2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
肌寒く感じ始めるとストールやマフラーを身に着ける方が増えますよね。おしゃれで身に着けている方もいらっしゃると思います。ところでストールとマフラーの違いってご存知ですか?今回は意外と知られていないその違いやおしゃれな巻き方などをご紹介します!
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おしゃれには欠かせないストールとマフラー。二つの違いとは何なのでしょうか?
ストール
ストールはマフラーと違い秋冬に限らず、
適正な生地のストールを選ぶことでオールシーズン使えます。
特徴として生地の薄いストールは
スカーフのように上品に巻いてドレープを活かしたスタイルをします。
生地が薄いとは言え、カシミアやウール素材などの保温性の高い生地のストールを巻くことで
マフラーに匹敵するほどの温かさを保つことが可能なんです。
広げると大きいということも
ストールの特徴です。
ストールはマフラーと違い柄のあるデザインのモノが多く
小面積でコーディネートのアクセントとして使うことが出来ます。
マフラー
それに対してマフラーは
ニット素材のような厚手生地でできていることが特徴です。
そのためマフラーを使用する時期は主に“冬”のみで、首に巻き付けて使います。
ストールでは難しい大胆なボリューム感を出すことができ、
マフラーを巻くだけでコーディネートの雰囲気を一気に冬っぽくすることが可能です。
ただ首に巻く際はマフラーのボリューム感は寒さをしのげるためとても役に立ちますが
室内などに入ってマフラーを首からとる際にはストールに比べかさばりやすく
バッグにしまえないのがマフラーの欠点でもあります。
ストールとマフラーの違い
分かりましたか?
どちらもお洒落に必要なアイテムであることに変わりませんが
ストールは一年中使えることに対して
マフラーは温かいので冬のみ使えるものだということが分かりましたね。
生地の厚さが違うので利点が大きく違いました。
ショールという言葉を一度は聞いたことがあると思います。
ストールやマフラーと同じファッションアイテムとだけ思っていましたが
厳密な違いとは何なんでしょうか?
ショール
見た目はストールとあまり違いありません。
首に巻いて使ったりするストールと違って
ショールは肩にかけたり頭にかぶせたりする目的で使われるそうです!
広げると正方形をしています。
最近では防寒具として着物の上に羽織られるようになりました。
使う目的が違うのでストールとは別に区分されているんですね。
ストールとマフラーの違いが分かった上で
それぞれの選び方やポイントをご紹介します。
まずはストールの選び方です。
一番重要なのは「サイズ探し」です。
どんな風に巻きたいかによって必要なサイズが変わってきますので大事なポイントになります。
首に一周巻くのか
それとも肩にもまわすのか
はたまた首にかけるだけなのか…。
自分のしたい使い方で大きく変わるので
自分がストールを使っているところを想像してみるといいかもしれませんね。
シンプルなシャツにはストールがよく合います。
先ほど申した通りストールは季節を問わず使えるアイテムです。
春に使用するストールを選ぶポイントは「やや薄手のもの」であること!
薄手の大判ストールはさらっと羽織ることもできるため寒さ対策にはもってこいですね。
夏のストールは日よけや冷房の効いた室内での使用に重宝します。
暑いがためにクーラーが効きすぎている部屋が多いので、そういった所で大活躍します。
日よけ対策ならUVカットのものなどが良いですね。
秋は紅葉や落ち葉など落ち着きのある季節でもあるので、それに合わせた色選びを出来ると良いですよ。ブラウンやグレー系がおすすめ。
「冬はマフラー」と思う方も多いと思いますが
最近では防寒としてストールを使う人も多くなってきています。
防寒としてのストールになるのでマフラーほどではなくとも厚手のものがオススメです。
続いてマフラーの選び方をご紹介します!
マフラーには色・柄・形・素材などの様々なデザインがあります。
買う時は悩んでしまいがちですが、その中でも最も重要視するべきなのは「色」です。
服とマフラーの「色」の組み合わせを間違えるとどれだけお洒落な柄でも素材でも台無しです。
アウターと同じ色や柄のマフラーは避けましょう。
その次に重要なのは「素材」です。
ものによっては肌に刺激を与えてしまうものもあります。
ショップで購入する際は試着することをお勧めします!
敏感肌の方は特に注意して選びましょう。
チクチクしないように作られているものは沢山あります!
それからマフラーはファッションアイテムである以前に防寒具です。
首に巻いたときちゃんと温かいかの確認もしましょう。
温かいマフラーを付けて寒い冬を越しましょう。
最もシンプルな「一周巻き」
ストールを首に一周巻いて
両端を前に垂れ下げる巻き方です。
ボリュームを出したいなら「フロントノット」
一周巻きしたあと
両端を1回結ぶだけで完成です。
生地が分厚いものだと防寒に繋がります!
結びめを横にずらすと「サイドノット」になります。
手が込んでそうな「プレッツェル巻き」
やり方さえわかってしまえば簡単にできます!お菓子のプレッツェルに似ているからこういう名前が付いたそうですよ。
プレッツェル巻きのやり方です。
ぜひご覧になってください。
マフラーの定番「ワンループ巻き」
半分に折ったマフラーを首にかけ
端を輪っかの方に通します。
ほどけにくく温かい定番の巻き方です。
端が邪魔!という方には「8の字巻き」
両端を結んでから首にかけ、前でクロスし
結びめが後ろになるようにもう一度首にかけます。
ネックウォーマーのようにすっきりしているので、カジュアルなファッションに合わせやすいですよ。
結び目を作るとき画像のようにすると「スヌード風」な巻き方になるので、エレガントな雰囲気を出すことができます。
大胆に可愛く!「リボン結び」
女性ならではの結び方です。
一見難しそうですがそんなことありませんよ。
ぜひ一度やってみてくださいね。
以上マフラーやストールの違いや選び方をご紹介してまいりました!
いかがでしたか?
ストールとマフラーの違いは生地や用途にありましたね。
それによって様々な巻き方があることが分かりました!
ぜひ色々な巻き方にチャレンジし
おしゃれなコーディネートで周りを魅了してみてはいかがでしょうか。
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