日本に生まれたすばらしい折り紙の文化！折り紙でクローバーを折る

「新撰人物 折形手本忠臣蔵」（吉徳これくしょん 蔵）
折り紙は7世紀初めに大陸から紙の製法が日本に伝えられ、薄くて丈夫な紙、「和紙」が生まれた。神事にも用いられ供物や贈り物を包んだとき紙に折り目がつくことに着目、包みを美しく折って飾る儀礼折が生まれました。

和紙は、薄くて破れにくく丈夫なのが特色です。それまで書写が最も重要な役目だった紙の用途が、紙の需要にあわせて、襖・屏風など住環境にも使われるようになり、やがて障子・提灯・行灯・団扇・扇子、あるいは紙衣などへと発展していきました。折り紙の直接のルーツと言われている護符や香包みなど包みの文化（儀礼折）も、需要に応じて紙の用途が多様化する中で生まれてきたのです。

おりがみを、一枚で、織り上げて作ることです
折り紙一枚で、いろんな大作を作ることができるんです。たとえばこの恐竜もそうなんですよ！

秘伝千羽鶴折形

誰でも知ってる折り紙で作るつるもこんな形になってしまうと、いったいどうなってるのか、理解できない！！折り紙の世界は深い！

色々なパーツを折り紙で折り、それらをひとつの作品に仕上げる。
画像のような、かわいらしい花束が、複合折り紙とよばれるものです。

植木鉢も、花も、茎も全部折り紙で作っている、作品です。
小学生の休みの課題作品にこまってしまったら、折り紙で作れるので、いいかもしれませんね。

折り紙でつくるユニット折はカラフルで、飾り付けに利用できるさくひんですね。
難易度も簡単なものもあるので、知っておいてそんはないですね！

折り紙作品
まるでパッチワークのような作品
みためはかなり難しそうですが、じつはそうでもないんですよ
知りたい方はしたのボタンをクリック！

複数の折り紙で折った物を組み合わせることによって、このような、立体的で、手の込んだ、作品に仕上がります！折り紙は置くが深い遊びですね。

クローバーの折り方
折り紙で図面をみて、同じおりかたでハートのユニットを4個折ります。
折り紙の色や模様は自由ですよ。

折り紙で作った4個のハートのユニットを今度は図面のようにのりずけしてください
そうしたらクローバーの出来上がりですよ！

折り紙を4色使いハートのユニットを糊付けして作ったクローバー作品ですね。
カラフルな色使いは、お子さんにとっても好評だと思いますので、ぜひ作っていただきたいですね！

まるで本物の、クローバーですよね！
本当に、立体的で本物みたいで素敵なんだなぁ～
折り紙でクローバーが作れるなんて驚き！

きれいな、和柄の折り紙で作ったクローバーに、紐をつけて、作った、ネックレスです。
かわいらしい折り紙作品ですね！

折り紙で作った、クローバーの箱？
なくしてしまいがちな、小さい小物を、ちょいと入れておくのに便利そうな作品ですね！

折り紙で作った作品　クローバーの箱
４か所に小さな物を入れることができる箱を折りました。
中央が山になっています。

クローバーとちょうちょ・・・・・
折り紙で作る、すばらしい作品たち
子供たちと楽しみながら、作りたいですよね！