2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
まだ独身でも大丈夫!と思っていたのも束の間。気が付けばもう33歳、しかも彼氏なし。周りはみんな結婚しているのに、自分だけ独身のまま…どうしよう!焦りと不安の日々を送る33歳独身女性が、どうしたら彼氏をゲットして結婚できるのか、改善策をまとめてみました。
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ずっと前から憧れる、幸せな結婚。
夢見ている気持ちは誰よりも強いのに、気付いたらもう33歳。
周りを見渡せば、同い年の子はすでに結婚して、子供だっている。
それに比べて私は独身。しかも彼氏すらいない現状…。
もうこのまま生涯独身、結婚できないのかな…。
そんな悩みを抱えているあなた。
諦めるのはまだ早いですよ!
今回は結婚を諦めきれない、33歳の独身女性が結婚するための改善策をまとめました。
突然ストレートな質問ですが、33歳まであなたが結婚できなかった理由を考えたことはありますか?
「あの時のプロポーズを受けておけば…」
「あの時、彼と別れなければ…」
このような「状況」を考える人は多いと思いますが、根本の原因はそこではないのです。
要因は十人十色ですが、その根底にある原因はひとつです。
それはズバリ、【理想を曲げなかった】ことです。
理想の相手や、理想の条件などが満たされなかったから、あなたは結婚する気になれなかった。
でも、ベストな状況がなかなか訪れず…
待っている間に時間が過ぎて、いつの間にか33歳という年齢になってしまったのです。
たまに素敵な男性に出会っても
「顔はいいんだけど、職業がちょっとなぁ~」
「もうちょっと趣味が合う方がいいな。」
などと、つい理想の男性像と比較してしまう日々・・・。
そして気が付けば、そこから全く抜け出すことができなくなってしまっていたのです。
「理想を曲げない」という事自体は、決して悪いことではありません。
目標を高く持って、妥協しない人生を掴み取る気持ちが強いのなら、理想の条件が揃うのを待つことも選択肢のひとつです。
しかし、もし待つことが苦しくなってきたり、独身期間をこれ以上延ばしたくないのであれば…
あなたの中にある理想を、少し整理してみることが必要かもしれません。
これは「理想を曲げる」ということではなく
「無意識に抱えてしまった余計なものを外す」
「本当に望んでいたことをもう一度思い出す」
ということです。
理想は人によって様々ですし、意識しているもの、無意識に思っているものもあります。
ここではほんの一例ですが、女性に多い理想の傾向と、「本当に望んでいたこと」を見つけるためのアドバイスを挙げていきます。
良くある傾向のひとつとして、映画やドラマのような「運命の出会い」を待っている女性がいます。
ある日、偶然出会った男性が、前世から約束されている恋人で、一目で恋に発展する…。
しかし、現実ではそう話がうまくいかないことが多いですね。
もしかしたらこの理想は「理想の男性と出会いたい!」という願いの表れなのかもしれません。
それならば、自分から出会いを起こすことを検討してみてはいかがでしょうか。
行ったことのないイベントや趣味の集まりに参加してみたり、出会い目的の集まりに参加しても良いと思います。
大切なのは「理想の男性に出会うチャンスを少しずつ広げること」です。
こだわりを少し緩めると、その分だけ出会う人の幅が広がっていきます。
そしてポイントは、例え興味のないイベントのお誘いが来ても、誘いは断らずにどんどん乗ってみること。
「33歳になってガツガツし始めた…と思われたくない」と思う方もいるかもしれませんが、相手に「この人は誘いやすいな」と認識されることで、お誘いがどんどん舞い込んでくる好循環を生み、出会いのチャンスが増えていくのは確かなのです。
もうひとつの理想として多いのが「お金持ちと結婚」することです。
自分が仕事をしなくても優雅に生活できる経済力を持った男性と結婚。
周りがうらやましがるような寿退社。
しかしお金持ちの男性は一握りで、ライバルも当然増えていきます。
結婚の可能性が狭まるのは必然となりますね。
もしかしたらこの理想は「お金が原因で苦しみたくない!」という願いの表れなのかもしれません。
それならば一度「どれだけの金額があれば自分は幸せになれるのか」をじっくり計算してみてはいかがでしょうか。
具体的な数字が分かれば、相手の男性の職業にこだわらずに済んだり、人間としてしっかりとした印象も持たれやすくなります。
また、「人から幸せそうに見られたい!」という願いの表れなのかもしれません。
それならば「幸せそう」ではなく「本当に幸せ」になることを考えてみてはいかがでしょうか。
もし幸せになる金額が想像以上に低かったり、「本当の幸せ」には愛情が必要不可欠だったらとしたら…
