2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2016/01/15 更新
お店にはたくさんの手帳が並んでワクワクします。あんなにたくさんの種類があると、いったいどれを選んでいいのやら。『自分に最適なおすすめの手帳はどれ』と悩んでしまいます。今回はそんなお悩みを解決してくれるおすすめの手帳をご紹介します。
日々、デジタル化が進む現代ですが、ある統計では、スマホとの併用も含めると約8割の方が、未だ手帳を愛用されているのだそうです。
予想以上に多くの方が、今も手帳を利用されているのは、電池切れの心配も無く、直ぐ取り出せて確認事項を手早くチェックできるアナログの強みのせいかもしれませんね。
いよいよ2016年度の手帳・スケジュール帳の販売が増えてきました!来年の手帳選びは凄く悩みますよね。そこで今回は、手帳の人気ブランドや2016年のスケジュール帳トレンド・限定コラボアイテムなどを調べてみました!
ほぼ日手帳は今年で15年目をむかえるほぼ日刊イトイ新聞が作っている手帳です。ほぼ日手帳の最大の特徴は1日で1ページたっぷり書けることです。日記やアルバム、コラージュなどアイディア次第で自由に使えるので、プライベートやビジネス手帳におすすめです。
ほぼ日手帳の種類は5タイプ
文庫本サイズの「オリジナル」
A5サイズの「カズン」
週間タイプの「WEEKS」
英語版の「Hobonichi Planner」
半年ずつ使える分冊の「avec」
自分のライフスタイルに合わせて選べるのでおすすめ!
カバーも全82種類と種類が豊富で、どれにしようか悩みます。
2016年のおすすめは、なんといっても2015年に続き「MOTHER2」カバー!ほぼ日ストアでは完売するほどおすすめです。
女性におすすめのオシャレなステーショナリーメーカーMARK’S(マークス)の手帳は、表紙や素材にこだわったオシャレで可愛いデザインが豊富なのが特徴です。中でも一番人気なのは、1日1ページ使える「EDiT」手帳。
カバーやデザインは約150種類と充実のラインナップもおすすめ。
他にも手帳のサイズ・デザインのバリエーションも多彩!
豊富なバリエーションと海外の手帳のようなスタイリッシュなデザインが特徴のHIGHTIDE(ハイタイド)文房具店で何気なく手に取った手帳がHIGHTIDEだったという方も多いはず。
フォーマットとデザインの種類が豊富です。
バーティカルタイプ
ブロックタイプ
マンスリータイプ
レフトタイプ
など使い勝手の良いフォーマットとサイズの種類が多いのがおすすめです。
HIGHTIDEで有名なのがブロックタイプの手帳です。1週間を8分割したフォーマットで、その日のTODOを記入したりと日記感覚で使うことができます。中を開くと、日曜日や背景が鮮やかな黄色で書かれているのが特徴的です。
能率手帳と聞くと男性的でのサラリーマンが使うイメージがありませんか? そんな能率手帳が2013年に生まれ変わったブランドが「NOLTY(ノルティ)」です。
今まで通りの黒革表紙で「これぞ能率手帳!」という、従来の良さが詰まった手帳から、カジュアルで20代・30代のビジネスシーンにも使いやすい手帳まで幅広い年代が使えるデザインが多いのがおすすめです。
他にも、シリーズは
鮮やかなデザインが特徴の「NOLTY」
ビジネスマンにぴったりの「ウィック」
見出し付きで使いやすい「キャレル」
など、ビジネスシーンで使いやすい手帳がたくさんあります。
ハイセンスな文房具や雑貨をデザインするDELFONICS(デルフォニックス)。都心では、パルコやルミネでよく見かける文房具・雑貨ショップです。Smith(スミス)という名前の店舗もあるので、目にしたこともある人も多いはず。
DELFONICSの特徴は10月はじまりダイアリー。一般的には1月(12月)はじまりの手帳が多いのですが、DELFONICSは10月はじまりのものがほとんどで、14種類のレイアウトとサイズから選べます。
