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2017/05/07
Topicks公式
結婚式を挙げる時にまず必要となるのが見積もり。しっかりコツを押さえて見積もりを取らないと、初回の見積もりより大幅に金額がアップしてしまうこともあるので要注意!今回は、結婚式見積もりのポイントと、値引き交渉のコツをまとめました。
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ブライダルフェアなどに参加すると、最初に出された概算見積もりは意外と安いと感じるはずです。
なぜならそれは、料理やドレスなどが最低ランクのもので算出されているから。
見積もりは最初に「安い!」と思っても、必ず金額はアップするということは忘れずに!!
結婚式場を訪れて見積もりを取ると、「今日成約すれば特典がつく・安くなる」などと言われることもあります。
しかし、他の結婚式場と見積もりと比較検討せずに成約しては絶対にいけません!
なぜなら、値引き交渉ができるのは成約前の期間しかないからです。
一旦契約が成立してしまうと、そこから見積もり額を引き下げるのは大変困難です。
甘い言葉に惑わされず、見積もり当日の成約は絶対しないようにしましょう。
結婚式は「せっかくだから」と言い始めると際限なく見積もり金額が上がっていきます。
見積もりで大きな金額を目にしていると、普段なら大金となる額でも段々麻痺して安く感じてしまうことも…
「せっかくだから」に惑わされず、結婚式の予算をしっかり守り、
結婚後の生活のためのお金をしっかり残しておきましょう。
正確な結婚式見積もりを出すのに必要なのは、ゲストの正確な人数です。
人数が変わると料理の数や引き出物の数が変動しますから、
大きな違いがあると見積もりの誤差も大きくなってしまいます。
見積もりを取る前に、出来るだけ正確な招待人数を出しておきましょう。
もし人数がわからないという時は、多めの人数で設定して見積もりを取っておくといいでしょう。
結婚式の見積もりを取る前に、選んだプランから別料金となることは何か、
オプション扱いになるものは何かをプランナーさんに聞いておきましょう。
後から追加でどんどん金額が膨らんでいくのを防げます。
正確な結婚式の見積もり金額を出すには、項目のヌケを極力なくすこと。
見積もり漏れがないように、やりたいことを全部紙に書き出しておき、
見積もりに盛り込んでもらいましょう。
結婚式でやりたいことを全部書き出したら、次は2人で優先順位も決めておきましょう。
そうすることで結婚式に必要なもの・そうでないものが判断しやすくなってスムーズです。
結婚式見積もりを出す前に、プランナーさんに必ず予算を伝えておきましょう。
そうすれば予算を超えそうな時はアドバイスがもらえますし、
見積もり額が上がりすぎるのを防げます。
最低ランクのプランだと衣装の選択肢が狭く、満足のいくものが見つけられないこともしばしば。
そのため、衣装のランクアップによって見積もりが値上がりしてしまうことがよくあります。
衣装代は当然お色直しの回数によっても変わってくるので注意。
初回の見積もりは、何も要望を出さなければ衣装1点として概算見積もりを取られる場合が多いです。
お色直しを希望するなら、希望の衣装点数を伝えて見積もりをしましょう。
衣装を身に付ける時、新婦のブライダルインナーや新郎のシャツは買取りとなる場合があります。
その他、ティアラなどの装飾品が別料金になることもあるので、見積もりを出してもらう前に確認しておきましょう。
結婚式当日のヘアメイクは、確認のため事前にリハーサルが行われ、
それは別料金になることが多いので確認しておきましょう。
また、和装の場合は着付け料がかかり、お色直しによるヘアチェンジも追加で料金が発生します。
料理・ドリンクにも当然ランクがあります。
コース自体のランクを上げる・デザートビュッフェをつける・ドリンクの種類を増やすなどして結果的
にランクアップすることが多いので、最低ランクのもので見積もりを出さないように注意しましょう。
結婚式では、招待状を手作りしたい・引き出物やプチギフトを自分で手配したい,
衣装を自分で用意したいと考える方もいますよね。
しかし、式場の提携外からアイテムを持ち込む場合は「持ち込み料」がかかることがほとんど。
見積もり前に持ち込み料がどんなものにかかるのか確認しておきましょう。
式場によっては持ち込み自体が禁止で、費用が高額になってしまうこともあります。
結婚式で自分の手作り品を多く使いたいという人は、事前にしっかり確認しておきましょう。
結婚式当日に撮影した親族写真の焼き増しや、作成するアルバムを増やすことがあるため、
写真や映像に関するところは結婚式後に追加料金がかかりやすいところです。
結婚式披露宴はフリードリンクになっていることが多いですが、ランクによって選べる種類が異なります。
もし結婚式当日にゲストがフリードリンク以外のものを注文したりすると、追加料金となるので注意しましょう。
結婚式が盛り上がると、当日時間が押してしまうこともよくあります。
式場によって予定より式が長引くと延長料金がかかることも。
延長するといくらかかるのか、何分単位で延長料金が加算されるのかなどもしっかり確認しておきましょう。
見積もり金額が思ったより安いと思ったとしても、
プランナーさんの前でそれを口にしてはいけません。
見積もり金額に一旦納得してしまうと、値下げ交渉がしにくくなります。
どんな金額が出ても、悩んでいるフリをしましょう。
値引き交渉をしたいなら、交渉材料を揃えておくことが大切!
複数の式場で見積もりを取り、本命の結婚式場で「他の式場はこれで○万円だった」
「こんなサービスが使えた」と比較することで、より値引き交渉しやすくなります。
結婚式を挙げたい本命の会場は、過去の利用者の口コミなども参考にしましょう。
口コミで見たサービスを使いたいなどと申し出れば、過去の実績があるので
値引き交渉しやすくなります。
値引きや特典をつけてもらうのに効果的なのが、成約前に他の結婚式場と迷っているフリをすること。
プランナーさんはその迷いを消すために、値引きをしてくれる可能性が高くなります。
結婚式の見積もりは、結婚式準備のスタートとなるもの。
注意点をしっかり把握し、正確な見積もりを取れるようにしましょう。
素敵な結婚式になりますように♡
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