2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
1970/01/01 更新
結婚したカップルのうち3組に1組は離婚する現代。バツイチ男性、バツイチ女性、増えています。バツイチ同士での結婚やバツイチと初婚との結婚もそれに伴い増えています。ここではマイナスイメージも多い、バツイチ同士での結婚についてまとめていきます。
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晴れて自由の身!
…そう思っていたのにどうしてだろう。心にぽっかり穴が空いたみたい…。結婚は想像の中の夢の世界とは全然違うことを学んだ私。次の彼との結婚に、この経験を活かせるかしら。
愛し合って結婚を決めたはずなのに…
色々な問題が起きてしまい、離婚に至るケースが年々増えています。現在、結婚したカップル3組につき1組が離婚するといわれています。そして増えるバツイチ男女…。
バツイチになると最初は開放感で幸せな気分になるものの、ふとした瞬間に寂しくなるのも事実。離婚後数年経過すれば新たなる結婚相手を探し求める人もいます。
順調に愛を育み…
交際相手と順調に愛を育み、結婚する人もいます。バツイチ同士であったり相手は初婚であったりと様々ですが、今回はバツイチ同士の結婚に焦点を当てていきます!
永遠なんてどこにもないこと
そんなことは最初からわかってる。でも、追い求めてしまうのは何故でしょう。バツイチ同士なら何となく…ずっとずっと一緒に居られる気がする。そんな、不思議な感覚があります。
バツイチ同士での結婚と聞くと、
「え!本当に大丈夫?」
「失敗したもの同士じゃん…」
「今度はバツニになるの?」
そう連想される方も多いかと思います。
筆者もバツイチ同士での結婚で、結婚当初は周囲から心ない言葉を投げかけられたりしたものです。
でもね。
バツイチ同士って、不思議と合う!
バランスのとれた、良い関係が築けます。
それでは、バツイチ同士での結婚について…
見ていきましょう!
バツイチ同士は結婚生活と離婚という体験をお互いにしています。
想像とはかけ離れた結婚生活。
身を引き裂かれるほどに精神的、身体的にも辛い離婚。
こんな経験をした人も…
幸せだったはずの結婚生活。
バツイチの中にはこんな泥沼を経験した方もいます。
中には結婚というものに心底辟易した方もいることでしょう。
お互いに似たような体験をしているので、より親近感がわきやすく、
話をしていても不思議と通じるところがあります。
そんなの結婚や離婚を経験してない私でも理解出来る!!
…そう思われる方も一定数いらっしゃるとは思いますが、
やはり想像と実際の経験では雲泥の差が生まれます。
お互いバツイチ同士ということで、平等の立場に
立つことができます。
片方が初婚の場合、バツイチ側は引け目を感じて
しまう場面も少なくありません。
筆者は未婚の男性とお付き合いをしたことがあり
ましたが…相手に引け目、負い目を感じてしまい、
素直な気持ちをなかなか伝えることができず、
結果的に破局しました。
また、相手側の友人からは、
「バツイチなんて傷物じゃん!」
といった心ない言葉を投げかけられた事も。
言われなくてもわかっているのに
私だってわかってるのに…!わざわざ言わなくてもいいじゃない!…そう思ってしまいますよね。こんな時、お互いバツイチなら…と考えてしまうことも。
しかし、バツイチ同士だと全く同じ立場なので、
負い目や引け目を感じることがありません。
夢の中や漫画やドラマのようなあま〜い結婚生活を夢見る乙女
とは違い、バツイチは結婚生活の現実を知っています。
結婚すると、うんざりするくらいに、
相手の嫌なところばかりが目につくものです。
好きだけど嫌い。
亭主関白なとこが嫌い。頼り甲斐があるとこが好き。ワガママなとこが嫌い。自分を持ってるとこが好き。…好きなところと嫌いなところって、よく考えると同じみたい。結婚を長く続けるには相手のダメなところも受け入れる姿勢が大事。
どこまで許せて、どこからが許せないか。
バツイチは自分の我慢できる範囲と我慢できない範囲を
明確に把握しています。
お互いに歩み寄る姿勢にも協力的です。
一緒にご飯を食べている時。
一緒にお風呂に入っている時。
隣で眠っている時。
毎日、毎日、何気なく繰り返す日々の中にこそ
幸せが沢山隠れているものです。
バツイチは相手との適切な距離の取り方をわかっています。
パートナーと共に過ごす時間はそれは至福の時でしょう。
しかし、自分一人で過ごす時間も同等に大切な時間だということを
バツイチは学んでいます。
一人で過ごす時間
結婚したら、夫婦はいつも一緒じゃないの?!という声も聞こえてくるかもしれませんが、一人で過ごす時間も大切です。趣味に没頭したり…お友達と出かけたり。女性の皆さんは自分磨きに夢中になったり。
また、相手のプライバシーも尊重します。
誰にだって言いたくない秘密の1つや2つはあるもの。
それを根掘り葉掘り聞くことはナンセンス。
パートナーとの距離を一定に保つことで、
お互いに居心地の良い関係が生まれます。
結婚することがゴールではなく、新たなるスタート
だということをバツイチは理解しています。
一度失敗しているので、
「今度こそは必ず、幸せになる。相手を幸せにする。」
という強い気持ちを持っています。
初々しさはないかもしれないけど…
初婚同士特有の初々しさはないかもしれない。でも、今度こそは絶対!という気持ち、相手を幸せにしたい、幸せになりたいという気持ち、二人で幸せを築き上げていくんだ!という強い気持ちはバツイチならではです。
これまで書いた通り、
バツイチ同士だと沢山のメリットがあります!
お互い経験者なので、心配りもしっかりでき、
円満、順調な結婚生活を楽しむことができるのです。
もちろん、初婚同士やバツイチと初婚の場合でも二人で
手探りしながら少しずつ結婚生活を送り、素敵な家庭を
築いてる方が大勢いらっしゃるのも事実です。
順調に円満に結婚生活を送ることができればそれが最も
理想の形と言えるでしょう。
二人で築く、新たなる家庭
結婚したからといって幸せになれるとは限らない。でも、結婚して新しい一歩を二人で踏み出し、お互いがお互いのためにという気持ちを忘れなければ必ず幸せな家庭を築けます。
マイナスイメージも多々あるバツイチ同士の結婚
についてまとめましたが、皆さんの心の変化は
何かあったでしょうか。
今、バツイチ同士で結婚するか悩んでる方や今から
バツイチになるかも…という方の心に少しでも届け
ばと思い、書かせていただきました。
皆さんの結婚生活が素敵なものになりますように…☆
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