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2017/02/12
宇宙飛行士
2015/10/25 更新
かまってほしい盛りの幼児期。でも、何して遊ぼう・・・?そんな時は少しの合間でも遊べる手遊び歌がお勧めです!幼児期に行う手遊び歌は親子のコミュニケーションだけでなく手先の運動や言語の習得にもとってもいいんです!今回は幼児の手遊び歌をご紹介させていただきます♪
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最近は共働きの家庭も増えていて、なかなかゆっくりお子さんと遊ぶ時間が取れないママも多いはず。
手遊び歌はちょっとした時間で遊べるので親子のコミュニケーションにお勧めですよ♪
<子どもにとっての効果>
・赤ちゃんや子どもは音楽が大好き!歌が始まるとご機嫌になる。
・リズム感やテンポが身につく。
・音楽療法の側面からも音楽は感情と連動
~感情のコントロールが容易になる
・リズムに合わせて体を動かすことで感情が変化する
・ストーリーに感情移入することで、感受性が豊かな子に育つ
・ストレス解消・リズムに合わせて呼吸が整う
・リラックスできる
・集中力・発想力・想像力が広がる
・行動力が促進される
・手を動かすことで脳の活性化
・両手を使うことで右脳と左脳のバランスが良くなる
・歌の歌詞の中で物の名称を覚えていく~認識が増える
子供って、想像力豊かなので一度覚えたら次は自分でアレンジで手遊びを楽しめるようになります。
独創的な歌の世界にくすっと笑ってしまうことも♪
<手遊びをする側にとっての効果>
・双方向のコミュニケーションによって心が通じ合い、笑顔が生まれる。
・歌いながら自分が落ち着く
・アレンジによってアイディアが広がってゆく
・子どもの感情に左右されず、態勢を立て直すことができる
・いつでもどこでもお金を掛けずにできる
・子どもとのアイコンタクトで心が通じ合う
・子どもの好きな歌でペーシングすることで、子どもに安心感が生まれる
・手を使う~五感(触覚)が刺激されることで、心に安定が生まれる
・子どもの期待感や感情の鎮静など、感情のコントロールが容易になる
・気持ちのバランスを取り戻す (優しい気持ち・あたたかい気持ちになる)
手遊びをする両方にいい効果があるんですね。
忙しいママやパパもこれなら疲れていても一緒に遊んであげれるかも?
乳児 0歳から
・かいぐり
・いっぽんばし(大人と一緒に)
低年齢児 1~2歳児
・いとまき
・とんとんとんとんひげじいさん
・おせんべやけたかな(大人と一緒に)
・はたけ(小さな畑を耕して♪)
3歳児 前半
・むすんでひらいて
・グーチョキパー
・のねずみ
・パンダ・ウサギ・コアラ
・バスごっこ
3歳児 後半
・とんぼのめがね
・やきいもグーチーパー
・やおやのおみせ
・おべんとうばこ
・あたまかたひざぽん
4歳児
・パンやさん
・りすはあなほり
・かなづちトントン
・あたまかたひさぽん
(英語バージョンでハイスピード)
5歳児
・あじのひらき
・カレーライス
・もちつき(十五夜さん)←スピードを上げると大人でも
難しい手遊びです
幼児の手遊び歌、沢山ありますね!
昔からあるものがおおいので、ご自身もされたことがある手遊び歌が結構あるんじゃないでしょうか?
低年齢児(2歳以下)は、大人との触れ合いを
大事にした手遊びが多いです。
3歳児は、体の部位を覚える手遊びが
多くなります。
3歳児後半から4歳児は、手遊びが発展した
体全体を使った遊びにも取り組めるように
なってきます。(0歳児や1歳児に右手、左手
などと言ってもわかりませんが、左右がわかったり
数が10程度までならばわかる子どもが増えます。)
5歳児は、他の子どもたちと触れ合いながら、
リズムに合わせて手遊びができるようになります。
また、最近は「ピカチュウ」や「アンパンマン」など幼児に人気のキャラクターを手遊び歌に当てはめた手遊び歌も人気のようです♪
それでは、幼児の手遊び歌を動画や画像で一部ご紹介したいと思います。
げんこつやまのたぬきさん
有名な幼児の手遊び歌です
あたまかたひざぽん
こちらも有名な幼児の手遊び歌
楽しく歌いながら体の部位の名称を教えてあげることできます
むすんでひらいて
幼児の手先の運動にぴったりな手遊び歌
キャベツのなかから
支援センターなどで効くことも多い幼児の手遊び歌
こちらも手先の運動や発想力に良い幼児の手遊び歌
例以外にもグーチョキパーでできるものをお子様と考えるのも楽しそうです☆
大きな栗の木の下で
歌いやすく子供が好きな幼児の手遊び歌の一つ
あがりめさがりめ
顔芸をしながらする幼児の手遊び歌
変なお腹でママもお子様もにっこり!
おせんべやけたかな
知っている方も多いとおもいます。こちらも幼児の手遊び歌です。
何人かで輪をつくり、手の甲を上にして両手を出し合い、ひとりが歌に合わせて手の甲をつついていきます。歌の終わり(「裏返し」の「し」)につつかれた手は裏返し、裏返した手が、また歌の終わり(「裏返し」の「し」)に当たったら、手を引っ込めることができます。最後に残った人が負けとなります。
ちゃつぼ
昔懐かしの幼児手遊び歌。
あなたもお子様に教えてあげて是非つなげていってあげてください。
片手を軽く握り、親指を上にして茶つぼに見立て、もう一方の手の平をふたに見立て、まずは茶つぼにふたをするように乗せます。次に、ふたにしていた手の平を今度は茶つぼの底(小指の方)に当て、茶つぼの底をふさぎます。今度は左右逆の手で同じことを繰り返します。歌のリズムに合わせながら、右手と左手をすばやく交替して遊びます。「ふたにしろ」でふたがしまります。
ずいずいずっころばし
テンポのいい曲です♪
歌うだけでも楽しくなりますね!
オニ決め唄の1つで、何人かで輪をつくり、みんな手を軽く握って小さな穴をつくります。各自が出したこぶしの穴を、ひとりが唄に合わせて順番につついていき、唄の終わりにつつかれた人がオニになります。
おちゃらかほい
セッセッセーのヨイヨイヨイ
おちゃらか おちゃらか おちゃらか ほい
おちゃらか<かったよ・まけたよ・あいこで>
おちゃらか ほい
♪おちゃらか おちゃらか おちゃらか ホイ
の「ホイ」でじゃんけんをして、
勝ったほうが「勝ったよ」と言いながらバンザイ。
負けたほうが「負けたよ」と言いながら泣き真似。
あいこの場合は「どうてん」と言いながら腕を腰へ。
いくつか幼児の手遊び歌をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか!
歌って踊るのが大好きな幼児期のお子様には手遊び歌はとても楽しい遊びになると思います。
是非ご一緒に楽しんでみてくださいね!
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