2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2015/09/06 更新
今現在そのブームが再燃しているミニ四駆ですが、そんなミニ四駆の魅力の一つがカスタマイズです。今回紹介するローラーは、人によって一番個性が出てくるの要素の一つです。このローラーセッティングで、見た目から速度まで変わってきます。ローラーの魅力をぜひ知ってください!
[表示する]
最近ブームが再燃しているミニ四駆ですが、そもそもミニ四駆とは何なのでしょうか?
ミニ四駆
プラモデルメーカーであるタミヤが発売している小型の動力付き自動車模型です。小型電動機(モーター)を搭載し、単3型乾電池を動力源として四輪駆動で走行します。
大きさ
ミニ四駆の大きさは、単3形乾電池2本が入りやすいようにしたサイズの1/32とされています。
駆動方式
モーター1個とギヤーとシャフトを組み合わせるます。それにより動力を前後の車軸に伝達し4輪を駆動することができます。
歴史
ミニ四駆は1982年に発売され、2度のブームが巻き起こりました。発売30周年を迎えた2012年時点で、累計約420種以上の車種を発売し、販売台数は1億7000万台に達します。
ブームの再来
ミニ四駆の日本一を決める「ジャパンカップ」が2012年に13年ぶりに復活を果たし、かつて一世を風靡したミニ四駆ブームが再燃しています。
以上が、ミニ四駆についての簡単な紹介でした。それでは、次からミニ四駆の大事なパーツの一つであるローラーについて紹介していきます!
ミニ四駆のローラーとはどんなパーツなのでしょうか?そして、どんな意味があるのでしょうか?
個性が出るローラーセッティング
ミニ四駆を走らせる上で、個性が出てくるのがローラーセッティングです。このセッティングにより、いかにコースを速く回れるか、レーンチェンジャー等で安定させるかが決まります。
ミニ四駆をコースアウトせず走らせるためにローラーは大事です!
軸受けの種類
プラスチックベアリングタイプとボールベアリングタイプに分けられます。ベアリングタイプは滑らかな回転を生み出して、コーナリング時のスピードと安定感がアップします。
素材の種類
プラスチック製とアルミ製と全体がボールベアリングのものに分けられます。プラスチック製ローラーは軽いのが自慢です!
外周の形態
ゴムリングありとプラリングありとリング無しに分けられます。最近では、ゴム部分のないフルプラスチック製が主流となっています。
HG 軽量19mmオールアルミベアリングローラー
6個の穴と形状変更により、アルミ部分で約30%の軽量化を実現しています。軸には520ボールベアリングが埋め込まれています。
¥780(税込)
13mmオールアルミベアリングローラー
520ベアリングを埋め込まれており、なめらかな回転が魅力です。外周にゴムやプラスチックのリングを装備していないので、マシンの前後どちらにも使えます。
¥2,029(税込)
軽量2段アルミローラー(13-12mm)
ミニ四駆レースで装着率が高いローラーが軽量2段アルミローラーです。コーナーでマシンが傾いた際に上段のローラーがマシンを支え、安定したコーナリングが可能になります。
¥4,180(税込)
19mmオールアルミベアリングローラー
ミニ四駆ローラーの中でも人気の高い直径19mmローラーです。高い剛性を誇るフラットディッシュデザインのオールアルミ製は人目を引きますね!
¥582(税込)
19mm アルミベアリングローラー J-CUP 2013
軽く強度の高いディッシュタイプの19mmアルミローラーです。「MINI 4WD JAPAN CUP 2013」の抜き文字処理されたカラーをプリントしてあるので、プレミアム感が満載です。
¥1,880(税込)
17mmアルミベアリングローラー
軽量でねじれやたわみがほとんどなく、回転のなめらかなボールベアリングを内蔵したローラーです。コースフェンス接触時のショックを和らげるゴムリングが付いています。
¥438(税込)
今回はおすすめのミニ四駆ローラーを紹介してきました!気に入ったローラーはありましたでしょうか?
ぜひ自分だけのミニ四駆を作ってコースを走らせてみてください!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局