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2017/05/07
Topicks公式
最近大人気のハンドメイド業界。誰でも世界に一つだけのものが手に入る魅力に夢中になってしまいますよね。そんな中から今回はブレスレットの作り方を紹介します。ブレスレットの作り方と言っても難しいはちょっと。そんな方でも挑戦できるブレストットの作り方をご紹介します。
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ブレスレットとは、手首や腕につける装飾的な帯や輪や鎖などのことで、素材としては、糸、布、皮革、金属、プラスチック等がよく使われています。
買い物に行っても、ハンドメイドでも巷にはブレスレットがたくさん売っているにも関わらず、「このブレスレットとっても良いんだけど、もう少しこうだったらなぁ」など、売っている商品を見て思ったことはありませんか?
この際、思い切って世界にひとつだけのブレスレットを自分で作ってみてはいかがでしょうか。ハンドメイド初心者からでも作れるブレスレットの作り方を早速見ていきましょう!
ブレスレットの作り方に行く前に、まずはブレスレットを作る上で必要な道具をご紹介します。作り方によっては必要ないものもありますが、あって便利なものもありますので、ぜひご参考ください。
ハサミ
何をするにも役に立ってくれるハサミ。
紐や布を切ったりするのに便利な使い慣れたものがベスト!
ニッパー・ヤットコ(ペンチ)
アクセサリー作りの三種の神器と言っても過言ではない工具達です。
左からニッパー、丸ヤットコ(丸ペンチ)、平ヤットコ(平ペンチ)。
ニッパー:ハサミでは切りにくいチェーンやワイヤーなどを切る時に便利です。
丸ヤットコ:先端が丸くなっているペンチです。ワイヤーやピンをくるっと丸めるのに便利です。
平ヤットコ:先端が平らになっているペンチです。細かいものを挟んで抑えたり、ピンを曲げたり、チャームをつける時に使用する丸カンなどを閉めたり、と何かと便利です。
ブレスレットを作る時に、1セット持っておくと、作れるデザインの幅が広がるのでオススメです。
接着剤
色々なものを接着出来る接着剤。
材質にもよりますが、接着するためには強力なものが必要な時もあります。
最近ではジュエリー用の接着剤なんかも発売されています。
裁縫道具
これはもう、あると何かと便利ですよ。
それでは早速自分だけのブレスレットの作り方に移りましょう。
最初は簡単なものから、順を追って挑戦していってみるのもいいですね。
トルコ製パーツとストレッチリボンのブレスレット
ヨーロピアンストレッチリボンにトルコ製パーツを通しただけ。
なのに大人カジュアルなブレスレットの出来上がり。
ラフな印象になりがちなリボンに繊細な模様が施されているトルコ製パーツを合わせることで、カジュアルながらも上品さを兼ね備えたブレスレットです。ここで使われているストレッチリボンは伸びる素材なので、ブレスレットはもちろんヘアアクセサリーとして使ってもよいですね。
作り方は簡単
1:ストレッチリボン(約42cm)を用意し、好きなリングパーツを通していきます。
2:通したリングパーツに丸カンで好きなパーツをつけていきます。
3:ストレッチリボンを2本まとめて縛れば完成!
ブレスレットの留め具として、またはチャームを付ける時など、パーツとパーツとを結ぶ為に使用する金属製の輪っかのことです。
切れ込みが入っていて、ヤットコなどで開いてパーツを通し、閉じるというふうに使います。
いかがですか?
作り方は簡単なのに、こんなにおしゃれなブレスレットができてしまいました。
リボンの色やリングパーツ、それに付けるチャームなどを変えるだけでも雰囲気の違うブレスレットが作れるので、この作り方を参考にして自分流にどんどんアレンジできそうですね!
次にご紹介するのは、100均でも簡単に手に入る刺繍糸を使ったブレスレットの作り方です。思ったよりも簡単にできるのに、色の組み合わせにより、上品で大人っぽいブレスレットができてしまいます。
これも手作り?
そうです。こんな素敵なブレスレットも作れてしまいますよ。
用意するものは、善平チェーンと刺繍糸。
そして、ハサミとヘアピンのみ。
そして、写真のようにヘアピンを使って、刺繍糸をチェーンに通していくだけ!
