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2017/02/12
宇宙飛行士
2015/12/16 更新
子どもの成長でもう遊ばなくなってしまったおもちゃ。リサイクルショップやフリーマーケットで売る方法もありますが、児童施設や被災地などの子どもたちに寄付する方法もあります。国内でおもちゃを寄付できる施設や団体と、寄付をするにあたって気をつけることをまとめました。
子どもが遊んでいたおもちゃ。
愛着のあるおもちゃほど捨てたり、売るのはしのびないですよね。
おもちゃの寄付を受け付けているところをおおまかにご紹介します。
児童館で開催される子供用品交換会に持って行ったり、絵本やおもちゃの寄付を受け付けています。
自分の子どもが卒園した際に、通っていた幼稚園や保育園に子どものおもちゃを寄付される方も多いです。園によって方針が異なりますので、寄付される際はよく確認しておきましょう。
途上国や被災地、児童施設におもちゃや絵本を寄贈する活動を行っています。
おもちゃを無料で引き取り、途上国や児童施設、病院などに寄付を行っている団体も数多くあります。
「寄付をしたいけれど、どこに持っていけばよいか分からない。」と悩まれている場合は、このような団体に頼るとよいでしょう。
おもちゃの寄付を受け付けている団体を紹介します。
民間児童館「北名古屋市子どもセンター」では、 「エコマーケット」「リサイクルショップ=えこぽけっと」を開催し、いらなくなった… 遊ばない… 使わない…
子ども向け不用品、日用雑貨を集めて(寄付してもらって)、ほしい人にあげる活動を行っています。
NPO団体が運営している民間の児童館です。中古のおもちゃや日用品などの寄付を受け付けています。こちらのHPに送ってほしい品物が具体的に記載されています。
HP:http://www.sknet2020.com/onegai.html
《送り先》
〒481-0004 愛知県北名古屋市鹿田大門70-1 青少年ネット 宛
(宅配の伝票に書く送り先電話番号。電話による問い合わせはできません。)
TEL 0568‐21‐2310
途上国に子どもたちに直接物資支援活動を行っている団体です。
おもちゃなどの物資を無料で引き取ってくれ、途上国へ直接届けられます。
HP:http://npo-icfa.org/index.html
当団体では、各ご家庭内で不要となった、おもちゃ・ぬいぐるみ・遊具を無料にて引取りを行っております。皆様からお送りいただいた品物は全て発展途上国の子供たちに送っています
不用なおもちゃを自宅まで回収を行い、国内外に寄付、譲渡活動を行っています。
HP:http://rimokon.pupu.jp/100-nuigurumi-100/home-omocha.html
愛着のある子供のおもちゃ、不用なおもちゃを全国のご自宅にて回収させて頂き、「寄付・譲渡・リユース(国内・海外)」に取り組み、第二の命を与えます。「処分しない」「捨てない!」おもちゃ(玩具)のリサイクルにご協力下さい
使い終わったおもちゃを引き取って、100%リユース、リサイクルする団体です。
費用は送料以外かかりません。
TEL: 0120-54-6370
HP:https://www.liberty-kaitori.com/kifu/
リバティーは、ご家庭内で不要となった、おもちゃ、ぬいぐるみ、遊具など、まだまだ使える品々を捨てるのではなく、環境のためにもリサイクルして100%リユース・リサイクルいたします。捨てるに捨てられず、寄付やリサイクルに役立てようと、ぬいぐるみやおもちゃなどを全国から「回収&寄付活動」にチャレンジしています。
おもちゃの買取サイトですが、寄付も受け付けています。
HP:http://kroco2.net/kifu.html
「息子が子供の頃に遊んだおもちゃ。お金はいらないから次の方にも可愛がってもらえたら嬉しいです」
これまで数年間、おもちゃの買取を専門で行ってきましたが、上記のような方が年に数名いらっしゃいました。そこで、今後は「寄付」という形でお譲り頂いた「おもちゃ」は、綺麗に清掃して、乳児院・児童施設・養護施設・保育園などにて利用して頂くことを考えました。
寄付にもマナーがあります。せっかく送っても相手先で使えないものでは、意味がありません。寄付をするにあたって気を付けることをまとめました。
送り先にまず確認しましょう。
児童館や幼稚園などの施設で一方的に送ってこられると困るため、寄付自体をお断りしているところもあります。
施設によって、種類を限定して寄付を受け付けているところがありますので必ずお問い合わせしましょう。
いままでの経験から申し上げますと、「お古のもの」というよりも、正直申し上げて「使用に耐えないもの」を送られてくることが多く、大変困惑した憶えがあります。申し上げにくいことですが、率直に言いますと「迷惑」以外の何物でもありません。
子どもたちにとっては、やはり、新品のほうがうれしいものです。
なるべく汚れや破損がないものを
中古を受け付けている団体でも、汚れや破損がひどすぎるものは引き受けられない場合がほとんどです。
多少の汚れはしかたなくとも、送る前にせめて少し掃除してきれいにしておきましょう。
次に遊ぶ子どもたちのことを忘れない
一番大切なのは、「次の手に渡った子どもたちがちゃんと使えるもの」ということです。受け取った子供たちの気持ちを考えれば、どのようなおもちゃを送ってあげればよいか想像できるかと思います。
いかがでしょうか?愛着のあるおもちゃほど、譲った相手にも大切に使ってもらいたいですよね。
本当におもちゃを求めている子どもたちの手に渡れば、おもちゃも幸せではないでしょうか?
売ったり、捨ててしまう前にぜひ一度寄付も考えてみてください。
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