あなたは正しく書ける？「バレンタイン」の正しいつづりはこれ！

2月14日といえば、きっと誰もが思い浮かべる「セントバレンタインデー」ですよね。
片思いの彼や恋人にチョコレートを贈る方も多いはず。

そんな時に欠かせないのが手書きのメッセージカード。
彼への思いを伝えつつ、バレンタイン気分を盛り上げてくれるアイテムです。

特に本命の彼相手にチョコレートを贈るなら、外せませんよね。
今まではチョコレートだけだった、という方も、次のバレンタインにはメッセージカードを添えてみてはいかがでしょうか。

メッセージカードは既製品のものもありますが、バレンタイン専用のメッセージカードというのは意外と少ないもの。
せっかくのバレンタインのメッセージカードなら「バレンタイン」の文字を添えたいと思いませんか？

聞き馴染みのある「バレンタイン」という言葉ですが、日常生活で使うことがあまりないためすぐにつづりを思い出せる方は少ないのではないでしょうか。

心を込めてメッセージを添えるなら、つづりを間違えて気持ちに水を差すのは勿体無いですよね。
そんなことにならないためにも、メッセージカードを作る前にきちんとつづりをチェックしておきましょう！

Valentine（バレンタイン）

一番シンプルなバレンタインのつづりは『Valentine』です。
ちなみにこれは略称で、正しいつづりは『Saint Valentine’s Day（セントバレンタインデー）』となります。

略すなら『St. Valentine’s Day』

英語の場合バレンタインのつづりを略すことはできません。
もし略すなら、『Saint(セント)』のつづりを『St.』と略しましょう。

メッセージカードに大きくデザインするなら「Happy Valentine’s Day」というつづりがおすすめです。
バレンタインというイベントを楽しんでいるイメージにピッタリのつづりですね。

「l」を「r」と間違えたり、「tine」を「tain」と書いてしまったり…
バレンタインのつづりは間違えやすい要素が多いので、自信がなければきちんと見本を見ながら正しく書きましょう。

せっかくバレンタインのメッセージを手書きするなら、文字自体をかわいくデコレーションしたいと思いますよね。

筆記体

どんなデザインでもスマートに決まる筆記体は、絶対チェックしておきたい書体です。
バレンタインの雰囲気とも相性◎
慣れていないと上手に書けないので、何度か練習してみましょう。

余白までアレンジ

筆記体でバレンタインと書くなら、その余白まで筆を伸ばしてデザインしてみてはいかがでしょうか。
少しの工夫なのに、デザイン性が高くおしゃれな印象に。

影文字

筆記体でバレンタインと書くのが難しいと感じる方は、書き慣れた文字を飾るのもおすすめ。
シンプルなゴシック体でも影をつけてあげるだけで華やかになりますよ。

手書き感を出す

どうしても上手にできそうにない…という方は、思い切って手書き感を出したバレンタインも素敵ですよ。
ラフな感じがかえっておしゃれに見えることもあります。

書体をMIXさせる

あえて違う書体をミックスすることで、ポップな印象のバレンタインになります。
目立たせたい部分の色を変えるのもおすすめです。

ハッピーバレンタインのメッセージだけでは物足りない方は、もう一言添えてあげるとよりメッセージ性が高まります。
バレンタインにピッタリで素敵な一言を集めてみたので、是非参考にしてみてくださいね。

I heart you.

「愛しています」というメッセージはI love you.が定番ですが、ちょっとおしゃれにスラングを使ってみませんか？
「heart」の部分をハートマークのつづりにしてもかわいいですね。

Be My Valentine.

「私と一緒にバレンタインを過ごしましょう（＝私の彼になって）」という告白のメッセージ。
本命の彼への贈り物に添えたい一言ですね。

I'll be with you forever!

恋人にバレンタインのメッセージを贈るなら、こちらがおすすめ。
「これからもずっと一緒だよ！」というメッセージですが、甘すぎない響きで使いやすいのではないでしょうか。

xoxo

メッセージの最後に一言添えてあるとかっこいい「xoxo」はハグ＆キスという意味。
一見記号のようなつづりですが、親密なふたりの間を表現していますよ！

せっかくのバレンタインなら、気持ちをこめたメッセージカードを添えてみませんか？

チョコレートと一緒にあなたの心を届ければ、きっと彼も喜んでくれるはず。
バレンタインのつづりを覚えてメッセージを書いてみましょう！