2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2015/11/20 更新
関西でお宮参りの時にお祝いとしてお紐銭を頂いてびっくりした経験がある方も居るのでは?そこでお宮参りの時にお祝いにお紐銭を頂いて困らないためにも事前に理解できるようまとめてみました!お宮参りとは?お紐銭の意味は?つけ方は?お祝い返しは?お赤飯のレシピもあります!
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赤ちゃんにとって病院以外で初めて外出する事になるお宮参り!
ママにとってもはじめてな事が多くドキドキしますね!
そのお宮参りとはそもそもどういった行事なのでしょうか
<お宮参り>
生まれて間もない赤ちゃんが、初めて産土神(うぶすなかみ)である氏神にお参りし、氏子入りするのがお宮参りです。
古来は『産土詣り』と呼ばれ、子供の誕生を産土神に感謝し、生存権を認めてもらい、その加護を願い、成長を祈願するという古くから伝わる伝統行事です。
かつてはお産は穢れたものだと考えられていたため、『忌み明けの祝い』とも呼ばれていました。
赤ちゃんには実家より贈られた祝い着(のしめ)を掛け、祖母が抱いて、母親と一緒にお参りをします。
赤ちゃんの額には紅で、男児なら「大」、女児なら「小」と書いて魔除けをするという風習も残っています。
日取りは生後30日頃で、男児なら30か31日目、女児なら31か32日目が一般的ですが、地方によりさまざまになされています。
ただ生後間もない赤ちゃんを初めて公的に外出させるので、あまりしきたりにとらわれず、赤ちゃんの健康状態と、母親の体力の回復も考慮して、天候の良い吉日を選んでお参りされるのがよいでしょう。
お宮参りは神様に生存権を認めてもらう儀式だったんですね!
赤ちゃんが主役なので日付にはこだわらず母子共に体調が良く過ごしやすい気候の時を選んでお祝いすると良いですね!
出典:NULL
関西にと嫁いで頂いたり、関西の神社でお宮参りのお祝いをたまたま見かけて背中にぶらさがっている沢山のお祝い袋にびっくりされたママも多いのではないでしょうか?
そんなママ達の声を見て見たいと思います!
そこでお宮参りのお祝いのお紐銭について調べてみました!
出典:NULL
お宮参りの時たくさんお祝い着についているお紐銭とは一体どのようなものなのでしょうか?
お宮参りのお祝いに紐銭を頂いたら左上にキリなどで穴をあけて紅白の水引を穴に通して結び着物につけます!
たくさん数がある方が良いとされているので遠慮せずどんどん結んであげて下さい!
また、お年玉を入れるポチ袋で頂いた場合も同様です!
中にはあらかじめ紐付きでくださる場合もあるのでその時はそのまま着物につけて下さい!
もし、水引がない場合は紅白の紐であれば代用可能なのでどうしても足りなくてつけられないからとあきらめずにせっかく頂いたお宮参りのお祝いなのでお家にある紐で代用してたくさんつけてあげましょう!
お宮参りのお祝いにたくさんいただいた紐銭。
とても嬉しかったけどお返しどうしよう?
そんなママの疑問について調べました!
ひも銭は祝い金ですが、お年玉を頂くような感じなので、基本的にお返しは不要です。地域によって赤飯や鰹節を配って、当日お返しをするところもあるようです。
お宮参りのお祝いの紐銭はお年玉のような扱いになるんですね!
確かにお年玉だとお返しはしない場合が多いですよね!
もし、近所の人や親戚にもらってお返しをしたい場合は赤飯を気持ちとして持っていくと喜んでもらえるかもしれませんね!
赤飯はお宮参りの後の会食でも家族でお祝いご飯の一品として出すことも出来るので多めに作っておくと良さそうです!
そこでお宮参りのお祝いメニューお赤飯の作り方をご紹介します!
炊飯器でお祝いメニューのお赤飯が炊けたらとても楽で簡単ですよね!
お宮参りの日は忙しいのでパパッと仕込んで帰った時に出来上がっていたら姑さんからもできる嫁と思われるかも!?
もち米と白米をブレンドする事で時短する事が出来るお宮参りのお祝いメニュー赤飯のレシピです!
小豆の下準備さえしておけば後は炊飯器で炊くだけなのが嬉しいですね!
圧力なべを使えばあっという間にお宮参りのお祝いメニューのお赤飯が完成します!
しかも、時間のかかる下準備も不要で圧力なべで炊くとなんといっても美味しく仕上がります!
お宮参りのお祝いお紐銭についてご紹介しました!
お宮参りの由来やお紐銭の意味、お紐銭の付け方やお紐銭もお返しまで知らない事も多かったのではないでしょうか?
関西以外から嫁いで来てご実家のお母さんにも分からなくて困っていたママのお役に立てればと思います!
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