いつまでも新婚気分でいたい♡夫婦で仲良く過ごすための妻の心構え

結婚は人生の中でとても大きなイベントです。家族に祝福されながら結婚式や入籍を終えると、いよいよ新婚生活が始まります。

結婚して新生活をスタートさせているアナタ。毎日ラブラブで楽しいですか？これから新婚生活が待っているかたは、きっとワクワクしていることでしょう。この幸せがいつまでも続いてほしいものですよね。

結婚すると一緒に引っ越しをしたり、手続きをしたりといろんな事をやっていく必要があります。二人で協力してやることは大変なこともあるけれど、新婚生活の楽しさでもありますね。

結婚した相手とはいつまでも仲良くすごしたい。そんな願望は、結婚当初誰もが持っていると思います。ですが新婚生活がすぎると、いつまでも仲良くと思っていた夫婦仲がうまくいかず残念ながら離婚、もしくは家庭内別居といったカップルもいます。

これは新婚生活に限らずですが、いつまでも自分が幸せに過ごすためには当然努力が必要です。新婚生活を長続きさせるのも、お互いの努力が必要です。結婚したからには、いつまでも新婚生活気分のまま夫婦仲良く過ごしたいですよね。

いつまでも新婚生活を楽しみたい！そんな気持ちを持つのは当然です。ですが毎日一緒に生活を共にしていくと、恋愛気分ではなくなっていくのも事実。ではどうすれば、新婚生活を長続きさせることができるのでしょうか。

新婚生活がスタートし、最初は気にしていたのに次第に旦那さんの前でも平気で、ブッなんてオナラしたり・・・そんな状態では旦那さんから女性として見てもらえなくなります。結婚しても旦那さんは男性なのです。女性はいつまでも自分を綺麗にみせようという努力を怠らないで。

デートの時は何を着ようか、メイクは髪型はと悩んでいましたよね。それを旦那さんとのお出かけの時にも忘れないで。いつまでも綺麗で可愛らしくしようとする奥様を、旦那さんはちゃんと見ています。

新婚生活を始めると、まず気になると言われていのるが相手の癖やいびき。これは我慢ならないと思う事も出てきます。そんな時に試されるのが思いやり。相手の気持ちを考えつつ、やんわりと伝えて。そして自分にできることはないか考えてあげましょう。

仕事から疲れて帰ってきて、食べたものや着ていたものがいつまでもそのまま・・・そんな旦那さんにイライラすることもあるでしょう。でもそれを感情のままぶつけても全く解決しません。思いやりを持って、相手の大変な立場を理解していく努力をしましょう。やめてほしいことは、冷静に簡潔に伝えましょう。

掃除が大好きという人は問題ないと思いますが、二人の家はいつまでも整理整頓し綺麗にしておきましょう。洗い物や洗濯物をためこんでしまうとか、ほこりまみれの状態にならないように。

二人で暮らしながら、二人の家は作られ守っていくのです。家を守るうえで整理整頓と掃除は基本中の基本。整理整頓された部屋って過ごしやすいですよね。過ごしやすい家を作るというも新婚生活を送るうえで大切なことです。

今は女性だけでなく男性も台所に立つことが多いと思います。だからといって安心してはいけません。昔から男性の胃袋をつかめという言葉がありますが、これは現代にも通用する名言。新婚生活を長続きさせるには、お料理が苦手でも、頑張ろうという心構えが必要。努力が見えるだけでも男性の印象は違います。

新婚生活に限らず、かわいい妻の笑顔とおいしい食事が待っていると思うと夫はいつまでも家に帰りたくなります。共働きでそんな余裕がないという人もいると思いますが、週末にしっかり手料理したり、仕込みをするなどといった工夫も必要です。

これも新婚生活に限らずとても大切なこと。最初は好きという気持ちでなんとなくスルーしてきたことも、一緒に生活すると目につくことがたくさん出てきます。それに全く違う人間と暮らしているのだから、意見が対立することも。そんな時に感情的になって怒ったり相手に意見を押し付けても全く解決しません。

暴力なんてもってのほか。いつまでも仲良く過ごすには、結婚生活の早い段階から話し合う関係を作ることが大切。自分の想いを伝え、相手の想いを聞く、そしてお互いを認め合う。これはとっても重要。最初は難しくても、努力していくことで話し合える関係になっていきます。新婚生活の過ごし方がこれからの何十年もの夫婦関係に影響していきます。

新婚生活は家で過ごすのも楽しいですが、付き合っている時と同様にデートもするようにして。週末は素敵なレストランで外食なんていうのもいいですね。ドキドキする時間は男女間にはいつまでも大切です。

結婚後何年経過しても、結婚前に二人でよく行っていた場所には行きましょう。付き合っていた時の新鮮な気持ちを思い出せ、新婚生活気分を味わえます。

妊娠、出産は女性にとって精神・身体的に大きな変化をもたらします。そこは男性にはピンとこないこともおおく、赤ちゃんが生まれてから夫婦関係が変わってしまったという話はよくあります。妊娠したら、様々な本に産前後の女性の変化が書いてあるのでぜひ旦那さんにも理解を促しましょう。特に産後しばらくはホルモンバランスが崩れて精神的にも不安定になる事を伝えて。この時期のトラブルを女性はいつまでも引きずりやすいので、お互い言動に気を付けて。

育児や家事の協力を依頼することも忘れないで。男性は女性とは違い、自分から気づいてやるというのはいつまでも苦手。かといって女性から「これぐらいやってよ！」などと罵倒されるのもプライドが傷つきます。落ち着いて話が出来る時に、何を手伝って欲しいのかを伝えて協力を促しましょう。特に育児はお互いが慣れないのでピリピリしがちになります。そこを二人でしっかり協力し合うことで、その後の夫婦関係が変わります。

新婚生活を長続きさせたいという思いがあれば、自分で努力しようとします。また相手に対しても、関係をよくしようと働きかけられますね。その気持ちをいつまでも大切にしてほしいです。

いつまでもラブラブで仲良しの夫婦はたくさんいます。私たち夫婦もそうですが、そこにはたくさんの努力や我慢もあると思います。それでも仲良くいられるのはお互いを思いやっているから。相手を幸せにすることを考えていれば、自然と自分も幸せになれます。