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2017/05/07
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2015/11/18 更新
赤ちゃんを出産して何もかもが初めて!そんな新米ママが初めて赤ちゃんと迎える大切な儀式、お宮参り。かわいい我が子と初めての外出!というママも多いのでは?でも、お宮参りの時期っていつ?決まりがあるの?そんなお宮参りの時期に悩んでいるママ必見です!
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お宮参りとは、赤ちゃんが無事に生まれたことに感謝と健やかな成長を願う行事です。
産土参り(うぶすなまいり)とも呼ばれており、その土地の守り神である氏神様=産土神(うぶすながみ)に参拝します。
最近では、氏子という儀式的な意味合いが薄れてきている傾向にあるので、住んでいる地域の神社でなくても、どこの神社でお宮参りを行っても構わないようです。
お宮参りは以前、父方の両親と行くものとされていたようですが、近年では、両家の家族が参加して、「家族のイベント」としている方も少なくないようです。
赤ちゃんの衣装は、掛け着(晴れ着)を着ます。
しかし、現代ではベビードレスや普通のベビー服を着せるというご家庭も多くおられます。
レンタル衣装なんかも人気のようです!
付き添いは訪問着、または、スーツやワンピースなどフォーマルなものが主流です。
授乳などの関係もありますので、赤ちゃんのママは、フォーマルな服装の方が多いようです。
お宮参りの時期は、一般的には生後1ヵ月頃の都合の良い日を選び、この時期に参拝される方が多いようです。
お宮参りの正式な時期は、男の子は生後31・32日目、女の子は生後32日・33日目と言われています。
お宮参りの時期は、地域のよって色々です。
京都では、女の子が早くお嫁に行けるようにと、男の子よりも早くお宮参りをするという風習もあるようです。
また、関東では生後30日から100日前後の時期にお宮参りをする傾向もあるようですし、北海道や東北では、寒い時期は避け、温かくなった時期にお宮参りを行う事もあるようです。
では、真夏や真冬にお宮参りの時期を迎えてしまった赤ちゃんはどうしたらよいのでしょうか?
お宮参りとは、本来赤ちゃんの健康を祈って参拝するものです。
それなのに、暑い時期・寒い時期にお宮参りで病気になってしまっては大変です。
家族全員が元気な状態でお宮参りを行うことが、なにより大事なのです。
真夏にお宮参りの時期を迎えたならば、9月の太陽が少しやさしくなる時期を迎えてからお宮参りに出掛けてもよいのではないでしょうか?
真冬にお宮参りの時期を迎えた赤ちゃんは、暖かい服装で出掛けてもよいかもしれませんが、暖かな春の時期を迎えてからお宮参り出掛けるのも、また思い出に残るものになるのではないでしょうか?
六曜を大事にする家庭もあれば、全く気にしない家庭もありますよね!
一般的に大安は良い日とされているので、お宮参りなどの行事ごとの時期を大安にされる方は多い傾向にあるようです。
しかし、六曜というのは、根拠がない迷信であるとも言われていますし、あくまでも、日程や時期を選ぶ参考程度にしたらよいのではないでしょうか。
帰省にあわせてお宮参りは3ヶ月を過ぎてからでした。
子供の顔もしっかり整ってくる時期でいい写真が撮れてはやくいくよりよかったと思います。
身内の都合や気候の都合で1ヶ月過ぎた土日にしたり、暖かく・涼しくなってからにしたりと様々ですよ。
たいていは生後1ヶ月から4ヶ月までには行ってると思いますよ。
世間の皆さんもこのように、わりと臨機応変に、時期にとらわれずお宮参りをしていらっしゃる方が多いようです!!
いかがだったでしょうか?
赤ちゃんが体験する、初めての一大イベントであるお宮参り!
参拝の時期については、生後1ヵ月頃というのが一般的ではありますが、
皆さん、それぞれの家庭のスタイルで、さまざまな時期にお宮参りをされていらっしゃいます。
天候やご家族の都合、赤ちゃんやお母さんの体調、家族みんなの笑顔がそろって、思い出に残るお宮参りになるといいですね!!
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