2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2016/10/27 更新
好きになって付き合い始めても、いつの頃からか別れ話がふたりに襲い掛かる事もあります。本当に関係が限界になった時、別れ話は本格化していくはずですがその時あなたはメールで別れ話をしますか?それとも直接話をしますか?そもそもメールでの別れ話はアリ、ナシどちらですか?
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「ずっと大好きで、そして付き合うことになれたのに。
でもどうしてだかこうなってしまった。」
付き合う事になると、いつかは迎えてしまう事になる「別れ話」。
別れ話はもちろん、喜んでするものではありません。
みなさんご存知の通り、むしろ精神的にも結構な負担を感じる作業です。
「作業」なんて本当は言ってはいけないけれど、別れを決断した時から気持ちはすっかりドライになっています。
問題は「別れ話をどう切り出すか」ここです。
好きだったはずなのに、気が付けばすれ違い、いがみ合い、ケンカが絶えなくなり、どんどんメールも減っていく。
そして会話そのものもとうとうなくなってしまう事も増えたりしました。
そうなったらもう、一緒にいる意味も見出せません。
よって行き着くところは「別れ話」となるのです。
そうなった場合、みなさんならどのように別れ話を切り出しますか?
直接話をするか、メールなどで直接は避けますか?
今の世の中ではメールですべてが通ってしまう事が増えてきています。
それがいい事かその逆かはさておき、今回のような別れ話をメールでいう事はどう思いますか?
実際のところ、別れ話が出ている関係ですので「もう顔も合わせたくない!」
というのが本音かもしれません。
昔の話であれば、別れ話の定番と言えば
・どこかに呼び出して直接話をする
・電話で伝える
と言うのが主流だったと思います。
しかし今の世の中はでは、告白さえもメール、そして別れ話すらメールと言うケースは珍しい事ではありません。
ドキドキヒヤヒヤ感は昔と比べて薄らぐかもしれません。
しかしメールだと、メリットとしては相手の顔を直接見ないで話を進められるので、自分の本音が正直に文章として表現できるという事ではないでしょうか。
告白の場合であればメールだと文章として残るので、告白されたときの文章を見返して時にはニヤつくことができます。
しかし別れ話の場合は?
冷静さがポイントとなるので、メールであれば的確に文章として表現でき、そして全部伝え終わったらそれで「さようなら」のスタンスでいられます。
精神的にも終始ある程度、冷静でいられるかもしれません。
ただし、メールで別れ話を切り出す事そのものは、アリなのでしょうか?
相手の気持ちを考えた時、皆さんの答えはいかがでしょう。
もちろん気まずいに決まっています。
いくら関係が悪化していても、どこかで「別れる」と分かっていてもやはり別れ話のその瞬間は特別な空気感が漂います。
例えばそれが、相手にとっては考えもしていなかった「まさか!」の別れ話だったら?
まだ呼び出されて話を出来れば、何が原因だったのか、そして改善の余地などを話し合えるチャンスもあったかもしれません。
しかしそれがメールで突然切り出された別れ話だったら?
相手も何も太刀打ちできません。
恐らくあなたのメールの最後の一言は「さようなら」。
要するに、
「もうお話することはありません」
「金輪際連絡は取り合いません」
「お会いする事すらありません」
の意味合いと推測します。
きっと別れを切り出した立場としても、気まずさ、やるせなさ、色々な感情が入り混じっていることでしょう。
なのであえてメールと言う手段を選んだのだと思います。
本音を正直に伝えるには、相手に口を挟まれずに伝えられるいい手段かもしれません。
そこでメールを選んだのだと思いますが、相手の気持ちを考えると少し複雑な想いに駆られます。
メールを方法として使うことは、決して悪いことではありません。
自分の本音を文章で的確に伝える事が出来る上に、直接話したら言えないような気持ちの脚色もできます。
それを最後の優しさとするのか、それとも会わずに関係性を終えるという強硬な気持ちを打ち出すのか、それはみなさん次第です。
別れ話は本当にデリケートです。
メールで別れ話を告げる事、これに良いとか悪いという答えはないと思います。
会って相手を必要以上に傷つけるなら、会わずに文章で相手に伝えると言うのは優しさかもしれません。
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