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2017/05/07
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2015/09/03 更新
ブーム再燃中！ミニ四駆の心臓部「モーター」を紹介します！
現在密かに人気が再燃しているミニ四駆ですが、そんなミニ四駆の魅力の一つが速さを追求することです。そして、その速さを決める重要なパーツの一つが「モーター」です。今回はミニ四駆のパーツ「モーター」について紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
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モーター選びが肝心のミニ四駆とは何なのでしょうか？知らない方のために、簡単に紹介していきます！
ミニ四駆とは？
ミニ四駆
タミヤが発売しているプラモデルになります。モーターを搭載した四輪駆動の模型で、単3型乾電池を動力源として走行します。
スケール
スケールは一部を除き1/32となっています。これは単3形乾電池2本が入りやすいようにしたサイズです。
駆動方法
動力は単3形乾電池2本とFA-130サイズのモーター1個です。ギヤーとシャフトの組み合わせにより動力を前後の車軸に伝達し四駆で走ります。
一世を風靡したミニ四駆
ブーム
ミニ四駆は2度のブームにより日本で一番売れた自動車模型です。各地で行われている大会は盛り上がっています！
累計台数
ミニ四駆は発売30周年を迎えた2012年までに累計約420種以上の車種を発売し、販売台数は1億7000万台に達します！
ブーム再燃してるミニ四駆について分かっていただけたでしょうか？それではミニ四駆の心臓部でもあるモーターについて次から紹介していきます！
ミニ四駆の大事な部品であるモーターですが、一体どんな役割なのでしょうか？
ミニ四駆のモーター基本情報
マブチのモーター「FA-130」
ミニ四駆のキット添付のモーターです。最近の一部車種で添付されない場合もあります。ミニ四駆は構造上、寸法が全く同じモーターしか使用できません。
種類が豊富なモーター
ミニ四駆を動かすために必要なモーターには純正非純正の、各種の高性能モーターが存在します。タミヤの開催する公式戦では、使用できるモーターを事前に確認しておきましょう！
モーターを駆動させる電池の種類は？
おすすめの電池
ミニ四駆で使用する電池は、マンガン乾電池は非力なため、レース等ではアルカリマンガン乾電池を使用することがほとんどです。また、経済性の理由から充電式できるニッカド電池も使用されています。
ニッカド電池
ニッカド電池はタミヤブランドでもミニ四駆向け（黄色、橙・黄緑のラベル）、ラジコン向け（灰のラベル）があり充電器も豊富にありました。しかし公式戦では原則禁止なので、使用できる電池をチェックしておきましょう！
ミニ四駆のモーターは種類がたくさんあり、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね！そんなモーターの性能を比較していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
アトミックチューン2モーターPRO
ミニ四駆PRO専用のチューンナップモーターです。トルクとスピードのバランスがいいので、ハイスピードコースからテクニカルコースまで幅広く使用可能です。
￥264(税込)
アトミックチューン2モーター
シングルシャフトのアトミックチューン2モーターです。シャーシによって使えるモーターが違うので気を付けましょう！
￥286(税込)
ハイパーダッシュモーター PRO J-CUP 2014スペシャル
「ジャパンカップ2014」の開催を記念して発売されたモーターです。電気効率と耐久性のバランスに優れた銀カーボンブラシが採用され、レース用はもちろん記念品としても手に入れておきたいモーターです。
￥378(税込)
レブチューン2モーター
ストレートの伸びに優れた回転型モーターなので、ストレートの多いハイスピードコースにおすすめです！
￥253(税込)
パワーダッシュモーター
テクニカルコース、アップダウンのあるコースなどに有利なトルク型モーターです。カーボンブラシの採用によりノイズの発生が少ないのが特徴です。
￥319(税込)
ウルトラダッシュモーター
抜群のトップスピードの伸びが自慢のモーターです。さらに、連続するコーナーや急な上り坂でも鋭いダッシュを発揮する高性能モーターです。
￥450(税込)
今回はミニ四駆のモーターをご紹介してきました。気に入ったミニ四駆のモーターは見つかったでしょうか？
ぜひお気に入りのパーツを見つけて自分だけのミニ四駆を作ってみてください。
