2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2016/01/10 更新
学生なら毎日使うであろうシャープペンシル。「どこのメーカーでも同じでしょ」なんて言わないでください。一度使ったら手放せないシャープペンシルもあるんです。今回はシャーペンおすすめランキングを勝手にご紹介!このランキングを参考にお気に入りをゲットしてくださいね。
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まずは基本中の基本。
シャープペンシルとは何でしょうか?
黒い芯を軸を出し入れする機械的筆記用具です。
ノック式と回転式がありますよ。
もともと1838年に「エバーシャープ (常に鋭い) 」という製品名で発売されたのが最初です。
日本語名のシャープペンシルも「エバーシャープ」から取られたと言われています。
ちなみに英語では「lead pencil(レッド・ペンシル)」とか「mechanical pencil(メカニカル・ペンシル)」と呼ぶようですよ。
替え芯を補充する口の蓋を兼ねた押す部分(ノックボタン)が一番上にあり、これを押して芯が出ます。
今ではサイドに芯を出すボタンがついたサイドノック式のシャープペンシルや、振って芯を出すタイプ、二つの軸の結合部を軽く曲げることによって芯を出す中折れ式のシャープペンシルがあります。
その名の通り「回転」させて芯を出すシャープペンシルです。
画像の製品は回転することでシャープペンシルの芯が出てきたり、ボールペンの芯が出てきたりします。
Amazonランキング大賞 2015上半期 筆記具カテゴリーでランキング1位のシャープペンシル
持ち手からペン先までの長さがちょうど良く、質感や肌触り、独特なグリップが持ちやすく、手が疲れることなくスラスラ書けるデザインになっています。
こちらは製図用、絵描き用としてランキング上位に君臨するシャープペンシル。
ペン先が一般のシャープペンシルより細身で、筆記時に線や文字を確認できます。
また、手が滑らないためのラバーグリップや、芯の硬度が使い分けできる表示窓まで付いています。
こんな感じの表示窓がシャープペンシルに付いています。
すごいですね。
ランキングに入るだけのことはあります。
さすが大手文具メーカーのペンテル
シャープペンシル以外の筆記用具を愛用している方が多いです。
周囲に配置されたラバーが手にフィットして軽いとか、長時間書いても疲れにくいなどの特徴があるみたいです。
ランキング上位常連なのもうなづけます!
「芯折れ」や「芯づまり」の悩みに対応したシャープペンシルです。
初めてシャープペンシルを使用する子供にも仕事でメモを取らなくてはならない大人にも、使いやすい製品になっています。
こちらも常にランキング上位に入る製品です。
書きやすく、メモに最適!
安価で使いやすく、壊れて買い直しても経済的負担は少ないシャープペンシルです。
安価なのでまとめて購入する人も多く、ランキング入りも納得できますね。
「速記用シャープペンシル」ということで、学生さんやたくさんメモを取る人に向いています。
グリップ部分にゲル素材を使用しており、握りやすいシャープペンシルです。
スタイリッシュなスリムデザインで色のバリエーションも豊富!好きな色のシャープペンシルを選ぶことができます。
服装や気分に合わせて選ぶことができるので、ランキング上位者となっています。
芯が回ってとがり続けるため、文字が太らないという画期的なシャープペンシル
楽天市場のランキングで常に上位をキープしています。
こちらは一見万年筆に見えるシャープペンシル。
高級感漂うボディはビジネスシーンにも最適です。
使い勝手も良く、ランキング上位のロングセラーとなっています。
樹脂含浸カバ材を使っており、デザイン性高いシャープペンシルです。
書き味も素晴らしく、手が疲れません。
贈り物に適しているところもランキングに入る一因かもしれません。
2011年で20周年!
ランキング常習ペンのドクターグリップです。
人間工学に基づいて開発されたシャープペンシルで、グリップにはラバーを採用。長時間書いても手が疲れません。
フレフレ機構を搭載しているので、シャカシャカと振るだけで芯が出ます。
こちらは知る人ぞ知る「ロットリング」社のシャープペンシル
製図用筆記具を長年扱ってきた会社の製品だけに、握りやすさや線の書きやすさは抜群です。
初心者でも安心!ステッドラー社の製図用シャープペンシル
使いやすさに定評があり、初めて製図用シャープペンシルを使う方や建築士の受験勉強用にも最適です。
ドイツ ラミー社のシャープペンシル マットブラックです。
輸入モノとあって値段はお高いですが、艶消しブラックが軸やグリップに施されていてクールな外観です。
持ちやすさもバツグンです。
こちらもドイツメーカーの製品
カヴェコ ペンシルスペシャルのシャープペンシルです。
精錬されたデザインでもう「シャーペン」なんて呼べないですね。
こうしてみるとドイツのメーカーが多いですね。
実用的でデザイン性も高い輸入モノのシャープペンシルにちょっと憧れますね。
常に上位ランキングなのも納得できます。
こちらはスイス筆記用具メーカー「カランダッシュ」社の「バリアスシャープペン チャイナアイボリーゴールド」
常にランキング上位とは言えませんが、価格は間違いなくランキング上位です。
ちなみに画像のシャープペンシルは10万円以上しますよ。
常にランキング上位には入れませんが、ある時期になるとランキングに入ってくるシャープペンシルもあります。
受験シーズンになると買う人が増えてくるシャープペンシルセット。
シャープペンシルは太芯でマークを塗りつぶしやすいようにできていて、マークシート試験に便利です。
いろんなシャーペンをランキング形式で取り上げてきましたが、使う側の用途や状況、気持ちも大切です。
最後はこんな動画で締めくくります。
なんと再生回数160万回以上!
シャーペン愛を語らせたら、この人の右に出る人はいないんじゃないかと思います。
【全力】ぼくはシャーペンが大好き I love pens
これを見れば、はじめしゃちょー(hajime)さんのシャープペンシル愛が伝わってきますね。
ここまでくると、まじリスペクト!
いかがでしたか?
少しでもシャープペンシルを選ぶ参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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