食事もデートも！女からでも全然自然な誘い方、もちろんあります！

もちろんそんなルール、ありません！
男からでも女からでも、どちらからデートに誘っても問題なんてありません。

以前は
「デートなどのお誘いは男からするもの、女からするなんて！」
と言うような風潮も、少なからずある時期もあったかもしれません。

理想の誘い方、誘われ方はもちろんあります。
きっとみなさん同じイメージでしょう。
それは、
「男から誘って、女はそれを受け入れる」
これですよね？

だからと言って、必ずしも理想を現実の標準値として考える必要はないのです。
女から誘いたかったら、誘えばいいのです！

そうなのです、どちらから誘ってもOKです！
早速ですが女性のみなさん、では女性の立場としてどんな誘い方をイメージしますか？

では少数派かと思いますが男性読者のみなさん、男性の立場としてどんな誘い方が女性を喜ばせる誘い方になると思いますか？

どちらが誘っても問題ない以上、誘い方は「男から誘った事」「女から誘った事」を踏まえた誘い方が重要になるかと思います。

今回は「女からの誘い方」を中心に考えますので、まずは女性目線での誘い方のお話をするのが賢明でしょう。

女からの誘い方、確かに緊張する事でしょう。
しかし男性が誘う場合であっても、男性だって緊張しているのです。

では「女からの誘い方」と言う点での一番のポイントです。
簡単に言えば「さりげなさと可愛らしさ」、この要素が重要となります。

さりげなさ、とは、誘い方として強要しない、前面に押し出しすぎない事、そして
可愛らしさ、とは、笑顔で一言二言程度で言葉も抑えて謙虚に、と言う事です。

さりげなさは、「もし時間あるようだったら一緒に行かない？」程度、または
「今から私、ちょっと行ってみようと思うんだけど興味あったら一緒に行く？」程度の軽い誘い方を意味します。

また、この話題を「本題」として切り出すのではなく、他の何かの話題のついでに少しだけ触れるように口に出すくらいの方が、誘い方としてはさりげなさは増します。

可愛らしさで、一番大切なのが「笑顔」です。
女から誘っている以上、愛嬌は大切です。
だからと言ってひたすらニヤニヤしているのも大間違い！

短い時間で、こちらの思惑が見破られないように話の「ついで」程度で話題を出し、そこで軽い誘い方で徹底します。

なにしろ重たくならないように、そして緊張がバレないように、更に言うなれば「こちらの好意」をまだ悟られないように動く方が、こちらも誘い方としては気持ちも軽く動けるはずです。

実際に女から誘ってみて、そこで本当に他愛のない会話で楽しい時間を過ごし、次のチャンスを手に入れて、と言う事も多分にあります。

もしかすると、女から誘った方がこの先の成功率も高いかもしれません。
誘い方ひとつで、例えば気楽なランチから交際へ発展する可能性はとても高いのです。

勇気を出して「女からのお誘い」、ここはひとつやってみましょう！
何も怖いことはありません。
さらっと、本当にさりげなく「その場のノリ」で誘った風な感じでいいのです。

いかがでしたか？
女からの誘い方、本当に難しいことなどひとつもありません。
ただ、そのさりげないフリを相手にする当日は、ほんの少しだけオシャレしてみるのも自分の気持ちが少しだけ引き締まっていいかもしれませんね！