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2017/05/07
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2015/12/15 更新
お子様が誕生して、ほぼ一か月が経った頃お宮参りに行くとされていますが、現在はあまりその時期にこだわらないようです。お母様の体調などを考慮して、そのお家の事情に合わせたお宮参りでいいではないかと思います。今回はそんなお宮参りについて時期など調べてみたいと思います
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お宮参り 時期 一度に二人を授かって
男の子と女の子の双子さんのお宮参りの記念写真です。二人一緒なので大変だと思いますが、成長過程が楽しみですね。お幸せに・・・
赤ちゃんが生まれて初めて神社に参拝する行事がお宮参りです。行う時期や当日の赤ちゃんやママの服装は?、神社での参拝のマナーなどについて不安なことはたくさんあります。地域によって正式な参拝方法や時期が異なります。不安な新米ママさんのお役に立てればと思い、ポイントをまとめましたので参考にしてみて下さい。
まずごく一般的なお宮参りについてご紹介します。赤ちゃんが生後一か月を迎える時期に、お宮参りの日程調整を一緒に行く人と行います。昔のお宮参りは、赤ちゃんの両親と父方の祖父母が神社へお参りするものとされ、お宮参りの時期は、一般的には男の子では生後31日目か32日目、女の子では32日目か33日目に行うのが良いと言われていました。(※地域によって日程の差があります。)
お宮参り 時期 縁起物の犬張り子
お宮参りには、我が子の無事な成長を感謝し、健康で大きくなるようにとの願いを込めて縁起物を用意します。犬は昔から多産のうえ安産なので、犬の玩具をお供えします。
さて現在のお宮参りの時期やお宮参り事情をご紹介します。
お宮参りに一緒に行くのは、双方の両親や親族などです。親族が集まる機会ととらえ、その後の会食で赤ちゃんを中心にして親睦をはかるご家族もあるようです。
祖父母が遠方に住んでいるなどの事情で、両親と赤ちゃんの3人でお宮参りに行くことも多いようです。また時期は、赤ちゃんやママの体調、そして一緒に行く人の都合を考慮して、正式な時期にこだわらず決定することも多いです。特に夏や冬の気候が厳しい季節は避けて、2~3ヶ月後に行っても何の問題ありません。
お宮参りの時期や日程、参加する人が決まったら、神社によっては予約が必要な場合もあるので、予め連絡しておくとスムーズにお宮参りができます。その時、お宮さんにお納めする、初穂料も確認しておくといいでしょう。初穂料は一般的に、3000円、5000円、1万円などが多いです。お宮参り後の記念撮影や食事会の予約もしておくのもいいでしょう。
お宮参り 時期 お宮参りってどのようにするのか不安になります
お宮参り仕方は、あらかじめお宮さんに聞いておきましょう。そうすれば当日慌てることもありません。知らないことを聞くのは当たり前のことです。お宮参りのマナーを知ってお参りを気持ちよくいたしましょう。
お宮参りの当日はフォーマルな服装が望ましいのですが、ママさんは赤ちゃんにおっぱいをあげたりしなければまりません。また、赤ちゃんがお乳を戻してしまうかもしれません。ですから、着物よりも少しフォーマルな授乳ワンピースなどをお召しになったほうが気楽にお宮参りができます。赤ちゃんも、ベビードレスや着物の上に、祝い着やケープをかけてあげるといいでしょう。
お宮参りでは、父方の祖母が赤ちゃんを抱くというのが正式ですが、場合に応じて抱っこする人を変えても何の問題もありません。
神社に着いたら受付を済ませて初穂料を渡します。そのあとは神社の説明に沿ってご祈祷をしてもらいます。お宮参りにかかる時間は凡そ30分ほどです。
その後は、スタジオに移動してお宮参りをした人全員で記念撮影を行い、お祝いの会食に移るというケースがが多いようです。前もって記念撮影を済ませておけば、当日の日程が楽になるかもしれません。
お宮参りの時期や服装などについては、しきたりに沿った正式なマナーが存在しますす。しかし、現在は参加者の希望や都合に合わせて行われることが多いようです。赤ちゃんの初めての大切な行事なので、準備をしっかりして臨みたいですね。
お宮参り 時期 お宮参りのあとのお祝いの会食膳
お宮参りを終えると、慣れないことをしたので皆さんお疲れだと思います。赤ちゃんもお腹がすいて、オムツが濡れているかもしれません。お宮参りの時期にちゃんとご祈祷をしてもらったら、お祝いの会は日本間で食べることができる和食がいいのではないでしょうか?
お宮参りが終わったあと、お祝いの食事会をする場合は、神社や写真スタジオの近くのお店を早めに予約しておくと移動が楽にできますし、赤ちゃんの身体への負担も少なくて済みます。その時選ぶお店は、赤ちゃんを連れて大人数で行くので、親族での食事がゆっくり楽しめるお座敷のあるお店がおすすめです。
この時期の赤ちゃんはまだ首がすわっていません。それに、お宮参りで赤ちゃんはお腹を空かせていることと思います。授乳の時間を取る必要があります。ですから、両親、祖父母のほかに仲人や親族、ごく親しい人とのお宮参り後の食事会を行う場合は、外食ではなく自宅でお祝いの席を用意しても良いでしょう。
お宮参り 時期 おめでたいおさかな 祝鯛!
