2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2015/09/18 更新
沢山の種類がある天然石や宝石。それぞれには込められた意味があることをご存知ですか?それぞれの天然石や宝石に込められた意味は、人を護ってくれたり安心させてくれたりするのです。それぞれに込められていることを知って石選びに活かしましょう!
宝石、天然石はお好き?秘められた意味にも大注目!
宝石、天然石に込められた意味。
大事にする人増えています。
皆さんは、宝石や天然石には意味があるということをご存知ですか?
そもそも宝石、天然石は護り石としての意味を込め、人は身に付けるようになったといわれています。
人生に限りがあるから人は生まれた瞬間から恐怖を感じながら生きねばならない。
限りがあるからこそ一生懸命になるのだろう。その恐怖感は今も昔も変わらない。
ダイヤモンドは46億年の歴史があり永遠不滅。その永遠不滅の宝石に願掛けし、
身に飾りだしたのは自然の行為と言える。
願掛けをしたお守りの意味を持っていたのです。
ただの石、されど石!!
長い時間を越えて輝く石には力が宿ると思うのももっともかもしれません。
天然石の種類だけでなく、石の持つ色にも意味があります。
天然石の持つ”エネルギー”と”色”には、非常に深い関わりがあるようです。
私たちが色にイメージを持っているように、心に働きかける色の力は、石の持つエネルギーにも影響を与えているようです。
白・無色の石
白が持つのは、強い浄化の力。
ピンクの石
ピンクが持つのは、恋愛運など人間関係を司るパワー。
ブルーの石
冷静、クール、落ち着いた雰囲気。
ブルーが持つのは、沸き立った感情を穏やかにしてくれるパワー。
レッドの石
情熱的で鮮やかなレッド
レッドは、決断力と情熱を司るパワー。
グリーンの石
木々の色、大自然の持つ色。
グリーンは、リラックスや癒しを司るパワー。
イエローの石
明るい気分にさせてくれる色。
イエローは、金運を司るパワー。
タイガーアイ
金運、仕事運を高め、願望の達成をサポートしてくれる。
虎の眼のように見える縞模様から、古くより虎の眼のように「すべてを見通す眼」と考えられています。
洞察力を高め、物事の本質を見極め、厄災を退けて成功をもたらすといわれています。
トルコ石
ストレスを解消、困難を乗り越えるサポートをしてくれる。
空色を思わせる鮮やかな色彩で、明るいエネルギーを持っているといわれています。
勇気と行動力をもたらしてくれ、新しいことへのチャレンジや、大切な一歩を踏み出す力をくれます。
ローズクォーツ
恋愛成就、女性らしさをもたらしてくれる。
女性の内なる美しさを輝かせてくれます。
”愛とやさしさの象徴”ともいわれています。
タンザナイト
自分の良いところを引き出してくれる。
ネガティブなエネルギーをポジティブに変えてくれる石で、周囲からの影響に左右されずに、自分自身の良い部分を引き出してくれると言われています。
レインボーオーラ
潜在能力を引き出し、生命力を高めてくれる。
オーロラのような美しい光沢で、アメリカのヒーラーを中心に人気の高い石です。
心身すべてのエネルギーを活性化させると言われています。
誕生石
誕生石とは、生まれた月に定められた宝石です。
身につけると何らかのご加護があると言い伝えられています。
ガーネット 1月
《 熱愛・友愛・真実 》
ガーネットは、鮮やかで美しく、身につけると幸運を引き寄せるといわれています。
ヨーロッパでは病気を癒す不思議なパワーがあると考えられていました。
アメジスト 2月
《 誠実 》
紫色のアメジストは、紫色が濃いものほど貴重です。
昔から装身具に用いられています。
身を守るという幸運の守護石とされています。
アクアマリン 3月
《 誠実 》
ラテン語の水を示す「アクア」と、海の「マリン」に由来し、濃い色ほど評価されています。
身につけていると先見性が生まれるだけでなく、幸福と若さを保つとされています。
ダイヤモンド 4月
《 清浄無垢 》
美しい輝きで、身に付けているだけで幸運を招くとされています。
古来より、強い魔よけの力があり運を好転させるといわれています。
婚約指輪にダイヤモンドが定着したのも、美しい輝きのほかに、その象徴する意味があるとされています。
エメラルド 5月
《 幸運・幸福 》
美しく気品に満ち、身に付けていると幸運を招くといわれています。
古代ローマ人は、眺める事で心や眼を休めていたそうです。
青緑色が深く、輝きの強いものほど貴重とされています。
パール / ムーンストーン 6月
《 健康・長寿・富 》
真珠は、その清らかで気品にあふれた姿から古代より多くの人に愛され、我が国でも、冠婚の儀式に用いられています。
現在は養殖されたものが多いですが、美しい色をした真円のものほど良質とされています。
ルビー 7月
《 熱情・仁愛・威厳 》
燃える炎のような真紅のルビーは宝石の女王と呼ばれています。
情熱や深い愛情の象徴とされていました。
英国での国王の戴冠式にも使用される等、多くの王が護身符として身に付けていました。
ペリドット 8月
《 幸福・和合 》
語源は、「深緑色の美しい輝きをはなつ結晶体」を意味するギリシャ語。
十字軍によってヨーロッパにもたらされ、教会儀式用に使われていました。
ペリドットを身につけると、災いを寄せつけないお守りとなり、喜びの感覚が湧くといわれています。
サファイア 9月
《 慈愛・誠実 》
神秘的な青いブルーは古くから神聖視され、神の恵みが得られると信じられていました。
濃い青色の輝きのあるものは「ロイヤル・ブルー」と呼ばれます。
オパール / トリマリン 10月
《 歓喜・幸福 》
オパールは、美しい虹色の煌きを放ち、古代ローマ時代には幸福を招く宝石として信じられていました。
乳白色のホワイト、色の濃いブラック、そしてメキシコで産出されるメキシコ・オパールがあります。
神秘的な虹色の遊色効果のあるものほど価値があります。
トパーズ / シトリン 11月
《 友愛・希望・潔白 》
トパーズの日本名は黄玉というように、黄色の宝石を代表している有名な宝石です。しかしトパーズには、ピンクやブルーのカラーもあり美しい輝きを放っています。
幸福を象徴するトパーズを身に付けていると、悲しみを和らげて名誉や富をもたらすと信じられていました。
トルコ石 / タンザナイト 12月
《 成功 》
語源は「トルコの石」という意味のフランス語に由来しますが、トルコが産地ではなく、トルコ商人によってヨーロッパに運ばれたことでそう呼ばれました。
トルコ石は、災難から身を守ってくれる護身石として信じられていました。
如何だったでしょうか?
沢山ある石にはそれぞれ意味があり、
自分に合った石を見つけるのが楽しそうですよね。
皆さんも、是非自分のお気に入り、見つけてくださいね!
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