大人の魅力で彼の心をわしづかみ♡30代女性におすすめのデート服特集
2017/02/12
宇宙飛行士
2015/10/20 更新
赤ちゃんが産まれて初めての行事となるお宮参り。でも、いざ準備をしようとすると、お宮参りの服装に困った!ということはありませんか?今回は、お宮参りの服装について、調べてみました。パパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんもこれで服装に困らない☆
赤ちゃんが産まれた初めての行事は、お宮参りですね。
でも、お宮参りってどんな服装を着たらいいか分からないという方も多いと思います。
今回は、お宮参りの服装について調べてみました。
服装についてご紹介する前に、お宮参りの本当の意味をお伝えします。
お宮参りとは、その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事です。
昔は、氏神さまに参拝して新しい氏子(うじこ)として神さまの祝福をうける行事とお産の忌明けの儀式の意味合いもありましたが、現在では無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う行事となっています。
お宮参りのやり方は、地域によって様々です。
なので、服装も地域によって異なってくる可能性もありますね。
では、お宮参りの服装についてご紹介しましょう☆
お宮参りで主役の赤ちゃん。お祝いで産着をいただいたりして、それを着る事が多いと思います。
赤ちゃんには 肌着の上に、白羽二重の内着を着せます。(着物の下は、短肌着+長肌着)
その上から右の画像のように晴れ着をかけ、抱っこしているおばあちゃんまたはお母さん(赤ちゃんの祖母または母親)の首の後ろで紐を結びます。
赤ちゃんのお宮参りの服装は、男の子と女の子で柄が違い、それぞれ意味があるのですね。
続いて、赤ちゃんのパパのお宮参りの服装を見てみましょう。
父親の服装は、スーツが一般的ですが、色などは決まっているのでしょうか?
ちなみに、昔はパパも和装の服装をした人がいたそうですが、時代と共に洋装の服装になってきたのですね。
赤ちゃんのママの服装は、和装の人もいれば、洋装の人もいますよね。
どんな服装が正しいのでしょうか?
赤ちゃんのママの服装は、和装でも洋装でもどちらでもいいのですね。
でも、和装だと授乳などしにくいのではないかと思いますので、洋装の服装がおすすめかもしれませんね。
最後は、おじいちゃん・おばあちゃんのお宮参りの服装を見てみましょう。
お宮参りは、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に参加することが多いですね。
写真を撮るときに、お宮参りの服装がそろっていると、バランスが良くてきれいですね。
では、お宮参りの写真をご紹介します。
これからお宮参りを予定されている方、ご参考にしてくださいね!
男の子の赤ちゃんの掛け着が黒で、パパのスーツの黒、ママのスーツの白がマッチしていて素敵な写真ですね。
こちらのお宮参りは、ママとパパ方のおばあちゃんが和装の服装をされていますね。
全員が洋装の服装を着たお宮参りですね。上のお姉ちゃんも服装が可愛いですね。
以上、お宮参りの服装についてご紹介しました。
現在は洋装が多くなってきているお宮参りですが、和装のお宮参りも素敵ですね。
赤ちゃんやママの体調を見て、素敵なお宮参りをしてくださいね。
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