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2017/05/07
Topicks公式
おしゃぶりを買おうと悩むお母さん・お父さんの中で心配なのはやはりおしゃぶりと出っ歯の関係ではないでしょうか?そもそも本当におしゃぶりで出っ歯になるの??っと思う方も多いかと思います。なのでおしゃぶりで出っ歯になるのかその関係について調べたものをご紹介します。
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いま一般的にはおしゃぶりをすると歯並びが悪くなる!や出っ歯になるからしない方がいい!などよく聞きますが実際はどうなんでしょうか??
まずはおしゃぶりのメリット・デメリットをご紹介します!!
おしゃぶりは赤ちゃんの口元に刺激を与え、吸うという行為を通してリラックスをうながすホルモンを分泌させます。
赤ちゃん自身のストレスを軽減してくれるので、ぐずったり泣いたりが止まらない時期や精神的に不安定な時に活用できます。
おしゃぶりには赤ちゃんの鼻呼吸の練習ができるというメリットがあります。口呼吸と異なり、鼻呼吸は病原体やウィルスの体内への侵入を防ぎ、免疫力を上げると言われています。
出っ歯になるなどのデメリットばかり気になりますがよいメリットも沢山あるようですね!
歯並びや噛み合わせが悪くなる等は、よく耳にするデメリットです。
他にも、赤ちゃんの月齢が進むにつれて行う、おもちゃを口に持っていく行為ができなくなると言われています。赤ちゃんが行う何でも口にものを運ぶ行動は、手と口の発育を促し、また物への認識力を高め、脳の発育と大きな関係があります。
やはりデメリットの中には出っ歯になる可能性があることも含まれていますがメリットもありますので一概に使ってはいけないとは限らないものになっていますね!
子供1,120名に対するある調査によると…
2歳児ではおしゃぶり群に開咬の症状が多く、5歳児ではこの傾向がさらに増大したとのことです。つまり、おしゃぶりを長期的に使うと、噛み合わせに悪影響がでるということです。
ちなみに開咬というのは、前歯がかみ合わず、歯を咬んだ状態で上下に隙間がある不正咬合です。
出っ歯になる以外にも歯並びが悪くなったり、噛み合わせが悪くなっていまう場合もあるんですね。
厚生労働省が、おしゃぶりの長時間の使用による咬み合わせへの影響について、母子手帳の記載を改訂しました。次はその引用です。
「長時間にわたり、長い期間おしゃぶりを使用すると、歯ならびや噛みあわせが悪くなる場合があります。また、おしゃぶりをくわえていると、お母さん・お父さんが声をかけたり、赤ちゃんが声を出す機会が減り、赤ちゃんとのコミュニケーションも少なくなります。
おしゃぶりは早めに卒業しましょう。また、歯ならびや、口や唇の形が心配な場合には、早めに歯科医師等の専門家に相談するようにしましょう。」母子健康手帳「育児のしおり 幼児期 1歳頃」
出っ歯になってしまう場合があるとわかっていても赤ちゃんがほしがってしまうこともありますよね!
もし使用する場合は長時間の使用は避けましょう。
出っ歯になると思ってもおしゃぶりがなかなか手放させいお母さんも沢山いらっしゃると思います。
実際おしゃぶりをするならどのくらいの期間なら出っ歯になりにくいのでしょうか??
言葉を理解できない赤ちゃんの時期は、何をやっても泣き止まなかったり、夜泣きがひどかったりすると、赤ちゃんもママも疲れ果ててしまいます。そうなる前に、おしゃぶりで効果があるなら、我慢しないで短時間使っても問題ないと思います。特に乳歯が生え揃う前(2歳半~3歳くらい)までのおしゃぶりは、その後の歯並びやあごの形への影響もほとんどないと言われています。
おしゃぶりすることで悪い影響があるとすれば、乳歯が生え揃う2歳半以降です。おしゃぶりを噛むようになると、歯に圧力がかかって、前歯が徐々に出てきたり、前歯の上と下が噛み合わなくて隙間ができてしまったり(開咬:かいこう)、受け口になったり、永久歯の歯並びにも影響が出ることがあります。しかし、全ての子に当てはまるわけではなく、噛む力やおしゃぶりする時の吸い方、吸っている時間などの違いによって、影響の度合いはまちまちです。
上にあるようにもし使用する場合は2歳.2歳半までには卒業できるようにしてあげましょう!!
