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2017/02/12
宇宙飛行士
もうすぐ七五三!家族写真のプランはもう考えましたか?プロに家族写真を撮ってもらえるなら、家族の成長記録として、みんなで写真を撮りたいもの♪みんなは七五三の家族写真はどうしてる?どんな種類があるの?そこで今回は七五三の家族写真についてリサーチしてみました♪
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・数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女の子が行う(男の子が行う例もある)。江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。
・数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし、男の子が行う。男子が袴を着用し始める儀。
・数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし、女の子が行う。女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。
七五三自体は11月15日に行われます。
7歳・5歳・3歳のお子さんの成長と健康を願い行われる行事の七五三。
家族写真は写真館で撮影するのが一般的なスタイルです。
神社でのお参りの際に、写真館のカメラマンなどが同行し、境内などで家族写真を撮影するといったパターンもあります。
時期は七五三自体が11月15日のため、その前後で行われることが多いようです。
ただし、この時期はやはり混み合う点や、ご両親が忙しく土日も時間がとれない、という近年の流れもあり、写真館によっては7月あたりから撮影を受け付けているところもあるようです。
七五三の主役は子供。
もちろん、家族写真を撮られる方は多いですが、近年はお子さんだけの撮影が主流のようです。
理由としては
・ご両親が仕事で忙しく、写真館との都合が合わない
・お子さんがぐずる可能性があるため、お母さんはラフなスタイルで行くことも。
自分にまで手がまわらず、撮影自体を遠慮するお母さんも多い
・子供が主役の行事なので、家族写真である必要はない
といった例があげられるようです。
先日撮ってきましたが、2歳9ヶ月の娘だけ撮りました。娘は場所見知りがはげしいので、泣かれたりぐずられたりすると思い、すぐだっこできるよう自分はラフな格好で行きましたよ。こんな格好じゃ写真にのこしたらかえって娘が可愛そうかな~と。
夫婦揃って同じ意見なのですが、七五三は子供の為にあるので、
主役の子供以外を写して、どうなるの?って感じです。
家族で撮りたいなら、何も七五三じゃなくても撮れますしね☆
とはいえ、せっかくのお子さんの七五三という晴れ姿。
一緒に家族の成長記録としても家族写真を撮っておきたい!
そんな方は、「どんなスタイルで家族写真を撮るか」を決めましょう。
・写真館で撮影
・神社で撮影
・おじいちゃんおばあちゃんも一緒に撮影
・子供の晴れ着、両親はスーツ
・家族揃って晴れ着
・晴れ着にこだわらず、普段着で家族写真を撮影・・・
いろいろなパターンがありますよね。
どういう写真を撮りたいかで、おのずと選択肢は決まってきます。
今回は、そんな「どんな写真にしよう?」という段階の方に参考になる、
七五三の家族写真のバリエーションをご紹介します。
写真館のグレーや茶色の背景の前で撮影するスタイル。
おじいちゃんおばあちゃんも一緒の家族写真の場合は、やはり写真館がおすすめ。
また、あまり写真館が離れていたり、着付けなどが一緒にできないような写真館はおじいちゃんおばあちゃんがかなり疲れてしまいます。
百貨店に入っているような写真館だと、美容室や貸衣装などもすべて同じ建物内に揃っていることがほとんど。
おじいちゃんおばあちゃんにも負担がかからない写真館を選ぶのもポイント。
メリット
・ライティングが自由自在
・撮影をしている際は他人の邪魔が入らない
・百貨店などの写真館の場合、美容室や貸衣装との連携が可能。
最低限の行動で済む
デメリット
・慣れない環境なだけに表情が硬くなりがち
・ライティングが熱いので、お子さんがぐずりがち
神社へカメラマンへ出張してもらい、家族写真を撮影してもらうスタイル。
写真館だと窮屈に感じてしまいがちな子供も、
外なら自然とのびのびできます。
ただ、やはり天気に左右されてしまう点や、
神社の近くに美容室がなかったりする場合は、
着付けなどを済ませてから移動しなくてはいけないため、そこでお子さんがぐずりだしてしまう可能性も。
大きい神社なら美容室を併設しているとことも多いので、
事前に神社にも確認しておくといいでしょう。
メリット
・自然光ならではのナチュラルな肌の質感
・のびのびとした表情を期待できる
・七五三感を全面に打ち出せる
デメリット
・ロケなのでライティングに制限がある
・天気に左右される
・他人が写りこんできてしまう可能性がある
(それを避けようとすると撮影時間がかかる可能性がある)
・美容室などが神社に併設されていない場合、移動などに手間取る可能性がある
カジュアルな写真館を選べば、いかにも写真館然とした重厚な背景ではなく、
雑誌の撮影で使うようなプロップなども使いながら撮影ができます。
晴れ着はお子さんだけで、お父さんお母さんが普段着。
こういったケースの場合は、こんなカジュアルは写真館を選べば仕上がりもばっちり!
