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【好き避け】これって好き避けなの!?態度から見分ける方法を教えて

ここ最近、好き避けをしてしまう人が男女共に増えているようです。なぜ、好き避けな態度をを取ってしまうのでしょうか?好き避けの定番的な態度と、本当は好きなのか嫌いなのか…その正しい見分け方について分析していきたいと思います。

◆好き避けを見分けるのは、難しい…

ここ最近増えている「好き避け」行為。実際のところは好きなのか、それとも本当に嫌いで避けているのか…見分けるのが難しいことが多々あります。そこで今回はあらゆる観点から好き避けについて挙げていくので、ぜひ参考にしてみてください。

◆そもそも「好き避け」とは?

好き避けというのは、その言葉のように「好きなのに相手に対して避けるような態度を取ってしまう」ような状況のことを言います。

好きならば避けるような態度なんて取らなければ良いのに!と思いがちですが…照れ隠しであったり、ちょっとした意地悪であったり。とにかく、素直になれない態度の典型的なパターンなのです。

◆好き避けの定番な態度【女性編】

好きなのに無視してしまう

好き避けをする女性の最も定番な態度として挙げられるのが、よそよそしい態度を取ってしまい相手を無視してしまうといった行動です。

相手を好きなことを必要以上に意識してしまい、ちょっとした言動でもどう思われるかを考え過ぎてしまいます。そのため、無視をしたりよそよそしい態度を取ってしまうのです。

目を見ることが出来ない

好き避けでは、相手の目を見れないといった事例も多いです。好きな人を目で追うことはあるけれど、こっちを向いた途端に目を反らしてしまいます。

好き避けで目を反らしてしまう人は、自分に自信が無かったり恥ずかしがり屋の人が多いようです。好きな人と目が合うのが恥ずかしくて、つい視線を反らしてしまうのかもしれません。

他の人に話を振ってしまう

好き避けをしてしまう女性はせっかく好きな人と会話をするチャンスがあったとしても、恥ずかしかったり緊張してしまってスムーズな会話が出来ません。本当は、楽しく会話がしたいのですが上手く出来ないのです。

好きな人が自分に振ってくれた質問でも、友達にその質問を振り直したりしてしまいます。1度くらいなら大丈夫かもしれませんが、こういった態度が何度も続くと好きな相手にも誤解を生み兼ねません。

好きな人だけ誘えない

仲のいい仲間で集まって遊んだり食事をすることってありますよね?そんな時に、好き避けな行動を取ってしまうことも多いと言われています。

意識しすぎてしまうあまり、好きな人だけ誘うことが出来ないのです。これは良い態度や行為とは言えないので、勇気を出してでも誘うべきでしょう。

冷たい態度をとってしまう

好き避けをしてしまう女性は、好きな人に対して冷たい態度を取ってしまうことが多々あります。他の人には自然な態度で接することが出来るのに、好きな人には素っ気ない態度を取ってしまうのです。

この態度は「好きな気持ちがバレたくない…」といった気持ちからきていることが多いのですが、自分の素っ気ない態度に後になってから後悔してしまう女性も少なくないようです。

◆好き避けの定番な態度【男性編】

視線を反らす

好き避けをする男性は、好きな人と目が合うとどうしても目を反らしてしまう傾向にあるようです。理由はただ一つ、恥ずかしいからです。

こういった好き避けな態度は、女性とも変わりありませんね。何でもない相手となら自然に会話が出来るのですが、好きな人が相手ともなると…やはり、目を合わせることが出来ないのです。

赤面してしまう

好き避けをする男性の中には、照れや緊張から頬や耳が赤くなるなど赤面してしまう人も少なくないようです。

やたらと自分の髪や身体を触る

好きな人と会話をする時に緊張する人は多いです。「恥ずかしい、何をしたらいいのか分からない…」といった心理から、好き避けをする男性はソワソワしてやたらと自分の身体を触るようになります。

このようなソワソワした態度を見られたくないといった思いから、好きな人を始めから避けてしまう男性もいるようです。

言葉を噛む

好き避けをする男性の心理として、好きな人と話をする時は緊張がマックスになっています。そのため、やたらと言葉を噛んだり無口になってしまう人もいます。

◆「好き避け」と「嫌い避け」の態度は、全く違います!

嫌い避けは、嫌悪感の表れ

好き避けと嫌い避けは一見似ているようにも感じますが、嫌い避けというのは完全なる嫌悪感の表れです。嫌い避けの場合は、明らかに視線を反らしていたり不快感を露わにしているはずです。

嫌い避けの方が多いもの

好き避けより嫌い避けの方が、基本的には多いです。特に、女性は嫌いな場合はっきりとした態度で表すことが多いのです。

曖昧な態度であったとしても「これは好き避けされているのかも?」と、あまり自分に都合のいい勘違いをしないように気を付けましょう。

会話中の腕組みには注意を

会話の最中に、相手が明らかに不機嫌そうな態度を取っていたり腕を組みながら話を聞いている時には注意が必要です。

腕組みが嫌い避けの態度である理由は、人は相手に嫌悪感を抱いている時には自分自身を防衛するために無意識に腕組みをしてしまうからです。視線が合わなかったり腕組みをされている時は、嫌い避けの可能性が高いでしょう。

◆ずばり!好き避けの「見分け方」を教えて!

相手との距離感に注目しよう

人には、それぞれパーソナルスペースというものがあります。自分の縄張りのような距離感のことです。避けられている気配を感じたとしても、近い距離を拒むような素振りがないということは好き避けだと判断して良いでしょう。

つま先の方向を確認

つま先というのは、態度や感情が表れやすい場所と言われています。会話をしている時などしっかりあなたの方向につま先が向いているのであれば好かれている証拠です。

頼みごとをした後の反応に要チェック

やはり、好きか嫌いかというのは態度に出てしまうもの。相手に頼みごとをした後の反応や取り組み方で好き避けなのかとうかを判断してみましょう。

メールやLINEは好き度と同じ

面と向かって話すのが恥ずかしくて好き避けしてしまう場合でも、相手の顔が見えないメールやLINEといったコミュニケーションツールでは素直になれるものです。

たとえ好き避けされていたとしても、メールやLINEの返信がスムーズなのであれば問題ないのではないでしょうか。また、語尾に?マークを付けて質問をしてくるということはもっとやり取りを続けたいといった証なので、脈ありと考えて良いかもしれません。

笑顔があるかどうか

好き避けをされていたとしても、ふとした瞬間に笑顔があるということは大丈夫です。嫌われてはないでしょうし、それなりの好意を持ってくれているはずです。

◆まとめ:好き避けの判断は正しく見極めよう。

好き避けは、正しく見極めることが難しいことも多々あります。しかし、不意な仕草や態度からしっかり見極めることが可能です。自分自身が好き避けをしてしまうこともあるかもしれませんが…誤解のないように、正しく見極めていきましょう!

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