案外お金持ちの男性でなくても、理想の結婚が叶うかもしれません。
結婚相手は、一生のパートナーであるため、慎重に選びたいもの。
しかし全てを相手に要求するのではなく、まずは自分が精神的、金銭的に自立することが大切なようです。その上で自分が何を相手に一番求めているのかが見えてくるのではないでしょうか。
もし気になる男性がいるならば、恋愛マンガに出てくる「壁ドン」のようなシチュエーションなど、相手から告白されることに憧れる女性も多いと思います。
私もあんな風に告白されないかな…なんてドキドキ想像しているうちに、他の誰かに取られてしまう可能性もないとは言い切れません。
もしかしたらこの理想は「自分をリードしてほしい!」という願いの表れなのかもしれません。
そこで提案したいのが「リードされるきっかけを作る」ことです。
例えば職場恋愛だった場合、男性は仕事上の立場やキャリアを考えて、例え好きな女性がいても付き合える確証が持てるまで行動を控える場合もあります。
また、独身男性の中には奥手だったが故に今まで結婚できず、女性からのアプローチを待っている人も実際存在します。
男性は、実は女性以上に慎重で、傷つきやすいのです。
もしあなたのタイプが年上だったとしても、33歳になれば年下男性も結婚対象に入ってくると思いますので、ちょっとリードするくらいの「お姉さん」が丁度良い場合もあります。
男性が胸キュンしそうなことをネットで調べたり、男性の友人にアドバイスを求めて、相手の心を動かしてみるのも素敵な試みだと思います。
実はあなたを好きだが、何らかの理由があって誘わないだけ、というケースも考えられる。
もしくは、そんなにタイプではないが、会っているうちに本当に好きになることもあるだろう
では、特に「理想」も「欲しいもの」も浮かばない…ただ、幸せに結婚したいだけ…と考える独身女性は、どうしたら良いでしょうか?
それは、ネガティブな気持ちから考えることが解決策となります。
結婚に対する希望や願望以上に、「不安」というネガティブな気持ちが大きい人も多いのではないでしょうか。
このまま独身で、寂しい人生になってしまったら…。
子供を産めなくなってしまったら…。
33歳という年齢になって、急に現実味を帯びてきます。
33歳という年齢になって、焦る気持ちが出てくることもあります。
周りはみんな結婚して、独身は自分だけ…。
親に「まだ結婚しないの?」と会う度に言われる…。
どうにかしたい気持ちはあっても、どうにもならないから困っているのに…。
怒りに変わったり、自己嫌悪に陥る事もしばしばです。
ネガティブな気持ちというのは良いものではありませんが、時に「本当の気持ち」に気付くこともあります。
なぜ私は「不安」なんだろう?
なぜ私は「焦って」いるのだろう?
ネガティブな感情は、どんな「理想」や「願望」が自分にあるのか、思い出させてくれる起爆剤でもあるのです。
逆に、一見ポジティブに見える「願望」や「理想」が、実は「コンプレックスを隠すため」というネガティブな考えが原因である可能性もあります。
なぜ私は結婚に「お金」を求めるのだろう?
なぜ私は結婚に「与えられる愛情」を求めているのだろう?
じっくりと、自分自身と向き合ってみる時間も大切な「自分磨き」です。
周りと自分の差に悩みがちなのも独身アラサー女子の特徴の一つです。焦りや不安を感じた時はただ落ち込むのではなく、今後の自分の人生についてじっくり考える良い機会だと思ってみるのはどうでしょうか?
独身のまま33歳まで年月を重ねていくと、どうしても次第に「自分には魅力がない」とネガティブに考えがちになってしまいます。
そこに更に「不安」と「焦り」が加わって、これまで以上に自分磨きにいそしむ女性も出てくるかもしれません。
しかし、先ほども明記したとおり、どんなに魅力があっても「理想を曲げない」という部分が、あなたの結婚のハードルを高く設定していることが原因である可能性があります。
もちろん性格や外見も大きな要素ですが、「33歳 独身 彼氏なし=魅力の欠如」であるとは限らないのです。
まずは自分が設定したハードルを、もう一度見直ししてみることが大切です。
33歳で独身となると、周りの評価も気になったり、将来が不安だったり…。
ネガティブになりやすいのは事実ですが、どんなに魅力のある女性でも、毎日暗い表情をしていたら魅力は半減してしまいます。
ポジティブに考えるのは難しいかもしれませんが、一喜一憂は仕方ないと割り切って、その根底にある自分の「本当に欲しいもの」を一度整理することが大切です。
もし「余計に抱えてしまっていた理想」や「コンプレックスから来ている理想」が見つかったら、少し手放して「本当に欲しいもの」を再認識してみましょう。
今までの自分に少し別れを告げて、新しい道を選んだ先に、もしかしたら運命の人が待っているかもしれませんよ。
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