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2017/05/07
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結婚生活と聞くとどんな事をイメージしますか?幸せなものを想像したかもしれません。ですが、実際に結婚生活を送ると疲れたと感じる事が意外にも多いのです。共働きだったり、相手がモラハラだった場合など今回は結婚して疲れたかも?と感じた人へのお話です。
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甘くラブラブな結婚生活に憧れを抱きやすい新婚さんほど、陥りやすい状況なのかもしれません。
こんなはずじゃなかった結婚生活。理想と現実のギャップに疲れたと思っていませんか。
では、結婚生活の中でどんな時に「疲れた」と感じるのでしょうか?
幸せそうに見える結婚生活でも、案外苦労をしているものです。
大丈夫、あなただけではありません。みんなも悩んでいます。
独身の頃はお金と時間を自由に使えるのが当たり前でしたが、結婚するとそれが許されません。自由がなくなると疲れたと感じます。
結婚生活においてお互いの家族との関係は大切なものですが、どうしてもウマが合わない場合は疲れたと思ってしまうでしょう。
義両親だけではなく、その他の親戚関係もグンと広がります。気をつかう場面が増えるのでお盆や年末年始などは気が休まらずにグッタリ、なんていう事も。
毎日同じ人と同じ生活をしているとどうしても飽きがくるのが人間の性。長い結婚生活、いつも新鮮な気持ちでいられるような工夫を心がけると良いでしょう。
いつもすっぴん、平気でオナラをするなどは要注意です。
家事が得意な人ばかりではありません。苦手なものに時間がかかってしまい疲れたと感じる事もあると思います。
完璧を目指すと余計に疲れたと思ってしまいます。6割~7割出来れば上出来!など、ゆるめのルールを設けておくと気持ちが楽になりますね。
共働きの結婚生活はお互いに忙しく、仕事や家事に追われてクタクタになる日も多いのではないでしょうか。
疲れて仕事から帰宅したら、相手の分担のはずの家事が出来ていない。仕方なく家事をこなし、自分の自由な時間が削られるのでイライラしてしまいます。
深夜まで残業する事が多かったり、夜勤があったり。共働き夫婦の生活スタイルはそれぞれです。お互いが納得のいくように話し合う時間を設けると良いですね。
共働きの結婚生活でも、やはり育児の負担割合は妻の方が多いという世帯が目立つようです。働いて、家事をして、子育てもしていれば「私ばっかり!もう疲れた!」と叫びたくなってしまいます。
結婚生活が長くなると色々な事をやってもらって当たり前になってしまいます。どんな小さな事でも、一言「ありがとう」を言うだけで夫婦の関係はより良いものになるでしょう。
働いているのに家事も手伝ってあげてる俺ってすごくない?と言わんばかりの態度をとられるとストレスを感じます。
疲れたと感じない結婚生活にするためにも、夫婦は平等であるのが理想ですよね。
夫婦喧嘩は犬も食わぬということわざがありますが、見過ごしておくと危険な場合もあります。
「いつもニコニコ、人当たりのいい旦那さんで奥さんは幸せね」など外からの評価が完璧過なのに家の中では全くの別人になるという特徴が挙げられます。
自分の辛さを周りに理解されにくいため、相談も出来ない状況に追い込まれる事も。
結婚生活を送っていればケンカになり、口論がヒートアップする事も時にはあるでしょう。ですが、モラハラの場合その人の人格そのものを否定したり、容姿をひどくけなしたりなどの暴言が多いのも特徴です。
いつもパートナーからひどい事を言われていればますます疲れたと思ってしまいます。
会社の同僚や自分の家族の前で、わざとパートナーをけなすような内容の会話をする場合があります。外ヅラが良いので周りの人はその言葉を信じてしまい、モラハラの被害を受けている方は孤独感を強め、疲れたと感じます。
「もう限界。疲れたから離婚したい」と思う日が来るかもしれません。ですが、早まるのは危険です。離婚するデメリットを挙げていきます。
専業主婦の期間が長い場合、就職先が見つかりにくく毎日の生活を不安に思う人も少なくないでしょう。子供がいる場合はもっと大変です。
幸せだった結婚生活から一変、両親が離婚となると子供は自分自身が引き裂かれるように辛い思いをするかもしれません。十分なケア、サポートが本当に出来るのか?という事をもう一度冷静に考えてみましょう。
苗字が変わるとカードや様々な書類の手続きが多いです。そしてなによりパートナーとの話し合いや離婚調停などは身も心もすり減らします。結婚生活を続けていた頃より疲れたと思う事が増えるかもしれません。
離婚は結婚をする時の何倍もの労力が必要です。あくまで最終手段と考え、もう一度結婚生活を立て直す努力を少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。
長く結婚生活を続けていれば疲れたと感じる事もしばしば出てくるでしょう。モヤモヤの種が大きくならないうちに、普段からパートナーとコミュニケーションをとる時間を大切にしましょう。お互いに思いやりをもって穏やかな毎日を過ごしたいものですね。
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