・・。
言葉には出なくとも、心ではこんな風に思われています。

それに耐えられるのかが、その後のリスク。
その後もずっとこう思われて、アナタは平気でしょうか?

その後のリスクその3:全てを背負う覚悟が必要

略奪愛までした奪った相手です。
獲得したのは相手の身体だけではありません。
過去も、その後の未来も、すべて背負う覚悟が必要です。

略奪愛という事実を、周りはどう受け取っているか。
それを相手はどう受け止めているのか。
その後相手と自分の立場はどうなるのか。

主にその後のリスクを考えねばなりません。
アナタにはそれが出来ますか?

相手と自分の未来を考える

略奪愛の状況と、その後のリスクについて迫ってみました。
その後幸せになっている人も、きっとこんなリスクを背負っていることを、どうかお忘れなく。

それでもその後、幸せになっている人はたくさんいるのが事実。
好きになった人が結婚していた、彼女がいた、それでもどうしても好き!

そんなアナタも、冷静な心を持ってすれば、その恋にトライしてみる価値はある・・・かも♪

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