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2017/05/07
Topicks公式
何かと大変な結婚式の準備。出来れば楽しみながらやりたいですよね!コツやポイントを押さえればそれも可能です。今回はそのポイントを10個にまとめてみました。折角の二人の門出を台無しにしない為にも、結婚式の準備を楽しみながらやって、参列者を迎えましょう!
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結婚が決まれば、次に待っているのは結婚式の準備ですよね。
折角やるなら、楽しく準備出来るようにポイントとコツを覚えましょう!
結婚式の準備は意外と大変なのです。
その為、結婚式の準備中に喧嘩になってしまうカップルを多く見かけます。
喧嘩の原因は色々とありますが、「一度は喧嘩する」と思っておいた方が気は楽だと思います。
数ヶ月の比較的長期間に渡って、結婚式の準備は検討します。
全く何もない方がむしろ不思議と言えるかもしれません。
とは言え、折角の結婚式ですから、できる限り楽しく準備もしたいですよね!
その為のポイントとコツを知っておく事が大切です。
まず喧嘩になる原因の大きな要素として、「期間」があります。
期日が迫れば人は焦ってしまいます。
そうした余裕のなさから、結婚式の準備が義務になったら楽しめないのです。
まずはこの期間を長く取るように努めましょう。
一般的に結婚式の準備には3ヶ月を要すると言われています。
その為、式場を決めた後は3ヶ月前までは特に式場からは何もアプローチがないのが普通です。
しかし実はこの「3ヶ月」は、結婚式の準備に週末をほとんど割く事を前提としているのです。
その為、最低でも月に1回は式場と打ち合わせを行います。
多い場合は、2~3回やる月もあるでしょう。
思った以上に時間が無いと感じてしまう原因です。
結婚式の準備は、何も式場との打ち合わせだけではありません。
式で使う小物やイベントの準備の他、ドレス選びや指輪選び等も必要です。
こうした式場との打ち合わせ以外で進められる事は、早めに決めておく事が大切です。
出来るなら、式場との打ち合わせも4~5ヶ月前から始めるようにしましょう。
その他の事を決めるにしても、やはり式場と連携が必要な事も多いのです。
余裕を持った結婚式の準備としては、「4~5ヶ月前から準備を始める」と思っておいて下さい。
結婚式の準備でイライラしてしまう原因として、新郎の協力不足も良くあげられます。
「私にばかりさせてあなたは何もしてくれない!」
そんな感情をぶつけて喧嘩してしまった結果、「結婚式前に離婚!」なんて事例も本当にあるのです。
新郎の協力不足にイライラするのは、あなたが期待しているほど新郎が協力してくれないからに他なりません。
つまり新郎が協力してくれない前提で、むしろ過大な期待を持たない方が結婚式の準備は楽しく出来るものです。
そもそも男性と女性では結婚式に求めているものが違います。
結果として、男性にとっては細かい内容は正直どうでも良い事が多いのです。
逆に女性は「折角結婚式をするなら」と細かい事にもこだわってしまいがちです。
その為、女性があれこれやりたいと思っても、男性は「好きにしたら」と思ってしまいがちなのです。
ですから、無理に新郎と決めるよりも、姉妹や友人と相談しながら決める方が、何倍も楽しく決められる事が実は多いのです。
新郎がイマイチ乗ってこないけれど、相談したい事がある時は無理に新郎側に意見を求めない事が賢明です。
姉妹・友人と楽しく決めてしまいましょう!
とは言え、新郎に何もさせないければ、それはそれで二人の関係が悪くなってしまう危険もあります。
ですので、結婚式の準備の中で、新郎が得意な作業があればそこは新郎に任せましょう。
大抵、好きな女性から頼られたら男性は嬉しくなるものです!