お宮参りの後のお食事会につきものなのは、尾頭付きの鯛です。お宮参りの時期一生に一度しかありません。お祝いの膳を賑わす、目出度い→めで鯛をみんなで囲みましょう。
お祝いのお食事会の費用は、昼食であれば、松花堂弁当タイプで一人当たり3000円くらいのものがいいでしょう会席料理にするなら、一人当たり5000円〜8000円くらいが相場です。その費用の負担は、ベビードレス等の祝い着を母方の実家が用意した場合には、父方の実家が持ちます。いずれにしても両家のバランスがとれるようにします。
お祝いの膳の献立に決まりはないのですが、一般的には、おめでたいものや縁起の良い物が用意されます。例えば、お赤飯、紅白おこわ、海老、鯛、昆布、酢の物、汁物などです。
お宮参り 時期 お宮参りに重宝する授乳服
お宮参りに行くとき、ママさんは特に服装に気を使いますよね。赤ちゃんにお乳を上げなければならないからです。そういう時は、人前でも授乳ができる授乳服が便利です。
お宮参り 時期 授乳服 ワンピース&マタニティー
授乳服&マタニティワンピース】ふんわりマシュマロ・NYストライプワンピ(サイドスリットの授乳口)
お洒落な授乳服です。これからの季節に活躍しそうな服です。
お宮参りにも着てゆけます。
メーカー希望小売価格:
¥9,990(税込)
タイムセール:
¥6,580 (税込)
お宮参り 時期 冬場の授乳服
<授乳服・マタニティ・ママコート>4way・ギンガムチェック・シャツワンピ
これからの寒い時期にお宮参りをするママさんにぴったりの授乳服です。肌の露出が少ないので寒くありません。
メーカー希望小売価格:
¥9,990(税込)
価格:
¥7,390 (税込)
お宮参りの時期は、お母さんは産後なので体形が元の戻っていません。ですから、お宮参りでも洋服を召される方が多いです。授乳服ワンピースやスーツなどを選び、色合いはあまり派手すぎないものを選びましょう。赤ちゃんが主役なのですから、お母さんは少し控えめにします。これからの寒い時期は、ワンピースの上に羽織るものを用意して、授乳の時に赤ちゃんをすっぽり覆うようなものがいいでしょう。
お宮参りの写真の服装は?
男児用着物
男児用着物 画像提供:FIRST STAGE
男の子は羽二重の紋付で鷹や鶴などのおめでたい絵柄の「熨斗目模様」。女の子はちりめんの花柄や友禅模様の祝い着が本格的。祝い着は赤ちゃんを抱いているひとの後ろで結び、その紐にお守りをぶらさげる地域もあります。
以前は赤ちゃんに祝い着を着せた場合は、祖母や母親は紋付の礼装で付き添ったものでした。最近ではレンタル衣装を利用したり、ベビードレスにケープをかけるのが手軽で人気です。
パパはダークスーツ、ママは着物(色留袖や訪問着など)、洋服の場合はスーツかワンピースなど、ちょっとあらたまった服装にすればよいでしょう。赤ちゃんを抱っこして家族写真を撮影するので、ママやおばあちゃんは赤ちゃんの着物の色とかぶらないように気をつけてください。
お宮参りの時の赤ちゃんの服装は、洋装と和装があります。洋装だと着崩れする心配がないので、寒い時期には便利です。和装は、女児・男児ともに、目出度い絵柄が描かれていて、これからの赤ちゃんの成長を見守る意味合いがあるので、和装もまた赤ちゃんにとっていいのではないかと思います。
■ベビードレスを着用する利点
退院時や1ヵ月検診、お食い初めでも活躍でき、身内でのお披露目会など、たくさんある小さなセレモニーも含めて、ベビードレスなら気軽に着用できます。またお宮参り当日の授乳時、オムツ替えなどを考えると着脱が素早いケープやベビードレスは実用的で手がかかりません。
ベビードレスはいろいろな場面で活躍します。着せやすく脱がせやすいので赤ちゃんの検診に便利です。ベビードレスを持っていると、ちょっとした御呼ばれにも着てゆくことができるので、慌てずに済みます。お宮参りの時の授乳時でも重宝すると思います。
お宮参り 時期 お宮参りが寒い時期でも重宝するベビードレス
お宮参りで活躍するベビードレスです。着脱が簡単で着崩れしません。授乳するときにもとても便利です。あまり風習にとらわれないで、利便性の高いものを利用しましょう。
お宮参り 時期 ということでいろいろご紹介しました。お宮参りの時期についてお分かりいただけましたでしょうか。生活スタイルの変化に伴って、お宮参りのスタイルも変化しています。別に古いしきたりにとらわれることはないと思いますのでどんどん新しくて便利なものを使うようにしましょう。赤ちゃんの成長を祝う行事だけは残したいものです。家族や親せき、そして知人たち、大勢の人に祝ってもらって赤ちゃんもきっと幸せをかみしめていることでしょう。お宮参りに集まった人との会食もまた楽しいと思います。みんなで赤ちゃんを囲んでお楽しみください。
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