大人でもエンジニアブーツを履きたい！おしゃれなコーディネート術

エンジニアブーツ

エンジニアブーツはアメリカ合衆国で生まれた作業用ブーツが元になっています。
最初に土地測量技師達が使用した為、エンジニアブーツと呼ばれるようになったようです。

現代はファッションの一部として取り入れられており、アッパーに起毛素材や高級な皮革を用いてファッション性を追求したものが「エンジニアブーツ」とされています。

エンジニアブーツを広めたと言われている、ジョーストラマーとポールシムノンです。

エンジニアブーツはコーディネートの一環としてはもちろんのこと、中には「エンジニアブーツコレクター」なる熱狂的なファンもいるとのことです。

どんなに良いエンジニアブーツを買っても、コーディネートが間違っていれば浮いてしまいます。
スタンダードでもカッコよくコーディネートをしてみましょう！
履けばコーディネートの幅が広がること間違いなしです。

ふらっとお散歩をするかのようなラフさが出でいますが、エンジニアブーツで程よく締り感を出しています。
ダーク色の洋服の合わせたカッコ可愛いコーディネートですね。

エンジニアブーツですとカジュアルになりがちですが、こちらのコーデはきれいめにまとまっています。上級者テクニックですね。

ガウンのようなカーディガンにもエンジニアブーツは合います。丈もちょうど良く、バランスがとれていますね。

もちろんダウンコートにも合います。淡いデニムで重すぎないコーデになっていますね。

敢えてガーリーなマキシプリーツスカートを合わせて、カッコよくなりすぎないように上手くまとめていますね。

一見可愛過ぎるコーディネートに見えますが、こちらもエンジニアブーツでバランス良くまとまってますね。
ブーツの柄も可愛いです！

ワンピースにエンジニアブーツを組合せたことで、ラフ過ぎなく、オトナの女性を感じさせます。

レーススカートとライダース、エンジニアブーツは定番といって良いほど相性の良いアイテムですね。

大きめマフラーを際立たせるために、ブーツを黒にして引き締めています。

ジャケットでスタイリッシュにまとめたコーディネートです。

タイトなミニスカートはセクシーになりがちですが、エンジニアブーツと合わせれば程よくカジュアルにまとめることができます！

フラワー柄のワンピースにライダースは定番ですが、エンジニアブーツを合わせる事でよりおしゃれになっていますね。

ビッグシルエットのニットはカジュアルになりがちなので、ボトムは女性らしくコンパクトにまとめています。

こちらはベストとの組合せ。
カジュアル感が上手に出ており、アウトドアの時に重宝されそうです。

海外セレブからはアン･ハサウェイ。
裏地にファーが施されたエンジニアブーツに黒のワンピースとコートを合わせて、
全身を黒で揃えたかっこいいコーディネートです。

こちらもラフな服装にベージュのエンジニアブーツで色のバランスがとても良いですね！

ベージュのカーディガンにダーク系エンジニアブーツで、優しさを感じるコーディネートになっています。

ネルシャツもタイトスカートにインすれば今年らしいコーデに。意外とエンジニアブーツとも合っていますね。

シンプルなコーディネートですが、エンジニアブーツが程よくアクセントになっています。

ひざ丈のタイトスカートとエンジニアブーツで、今年らしいトレンドコーディネートになっています。

プリーツスカートの丈がコーディネートのバランスのカギですね。

かっこいいコーディネートができても、痛みが伴うと履きたくないですよね。

今まさにエンジニアブーツの購入を考えている方は是非読んでください！
エンジニアブーツの4つの失敗しない選び方をご紹介します。

エンジニアブーツを使ったコーディネートや選び方はいかがでしたか？
ちょっとしたファッションのアクセントに取り入れてみてはいかがでしょうか。この秋冬は、エンジニアブーツで間違いなしです！