クリーム色の方眼ノート「ロルバーン」のダイヤリーモデルです。月間ブロックのダイアリーと方眼ノートの手帳で、ノート+手帳という新しい使い方ができます。
MIDORI(ミドリ)は様々なカジュアル文房具を作っているメーカーで、学生・社会人・主婦など幅広い年代に向けたブランドが数多くあるブランドです。
1日1ページのたっぷり使える、紙の魅力を生かした手帳です。表紙も生成り色で中のページはシンプルのデザイン。自分のオリジナルの文庫本を作る感覚で使えます。
ノート・ペン・ハサミ・ステープラーなど様々な文房具を扱う老舗文房具メーカーのコクヨ。手帳のイメージは薄い印象ですが、手帳商品の数は少ないが確実にヒット商品を作るのがコクヨの特徴です。
コクヨで有名な手帳は
近年ネットを中心に大ブームになった手帳「ジブン手帳」
1冊に見えますが、「LIFE」「DIARY」「IDEA」の3冊スタイルという新しい組み合わせがおすすめのひとつです。スケジュールだけでなく、自分のライフログや中長期的な目標を立てるのに最適な1冊です。
1904年創業の銀座にある老舗文具店伊東屋。建物の立て直しで一時仮設店舗になっていましたが、2015年6月にリニューアルオープンしました! 伊東屋は文房具屋として有名ですが、オリジナルの文房具も数多く作られています。 中でも有名なのが「カラーチャートシリーズ」色合いが鮮やかでシンプルなデザインが特徴です。
2016年モデルは、鮮やかなサンセット・ペアグリーン・マゼンタピンクのビタミンカラーや、シックな色合いのネイビーブルー・サンドベージュ・アッシュグレーなど美しい色合いがたくさん。
メインはしっかりとしたクロスカバーの手帳で、ホリゾンタルとバーチカルの2種類から選べるのもおすすめです。
MOLESKINE(モレスキン)はイタリアのモレスキン社の手帳のブランドです。ヘミングウェイ、ピカソ、ゴッホなど有名な作家や芸術家が愛用していたことで有名で、世界中にファンがいるブランドです。
2016年限定モデルは3つのブランドのコラボで話題! まずは、スヌーピーでおなじみの「PEANUTS」モデル
そして、映画化で話題の「星の王子さま」
新作が気になる「STAR WARS」
ファンにはたまらないコラボ商品がおすすめです!!
QuoVadis(クオバディス)は世界60カ国で愛用されている手帳のブランドです。1週間の予定が分かる「バーチカルタイプ」のレイアウトを開発したことで有名になりました。クオバディスの手帳は、色・形・大きさはの種類がとっても豊富です。
クオバディスといえば「正方形サイズ」の手帳
日本では珍しい、正方形サイズの手帳です。
手帳のレフィルだけ毎年買い替えて、革のカバーを使うのもおすすめです。
「モーメイントダイアリー」
年・月・週の3軸の予定が同時に見られる一覧性の高い手帳です。フォーマットはバーチカルタイプとホリゾンタルタイプの2種類から選べおすすめです。
デザインカンパニーbrownieはちょっと珍しいタイプの手帳を作っています。それが縦からでも横からでも使える「ブラウニー手帳」
手帳を縦にすればホリゾンタル、横にすればバーチカルフォーマットの手帳として使えます。2016年モデルは、A5スリム・ダイナリーサイズの2種類が新登場。カラーも増えているおすすめのブランドです
フランクリンプランナーはアメリカで誕生したシステム手帳のブランドです。「7つの習慣」という時間の使い方で、タイムマネイジメントを行うビジネス向けの手帳です。
フランクリンプランナーといえば「システム手帳」の印象が強いですが、1日1ページの綴じ手帳も発売されています。
いかがでしたでしょうか? 今回は手帳の有名・定番ブランドのおすすめをご紹介しました! 新しいモデルが登場したり、フォーマットやデザインなど毎年少しずつ改良している手帳メーカーさんが多いのが見どころです。そろそろ来年の手帳が出揃ってくる時期ですが、来年1年間使えるスケジュール帳探しのヒントになれば嬉しいです!
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