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2017/02/12
宇宙飛行士
妊娠〜出産を経て、神社によくお参りに行かれますよね?赤ちゃんが生まれたら最初にお宮参りに行きますよね?初穂料はどうしよう?と思った経験ありませんか?これからお宮参り七五三を迎えるパパママのために、初穂料についてまとめてみました。
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初穂、初物を豊作豊漁の感謝を込めて神様にお供えします。
しかし初穂、初物は生産者以外の方、また季節がずれると初穂・初物は手に入らないので、代わりに初穂料としてお金をお供えするようになった。
では初穂料は何にでももちいいていいのかしら?と思いますよね。
お宮参り、七五三以外でも、安産祈願や厄払いなどで初穂料は使用されます。
またお守りなどを購入する際も、初穂料1000円など表記されています。
ただし初穂料は感謝の気持ちを表す言葉でが強いので、神道式のお葬式である神葬祭の場合には、玉串料または御榊料を用いましょう!
初代料と同様に玉串料も用いられますが、どちらを使うか迷ういますよね?
玉串料も初穂料と同様に、玉串の代わりにお金を収めるところから玉串料となっている。
玉串料は神社で行うご祈祷、結婚式、神葬祭など様々な場面で使用される。
しかし初穂料のように、お守りなどには使用されない。
初宮参り(はつみやまいり)とは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事である。初宮詣(はつみやもうで)とも。通常、単に宮参り(お宮参り)というと初宮参りのことを指す
お宮参りの時期
男の子は生後31日や32日
女の子は生後32日や33日
に行うのが一般的なようですが、地域などによって違うので、義父母や両親に確認してみてから決めるのがいいかもしれませんね。
お宮参りの赤ちゃんの服装
正式なものは白羽二重の着物を着せた上から紋の入った祝い着をかける。
最近は真っ白のベビードレスの上に祝い着をかけるスタイルが定番となっています。
祝い着
男の子であれば鷹や兜や鶴や武者などの勇ましい柄が描かれた物が定番
色は黒や紺や灰色や白などが好まれます。
女の子であれば花柄や蝶や手まりや御所車などの柄が定番
赤やピンクなどの色が多い
お宮参りは誰と行く?
昔は赤ちゃんの両親と赤ちゃんを父方の母が抱いて、お参りしていました。
最近では両親だけでお参りに行ったり、両家の祖父母と行ったり様々です。
お宮参りの後は?
両家の両親なども一緒に行った際には、
みんなで写真館で記念撮影、
祝い膳などを準備して、みんなでお食事したりしましょう。
出産前後安産祈祈願やお宮参りで神社に参拝する機会が増えると思いますが、正しいお参りはしてますか?
大丈夫という方も、一度復習してみましょう!
鳥居をくぐるまえに一礼し、くぐります。
参道の真ん中は神様のエネルギーが通るところです。
参道は中心を歩かずに、端を歩きましょう。
手水
①右手に柄杓を取って左手を洗います
②左手に柄杓を取って右手を洗います
③最後にもう一度右手に柄杓を取って左手に水をため、そこで口をすすぎます
④最後に残ったお水で柄杓を立てにして、柄杓の柄に水を流します
①神前で軽く一礼します。
②鐘や鈴を鳴らします。
③2礼2拍手1礼
出雲大社
出雲大社、宇佐八幡、弥彦神社などでは2礼4拍手1礼で行なう。
神社に参拝に行くだけの時は、神前でお参りして終わりでしょうが、お宮参りの際は、ご祈祷を受けると思います。
お宮参りの初穂料は何にどのように書くのだろう?
お宮参りの初穂料はいくら包めばいいんだろう?
お宮参りの初穂料はいつ渡せばいいんだろう?
いろいろ心配になると思いますので、一般的な情報をあつめてみました。
お宮参りの時の封筒は蝶結びの水引きの熨斗袋または白封筒を使用します。
お宮参りの時の表書きは御初穂料、御礼、御神饌料、御玉串料などを書きます。
下段には赤ちゃんの名前を書きます。
できればボールペンではなく筆ペンを使用しましょう!
お宮参りの初穂料の相場は5000〜10000円。
初穂料は神社によっては決まっている場合もあるので、HPや電話で確認を。
通常は社務所で受付を行いその際に初穂料を収めます。
電話で予約をしましょう
予約の必要でない神社もありますが、一度電話で確認おきましょう。
その際に初穂料の金額を聞くと迷わなくていいですよ。
「お気持ちで」と言われたら相場通りでいいです。
日取りや時期によっては混み合う時期があるので、お宮参りの時は生後1ヶ月の赤ちゃんの負担にならないよう、暑さ対策や寒さ対策など準備しておきましょう。
お宮参りの際の初穂料やお宮参りについてまとめてみましたが、いかがでしたか?
お宮参りは赤ちゃんが生まれて約1ヶ月で行なうので、産後のママにも赤ちゃんにとっても大変な一日になります。
体調や天候を考慮して無理のないように行いましょうね。
普段あまり縁のない初穂料ですが、お守りや御札を購入する際にも何気に使われていました。
安産祈願や七五三の時にも初穂料を収めると思いますので、今一度初穂料ってなんだろう?どうしたらいいんだろう?と考えておくといざという時に慌てなくていいかもしれませんね。
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