結果として、役割分担が非常に重要です。
何でも頼る、何でも自分でやってしまうでは、二人で結婚式の準備をしている気にならず、どちらも楽しめません。
新郎の不得意分野は自分でやってしまった方が良い事も多いですが、頼る事、二人でやる事を上手に振り分けるのが良いでしょう。
結婚式の準備で最初に課題になるのが式場選びです。
この式場選びの前に、二人の結婚式へのイメージを合わせておく事が大切です。
二人の結婚式へのイメージが合っていないと、式場見学に行っても意見が合わない可能性があります。
結果として、上手く話が進まずに二人のイライラの原因になりがちです。
とは言え、予算ややりたい事を詳細まで決めていく必要はありません。
あくまで「やりたいイメージ」の共有が大切です。
その上で、予算ややりたい事は決められる事があれば決めておく程度で大丈夫です。
こうして結婚式でのやりたいイメージが共有されていると、新郎側も見学で話に乗りやすいでしょう。
新婦だけが盛り上がって、新郎はただ一緒に付いているだけというカップルも結構多く見かけます。
折角二人で見学に行くのですから、二人で一緒に盛り上がれる方が何倍も楽しめます。
その為にも、事前のイメージ共有が大切なのです。
結婚式にはお金の準備も重要です。
やりたい事が増えれば増えるほど、費用は上がります。
特に若い夫婦にとって、お金はなかなか頭を悩ますポイントです。
「やりたい事はあるのにお金がない」
そうなったら、何かを削らなければいけません。
こうした事から、結婚式の準備では予算不足での喧嘩がとても多いのです。
そうした事態を避ける為にも、結婚資金はなるべく早く貯めておくようにしましょう。
急に貯めようと思ってもお金はなかなか貯まりません。
日頃から貯金の意識を持っておく事が大切です。
さらに式場を決める際の見積もりでは、費用を高めに見積もってもらっておくと良いでしょう。
「最大でこのくらいまで上がる」という覚悟を持って契約する事が大切です。
また多めに見積もってもらえば、下がる可能性もあります。
それはとても嬉しいですよね!
よく「ご祝儀で結婚資金を取り戻す」という言い方をするプランナーもいます。
ご祝儀はあくまで「ご祝儀」です。
もらえた喜びをより良く感じる為にも、準備中から「取り戻す」つもりでやるべきではないでしょう。
結婚式の準備で大変なのは、大きく分けて「どういった結婚式にするか」、「式場はどうするか」、「細かい準備はどうするか」になります。
この内「どういった結婚式にするか」、「式場はどうするか」について、カウンセラーという人に相談する事が可能です。
カウンセラーはWEBだけの相談もありますが、実際にカウンセリング会場で話を聞いてもらえるケースが多いのです。
カウンセラーからのカウンセリングは基本的にどこも無料です。
これは多くのカウンセリング会社が、式場からの紹介料で成り立っている為です。
最初の式場決めはなかなか大変です。
こうしたカウンセラーに頼んで、ストレスを軽減する事も楽しく準備する上では大切です。
カウンセラーがしてくれる事は主に「式場選び」のサポートです。
式場選びには、「どういった結婚式にするか」も重要な要因になる為、こちらについての相談にも乗ってくれる事が多いのです。
1.式場候補の絞り込み
カウンセラーの最大の仕事は、この「式場の絞り込み」です。
多くの場合、まず希望する式場のイメージを確認し、提携している式場の中から候補を提示してくれます。
2.式場予約の調整
通常、3~5程度の会場に絞り込みます。
そして、日程の調整もカウンセラー側でしてくれます。
ですので、カウンセラーとの打ち合わせ前に二人の空き日程も調整しておくと良いでしょう。
3.式場へ新郎新婦の希望を伝える
またカウンセリングの際に話した要望なども、事前に式場のプランナーに伝えてくれます。
こうした式場探しで面倒な式場選定や日程調整をやってくれるカウンセラーは上手に使えば、準備も大分楽になります。
4.相談は随時受け付け
さらに多くのカウンセラーが、式場との諸々の調整もしてくれます。
ですので、そもそも自分達がどういった結婚式をしたら良いのかという悩みから、式場との価格交渉まで、困ったら気軽に相談すると良いと思います。
こうして聞くと素晴らしい事だらけに見えるカウンセラーですが、注意も必要です。
場合によっては、カウンセラーが逆にストレスになってしまう事もあります。
注意点に気をつけて、あくまで”上手に”利用して下さい。
1.会場にピンとこない
まずカウンセラーは提携している会場以外は紹介できません。
また提携先が大過ぎても、カウンセラーが上手に絞り込めない危険もあります。
