2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
女の子の憧れプリンセス。そのプリンセスが着ているのが『ドレス』。女の子なら一度は着てみた衣装のひとつですよね。そんなドレスを着て記念写真!七五三の記念写真にピッタリな可愛らしいドレスの画像集です。七五三にはドレスを着せてあげよう!
『七五三』といえば・・・。
今までの成長を感謝し、これからの健やかなる成長を祈願する神事とされています。
その七五三の由来や起源は知っていますか?
今回は七五三について少し学んでみたいと思います。
旧暦の15日は二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)と言われ何ををするにも良い日とされてきました。また、11月はその年の収穫時期を終え実りを感謝する月であり、その月の満月に当たる15日に収穫の感謝と子どもの成長を感謝しお祈りをするようになったと言われています。
11月15日に行われていた七五三にはこんな由来があったんですね。
三→髪置きの儀。江戸時代は主に女の子(男の子もある例もある)が3歳までは髪を剃る習慣があった。その習慣を終了させ髪を伸ばしてもよいとされた年齢が3歳だったため。
五→袴儀。男の子が袴を着用してもよいとされた年齢が5歳だったため。
七→帯解の儀。女の子が大人の女性と同様の幅の広い帯を着けてもよいとされた年齢が7歳だったため。
昔から七五三の年齢につては不思議に思っていたのでこれで理解できました。
今も昔も子どもの成長を祝い感謝するという気持ちは変わっていないんですね。
しかも始まりは江戸時代だとか・・・。
そんな昔からの神事が今も行われていることに感慨深い思いがします。
昔は神社でパシャリという光景が当たり前で、今のように写真スタジオで記念写真を撮影するなんてなかったので、着物で撮影された写真がほとんどでした。
それも神社で撮るか家の前で撮るかという感じで、可愛らしいドレスで記念撮影なんてありませんでしたね。
ですが、いまは前撮りを薦める写真スタジオの広告があちらこちらで見かけるようになりました。
そこでここからは、七五三の記念撮影で着られている可愛らしいドレスに注目していきたいと思います。
これから記念撮影の予定があるママや今後、撮影予定ができそうなご夫婦は必見です。
七五三のドレス ①
パステルカラーのドレスは可愛さをアップしてくれます。
こんなふんわりしたドレスは七五三じゃないと着れません。
七五三のドレス ②
ピンク×黒の配色は甘くなりすぎない可愛いドレスです。
長めのトレーンのふんわりシルエットに、甘過ぎない黒のアクセントがキュート。黒ベルベットの光沢感ある生地にビーズ刺繍。ピンク部分のシルエットに自信ありのドレスです。
お姫様というシルエットになります。
七五三のドレス ③
女の子の好きなカラーの代表格であるピンクのドレス。
こんなかわいいドレスを見てキラキラする顔が思い浮かびますね。
七五三のドレス ④
プリンセスカラーのイエロー。女の子にモテモテカラードレス。
女の子の好きなフリルがたくさんあるドレスの絵を書いたりしていませんか?
七五三のドレス ⑤
花嫁さんのような白いドレス。ママはうっとり、パパは大泣き?
たっぷりなフリルとレースがついたドレスで七五三は憧れている姿に変身しましょう。
七五三のドレス ⑥
フリルがたくさんついたサーモンピンクのドレス。
少し大人な雰囲気の7歳の七五三は可愛い姿になります。
七五三のドレス ⑦
ピンクはお姫様カラー。そんなドレスを着たらリトルプリンセスの誕生です・
七五三の記念撮影にドレスを着てという非日常がウキウキ感を出してくれます。
七五三のドレス ⑧
ピンクのハートとピンクのお姫様カラーにのドレスだなんてこれ以上ない組み合わせ。
女の子なら一度は着てみたいですよね、ドレスって。
七五三のドレス ⑨
ピンクと同じくらい人気色のブルー系のドレス。
プリンセスラインのドレスと異なって少しお姉さんっぽく見えます。
七五三のドレス ⑩
ワインレッドのドレスで淑女の出来上がり。
パパ泣かせのドレスであっても七五三で着てみたいんですよね。
子どもの成長は親にとって嬉しくあるものです、それと同時に寂しくもあります。
今までたくさん手をかけていたわが子が自分で何でもできるようになっていく・・・成長です。
手をかければかけた分だけ手をかけなくてもよくなると寂しくなってしまいます。
特に母親はそう思う人が多いのではないでしょうか。
七五三の3歳や5歳はまだ手がかかりますが、7歳ともなると自分のことは自分で、自分の意志をもってと大人へと変わっていく・・・頼もしくもあり寂しくもあるというところでしょうか。
なにはともあれ。これからも親として教えなくてはならないことがたくさんあります。
親としての頑張り所ですね。私も親の一人です。皆さんと同じく頑張らなくては(焦)。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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