おしゃぶりに対しての考え方は、日本とアメリカでは全然違う事をご存知でしょうか。疑問日本の場合、昔から「歯並びが悪くなる」「言語の発達が遅れる」「癖になる」などと言われ、おしゃぶりを控えるよう言われますが、アメリカの場合はむしろ逆で「乳幼児突然死症候群(SIDS)」のリスクが低くなると研究結果を発表した為、おしゃぶりの利用を推奨しています。おしゃぶりは良いその研究結果によると、おしゃぶりを使用した赤ちゃんが、使用していない赤ちゃんに比べて死亡例が30%少ないという事でした。注意事項として、ママのおっぱいと、おしゃぶりの区別がつかず、母乳を飲まなくなってしまう可能性があるので「赤ちゃんがしっかりとおっぱいを飲むことが出来るようになるまでの数週間は、おしゃぶりの使用を待ったほうが良い」とも、アメリカのAPPは発表しています。
日本では出っ歯になるなどデメリットばかり耳にしますがアメリカでは逆なようですね!!
これにはびっくりしました。
確かにアメリカの赤ちゃんはよくおしゃぶりをしているイメージがありますよね。
自然な口腔発達のために開発されたシリコンゴムのおしゃぶりです。赤ちゃんの正常な歯並び形成をサポートします。前歯への圧力を少なくし出っ歯になりにくい設計。
チュチュベビーの出っ歯になりにくいおしゃぶりは有名ですね!!
月年齢に合わせていろんなおしゃぶりがあります。
おくちへのおさまりと吸いやすさを追求した形状!
舌が動いているときでも、おくちの中で安定する形状です。
また、赤ちゃんが唇で保持しやすい幅になっています。
・歯の発達に影響が少ないように配慮した、やわらかいシリコーンゴム製。
・成長にあわせた3つのサイズ展開です。
pigeonにもおしゃぶりが出ています。
やわらかいシリコンで出っ歯になりにくいつくりになっています。
歯科矯正型のおしゃぶりです。
乳首の形に似ているので赤ちゃんも好きになりますね!
赤ちゃんのお口にぴったりのものを作ったところ、赤ちゃんが落ち着くものができました。ママたちに少しでもゆとりを感じて育児をしてほしい。teteoおしゃぶりはそんなママの気持ちに応えつつ、口腔発育を考えた、安心して使えるおしゃぶりです。
combiのでっぱになりにくいおしゃぶりです。
口腔発育を考えた作りになっているので安心ですね!
以上が出っ歯になりにくいといわれているおしゃぶりです!!
ですがなりにくいというだけで確実に出っ歯にならないというわけでもないので長時間の使用はさけてあげましょう。
もしおしゃぶりを使う場合の年代別に気をつけた方がいいことにはどんなことがあるでしょうか??
赤ちゃんがしゃぶることで物の性質を確認するのは、発達の過程です。おしゃぶりをずっとくわえていると、その行動ができません。また、声を発することもできず、発達に必要な機会を失ってしまう危険も。赤ちゃんが泣いたら、まず、なぜ泣いているかを考え、原因をとり除いたり、あやしたり、言葉がけをする努力を。どうしても泣きやまないときだけおしゃぶりを使うなど、使用時間はできるだけ短く。
さらに言葉が進む時期。話す機会を大切にするためにも、おしゃぶりのフォルダーははずし、赤ちゃんの手の届くところにいつもおしゃぶりがある状態を避けて。だんだん使用を減らし、できるだけ2才になるまでにやめましょう。
1才代でやめられなかった場合、遅くとも2才半ごろまでには使うのをやめて。その時期までのかみ合わせの異常は発育とともに改善されますが、乳臼歯が生えそろう2才半~3才ごろになってもおしゃぶりを使っていると、かみ合わせの異常が残りやすくなります。
出っ歯などの心配もありますがほかにも発達の妨げになってしまう場合があるようです!!
常にくわえさせるなどはなるべく避けたいですね!!
ではおしゃぶりではなく指しゃぶりはどうなのでしょうか??
指しゃぶりをすると歯やあごに強い力が、毎日多数回、毎回数十分ずつ、加わっていることになります。とくに睡眠時には数時間連続して指しゃぶりをしていることが多く、トータルで加わる力はとても大きなものになります。口や顔に大きな成長変化がみられる5歳過ぎまで、指しゃぶりの力が加わり続けると歯並びやあごの変形につながります。また、指しゃぶりでお口の形態が変化してしまうと、呼吸、発音、噛む、飲み込むなどのお口の働きも正常に機能しなくなってしまうことが多いのです。
指しゃぶりも同じように出っ歯や歯並びの心配があるようです!!
出っ歯にならないようにするためには同じように2~3歳までにできれば卒業させてあげたいですね。
おしゃぶりは出っ歯になることなどのデメリットもありまずがメリットもあるので絶対使ってはいけないというわけではないようですね!!
ですが歯がしっかり生えても使い続けるとやはり出っ歯になってしまったり、歯並びが悪くなってしまう可能性もあるので使用時間、使用時期をよく考えて使いましょう!
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