どちらが良いとは一概には言えませんが、いずれにせよ自分達の希望に合う式場を提示してもらえないリスクはあります。
2.自分達のペースでやれない
カウンセラーは式場を決めてもらう事で、報酬を得られます。
結果として、なるべく早く式場を決めさせようとしてくる傾向にあります。
その為、少し焦らされているように感じる事もあるかもしれません。
3.プレッシャーに感じる事がある
カウンセラーを通して、式場がなかなか決まらないと、カウンセラーから様々なアドバイスや協力を提案される事もあります。
こうした行為をプレッシャーに感じ、結婚式の準備を楽しめないリスクも頭に入れておきましょう。
マイナビウエディング
結婚式関連の情報サイトとして大手のマイナビウエディング。
特色は全国規模のスケールと提案できる式場数の多さでしょう。
またキャンペーンも頻繁に行っています。
ゼクシィ
結婚情報誌と言えば「ゼクシィ」というくらい名前の知名度は高いかと思います。
こちらも特色は全国規模のスケールと提案できる式場数の多さと言えるかと思います。
さらに保険やエステなど、リクルートの人脈をフルに生かした結婚関連のトータルサポートが強みです。
gensen wedding
オリジナルの結婚式を目指すなら、こちらの「gensen wedding」さんもお勧めです。
現在は都内のみでの案内になりますが、プランナーから「企画書」を作ってもらえる独自のスタイルで提案をしてくれます。
都内で自分達らしい結婚式を希望されるカップルは一度訪れてみては如何でしょうか。
結婚式の準備はとかく忙しく感じがちです。
そうしたプレッシャーで式の準備が楽しめなくなってしまうのは残念です。
最初に話した余裕をもった準備と共に、予定はなるべく1日1つにしておくと良いでしょう。
一つにする予定は、結婚式の準備に関してだけではありません。
かといって、結婚式の準備ばかりしていてはストレスが溜まってしまうかもしれません。
他の予定も適度に入れつつ、そうした日は結婚式の準備はむしろしないで、その予定を大いに楽しむようにしましょう。
式場選びには、多くの人が関わってきます。
その中でも特に関わるのが、式場のプランナーさんです。
式場は良いのに、プランナーとはどうもそりが合わない。
そんな時には勇気を持って、プランナーを変えてもらう事も大切です。
とは言え、式場に「変えてくれ」と頼むのは言いづらいですよね。
そうした場合にもカウンセラーが役立ちます。
式場に伝えづらい要望を伝えやすいように、カウンセラーを通しておくのも一つの手だと思います。
式場探しは大変ですがより良く楽しむコツとして、一番のお気に入り会場は最後に見る、というようにしましょう。
また下見会場が大過ぎると疲れてしまうので、数は多くても5箇所程度に絞っておく事をお勧めします。
写真で良い印象を受けた会場は、行ってみても悪い印象になる事は少ないと思って大丈夫です。
下見では写真だけでは分からない実際の雰囲気を確認します。
その雰囲気さえ合っていれば、そこが一番良いと感じる可能性が高いのです。
お楽しみは最後に取っておいて、途中の式場選びを楽しみましょう。
また式場契約にはよく「今日契約してくれたら、○%値引きします!」等という売り文句を言われる事があります。
予想通り一番お気に入りの会場が一番良かったと感じた場合は、一番良い価格で契約出来ると可能性が高まるのです!
結婚式の準備は色々と大変ですが、結婚式当日はとても嬉しい日です。
そうした結婚式当日をイメージしながら、準備を進めれば必ず楽しい気分になりますよね!
さらに人は先が見えない事には不安を抱きます。
しかし、形ある未来には希望を抱くものです。
結婚式当日をイメージしながら、それが着実に形になっていくワクワク感は溜まらないと思いますよ!
結婚式の準備を楽しむ為には、休息も大切です。
結婚式の準備をお休みする事はもちろんですが、折角の休みだからと無理に予定を詰め込んではいけません。
家でゆっくりする、そんなオフ日も必ず準備期間中に設けて下さい。
結婚式の準備中はやる事が多く、どうしても身も心も疲れてしまいがちです。
その為、しっかりと準備期間をとって、きちんと体と心をリフレッシュする日を設けておく事が大切です。
結婚式の準備を楽しむポイントとコツ、何となく理解して頂けたでしょうか?
当日に「やって良かった」と思えるような、「来て良かった」と思ってもらえるようなそんな式にする為にも、楽しみながらしっかり準備して下さい!
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