結婚したい愛しの人はバツイチだった！バツイチの人との結婚式事情！

日本で離婚する夫婦は増加していると言われています。自分がバツイチで悩む人もいます。出会った人がバツイチだったということも少なくないでしょう。

悩み

好きになった人がバツイチだと知った時、少し悩んでしまいますよね。子供がいる場合は尚更です。離婚理由や前のパートナーのことなど色々気になります。

親も実は反対したい！？

自分の子供がバツイチの人と結婚したいと言い出した時の親の心情は複雑でしょう。場合によっては反対することもありますが、子供の幸せを思う親心故ですね。

初婚同士なら悩みなく結婚式ってなるかもしれませんが、バツイチとなれば事情は変わります。カップルによって結婚式に対する考え方は違います。

初婚と同じように結婚式を！

バツイチでも初婚のカップルと同じように盛大に結婚式をしたいという人もいます。特に、パートナーが初婚の場合結婚式をしてあげたいと思うようです。

こじんまりとした結婚式

バツイチだからという理由で少人数で結婚式を行うカップルもいます。海外や国内のリゾート地を選択をするカップルも多いです。一生思い出に残る結婚式になりますね。

フォトウエディング！

結婚式は執り行わないけれども記念に写真を撮って残したいというカップルもいます。最近は写真館でもフォトウエディングプランが充実していますよね。

バツイチ再婚が増えたとはいえ、バツイチの人の中には結婚式を執り行うことに消極的な人もいます。結婚式を行うかどうかでパートナーと意見が分かれることもあるかも！

ご祝儀泥棒！？

招待されたゲストとしては1回目の結婚式でもご祝儀を出したのに、また結婚！？となりますよね。ご祝儀は招待されたゲストも負担ですし、当事者も気まずいという人がいます。

2度目で恥ずかしいという気持ち

本来は結婚式は人生でたった1回きりの大事な儀式。2度目を執り行うということに抵抗のある人もいます。結婚式の費用や準備の大変さに懲りたという人も！

相手が初婚の場合

相手が初婚ならば、結婚式も初めてですよね。特に初婚の女性は結婚式に憧れがあるはず！ドレスも着たいですよね。女性の憧れを叶えてあげるために結婚式はしたくないと思っていたバツイチ男性も妥協することが多いです。

親に促されて・・・

結婚式はしなくていいと思っているバツイチの人も、親が「結婚するなら式を挙げるべき」と言えば規模は違えど結婚式をするよう考え直す場合が多いようです。

その人との結婚は初めてということ

いくら前に別のバートナーがいたとはいえ過去の話です。バツがついていても再出発する相手は違う相手であり、結婚式は新しいパートナーとの門出の儀式になります。

多くのゲストを招く

特にバツイチと初婚の人のカップルの場合、両家の親族や友人、職場の人を招いて盛大にする場合もあれば、バランスは悪いですが初婚の方が多くゲストを招く場合もあります。

家族のみ

バツイチとの結婚に難色を示す家族もいる中、祝福されて結婚できるのは幸せなことです。家族だけでこじんまりとした結婚式を望むバツイチカップルも多いです。

マナーに則って・・・

2度目の結婚式とはいえ、何も言われていない場合はマナーに則った額を包むべきです。お金のことが気になって心からお祝いできないというような人の結婚式には始めから行かない方が良いでしょう。

新郎新婦は感謝の気持ちを示そう！

結婚式をするからと言って当たり前のようにご祝儀を受け取るのではなく、結婚式後にプレゼントを用意したり、誠意を示すなど感謝の気持ちを示しましょう。

祝儀の辞退

2回目の結婚式も友人や知人に出席してもらいたいというバツイチの人もいますよね。ご祝儀無しにしてゲストを招くという方法もあります。

会費制

初婚同士の結婚式でもたまにありますよね。ゲストの負担を軽減できる上に、新郎新婦はゲストと距離も近く、堅苦しくない結婚式ができます。

バツイチの人との結婚式は他人事だとは言えません。今は独身の人も、これから出会う人がバツイチかもしれません。バツイチの人との結婚を考える時にはぜひ参考にしてみてください。