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2017/02/12
宇宙飛行士
あと少しで子供たちも楽しみにしているクリスマスがやってきますね。今年はクリスマスの準備を、子供と一緒に工作で楽しんでみませんか。子供と工作をすることで、いろいろ良いこともたくさんありそうですよ。今回は子供と楽しむ工作・クリスマスの飾りを中心にまとめていきます。
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工作が好きな子供は、多いと思います。ですが、親の係わり方で子供の「やってみよう・やりたい」という気持ちが無くなってしまうこともあるのです。
大人はいろいろな経験があるから、子どもが描いたり作ったりした物に対して、「こうするともっと良くなるはず」ということが分かります。でも子どもは、「やっとここまで塗れた」「やっとここまで作れた」という地点にいますから、できていない部分を指摘されると気持ちがしぼんでしまいます。
親は子供に対する態度にも気をつけないといけないようですね。
経験が少ないうちは、経験自体が楽しいので、好きなように十分やらせてあげることが大切です。
同じことをやっていると、そのうち本人も飽きてきますので、そうなったら、新しい経験のヒントをあげましょう。
工作の出来具合ではなく、子供が自由にやるという過程が大切なようですね。工作の出来具合で判断していた自分も反省です。
面白くて試行錯誤しているうちに、何かができてしまった。それが自信となって、もっとやってみたくなり、さらに自信が養われていきます。
同時に「自分がする」という自意識も育っていきます。何をするにも「自分がする」という気持ちがなければ物事は動きません。
工作は、子供が主人公ですもんね。「自分がする」という気持ち子供にとっても大切なことですよね。
親子の触れ合いを大切に、一緒に絵本を読んだり、工作遊びなどをして、楽しい時間を過ごしたいと思っている「共有型しつけ」の家庭では、子どもの読み書き、語彙得点がともに高くなりました。
親と子供で楽しく同じ方を向いて工作をするというのは、とっても素敵な時間ですよね。しかも、「共有型しつけ」の家庭で育った子供は、小学校に入学後も成績が良いそうです。子供が自分でいろいろな工夫をする工作は、こんな所にもメリットがあるんですね。
【材料】色違いの画用紙2枚、飾りのイラスト(購入したり、印刷したりして気に入った物を準備)
【使う道具】はさみ、のり、カッター、鉛筆、定規、カラーマジック、両面テープ
とっても簡単に、カードが完成しましたね。この飛び出すカードの作り方をマスターしておけば、いろいろなカードの工作に挑戦できそうです。子供が折り紙を折ったり飾りを切ったり貼ったりと、活躍できそうですよね。
折り紙でサンタの飾りを工作すれば、立派なクリスマスカードですね。あえて、色画用紙でなく白色というのもいいですよね。
ちょっと大人っぽいこちらの工作。素敵なカードが出来上がりました。
こちらのカードは、貼るものを変えるとバースデーカード・サンキューカードにも使えそうですよね。子供と一緒に工夫してオリジナルのカードを楽しみたいですね。
紙皿と色紙があれば、出来そうですよね。紙皿がとってもかわいいリースに変身です。
【紙皿で作るクリスマスリースの作り方】
【1】紙皿の枠を残して切り抜きます。
※カッターで切れ目を入れて、ハサミで切るとやりやすいです。
【2】上の部分に2カ所、穴あけパンチで穴を空けます。穴は3cmくらい離して空けましょう。
【3】表から穴にヒモを通して、上で結びます。ヒモの長さは飾る場所に合わせて変えてください。ちなみにここでは、20㎝にしました。
【4】星などを付けてデコレーションしてみましょう♪
子供の好きなお菓子をリースにはってもいいですよね。工作が終わった後も、楽しめますよね。
こちらの紙皿は、真ん中を切り抜かずに作った工作です。絵の具の緑で色を塗り、その上から飾りを付けたこちらのリースもとっても可愛いですよね。
手に入れ易い紙皿でとっても可愛いリースが作れるんですね。いろいろ飾りを試しながら、子供と工作を楽しめそうです。
100均で買える材料だけで、北欧風のクリスマスツリーを作りました♪子どもでもできる簡単工作です。親子で手作りしてみては?ちょっとしたオーナメントのプレゼントにもなるかも?
松ぼっくりと、ペットボトルのふたで作ったクリスマスツリー。とってもかわいいですね。
公園で拾った松ぼっくりをビーズや雪の結晶で飾っていく。もちろん、ビーズは、古いネックレスのおもちゃや古着についていたアクセサリーをリサイクルしたもの。雪の結晶は、色紙で印刷されたポスターやチラシのあまったものを切り抜いて作った
フェルトで飾りをすると、おしゃれなツリーになりそうですね。
アイスクリームの棒を再利用して工作したそうです。可愛い飾りを集めて貼るだけで、ツリーになるんですね。子供と飾りを探したり選んだりするのも楽しそうですね。
ここまで子供と工作についてまとめてきましたが、いかがでしたか。子供が「一緒に遊んで」と言ったら、工作をする時間を作ってみては。親と子供一緒になって工作をすることで、会話も増え作業の様子を見守りながら、子供の成長を感じることが出来るはずです。工作を通して、子供との幸せな時間を過ごせるのではないでしょうか。
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