お子さんだけ浮いてしまう、ということもありません。
メリット
・普段の環境に近いので、リラックスして家族写真が撮れる
・堅苦しい写真は好きじゃないという方にはもってこい
・お子さんしか晴れ着でなくても、まとまりのある写真が撮れる
デメリット
・写真館の設備で大きく左右される
(自然光が入るか、スタジオの雰囲気など事前にチェック)
・美容室や貸衣装と連携していないところも多いので注意
七五三の際の家族写真は、何も晴れ着のときに撮らなくてはいけないわけではありません。
また、今まであげてきたように、撮影の際にお仕事でお父さんお母さんが当日どうしてもいられないということも。
ならいっそのこと、七五三で晴れ着、という概念を捨てて、
全員普段着で写真を撮るのはいかがでしょうか?
今は後から文字などを乗せて七五三だったことを写真にのこすこともできます。
写真館にフレームに入れてもらう際に、七五三というワードを印字してもらってもいいかもしれません。
普段着ならみんな集まりやすく、拘束時間も圧倒的に少しで済みます。
おじいちゃんおばあちゃん、親戚、なんなら仲のいい友人にご参加いただいても◎
メリット
・拘束時間が短いため、お子さんの機嫌をキープしやすい
・全員普段着と決めてしまえば、撮影に呼びやすい
・普段着の分、リラックスした撮影をすることができる
デメリット
・写真館を選ばないと、安っぽくなってしまう可能性も。
重厚なクラシックな写真館はむしろNG。
若手〜中堅で普段はウェディングフォトなどを撮っているカメラマンのいる写真館を選ぶこと
七五三だからといって、形式ばかり気にしてしまうのはもったいない!
せっかくのお子さんの晴れ着姿なら、お子さんの笑顔も一番の状態で撮影したいもの。
ただ、お子さんは七五三という普段とは違う服装や環境で、疲れてしまったり緊張してしまったり・・・
どうしてもくずりがちに。
ならいっそ、スタジオや神社という枠を飛び越えて、お子さんが大好きなものと一緒に家族写真も撮影!というのはいかがでしょうか?
好きなものと一緒ならお子さんのテンションもUP!
きっと最高の笑顔で家族写真が撮れること間違いなし!
メリット
・お子さんの表情やポーズも自然なものに
・興味があるものが近くにあるので、ぐずらず進行できる可能性が高い
・興味のあるものは年齢によって変わるので、年齢によって場所を変えても楽しい
デメリット
・撮影が禁止されているような場所では、当たり前ですが撮影はNG
・撮影ができてもフラッシュが使えないような場所もある
・近くに美容室などがない場合、移動などに手間取る可能性がある
七五三って義両親誘うもんなんかね...。昨日義実家の帰り義母が「次は七五三やね。あ、その前に誕生日か」って。え、お参りは家族だけで行くつもりでおったんですけど〜。んーまぁ境内と写真館で家族写真きちんと撮れれば問題ないけどー。当日自分達のペースで過ごしたい(義父が自由人)のに...
やっぱり、誰を呼ぶか、ぐずったりするかの心配はみなさんあるんですね。
お子さんの性格や、両家のご両親の意向などもふまえて、
七五三の家族写真のプランは考えないといけないようです。
いかがでしたか?
七五三の家族写真といえば、私の頃は写真館での直立不動の写真ぐらいでした。
神社では近くの人に「撮ってもらえますか?」とお願いするぐらい。
今は選択肢の幅も広く、おしゃれなスタジオも多くなっているんですね♪
どの撮影方法にもそれぞれ良さがありますが、
やはり家族揃っての撮影はタイミング的に今の時代かなり難しいもの。
チャンスがあまりない分、いい家族写真をのこしたいですよね!
七五三だからといってあまり形式ばりすぎず、
お子さんや家族のみなさんが撮影してよかった!という方法を検討してみてくださいね♡
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