刺繍糸の色やチェーンの形を変えるだけで、もっと上品になったり、カジュアルになったり、自由自在です。
パッと見ただけでは、こんなに簡単に、しかも安く作れるなんて分かりませんよね。
早速作りたくなってきましたね。
もっと凝ったブレスレットの作り方を知りたい!
そんな方のために、もう少し手の込んだブレスレットの作り方を見ていきましょう。
少し忍耐力がいりますが、出来上がりを見れば、きっと満足するはずです。
フラワーブレスレット
ステップ1:メインとなるフラワーモチーフを3つ作る。
一見難しそうに見えますが、作り方をよーく見ると、それほど複雑なことはやっていないので、作り方をよく見て挑戦してみてください!
ステップ2:アームの部分となるところを編む。
こちらは続きです。
アーム部分の作成も少し難しく見えますが、作り方は同じことの繰り返しです。
一度分かってしまえば簡単にできますよ!
ステップ3:エンドパーツを付ける。
ステップ2までできたら、あと少しです。
最後にブレスレットの引っ掛けて止める部分(エンドパーツを作る)を作って、中級ブレスレットの作り方、完成です!!
カニカン
ネックレスやブレスレットの留めるところでよく見かけますね。
引き輪の一種で、かにの爪のような形をしているのでそう呼ばれています。
テグス
よく釣り糸などで使われる、透明な樹脂製の紐のことです。
クラフト用に色やテクスチャーなどいろいろな種類があります。
ボールチップ
テグスなどの最後にほつれ止めに使う金具のことです。
いかがでしたか?
ビーズを編んでいく作り方は少し難しく思われがちですが、同じことの繰り返しですので、一度覚えてしまえばとても簡単に作ることができます。色やモチーフを変えることによって、ガラッと印象も変わりますので、オリジナルに挑戦してみるもの良いですね。
こんなに素敵なブレスレットが作れるの?
レジンを使用する作り方では、こんなに素敵なブレスレットも作れます。
「レジン」とは「レジンキャスト」又は「レジンキャスティング」の略で、日本語で「樹脂」のことです。 レジンにも色々な種類がありますが、その中でも太陽光やUVライトで固まる透明な樹脂が「UVレジン」と呼ばれています。 樹脂はプラスチックの仲間なので、肌が弱い方でも、低刺激のアクセサリーを作ることが出来ます。
少しハードルの高い気がするレジン。
一通り道具を揃えなければいけませんが、レジンを使うことで、色々なブレスレットのパーツを作ることができます。そんなレジンを使ったブレスレットの作り方をご紹介します!
UVレジン液
UVレジン液はユザワヤ等のクラフトショップで売っています。
最近では100均やネットショップでも販売されており、手軽に入手できます。
基本的には透明な物が多いですが、色が付いた物もあります。
またUVレジン液には硬さもいろいろあります。
グミのように柔らかい仕上がりのソフトタイプや硬い仕上がりのハードタイプが一般的です。
商品によって仕上がりの品質に差があるようで、キレイに仕上がるものもあれば、成型後に表面がべとついたり、透明感が無い等品質の良くない物もあるようです。
UVライト
UVレジン液は、太陽光でも固まりますが、UVライトを使うと短時間で固めることができます。UVライトもクラフトショップやネットショップで買うことができます。
それではレジンを使ったブレスレットの作り方を動画でご覧下さい!
すごく手の込んだ作り方ですね。
とても丁寧に作り方を紹介しているので、分かりやすく、挑戦してみようかな?という気持ちになりますね。この作り方を参考に、自分でアレンジを加えて作ってみるのもいいのではないでしょうか。
こちらはたくさんのパーツが必要そうに見えますが、一度にパーツが作れてしまうので、見た目以上に作りやすいと思います。こちらも丁寧に作り方を紹介してくれているので、自分でもブレスレットが作れそうですね。
お揃いや色違いのブレスレットを作って、重ねづけしても可愛いですね。
いかがだったでしょうか?
入門〜上級まで難易度別にブレスレットの作り方を紹介してきました。この他にも色々なブレスレットの作り方がたくさんあります。
ぜひ、あなただけのブレスレットの作り方で、世界にひとつだけの特別なブレスレットを作ってみてはどうでしょうか。
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