【恋した時あるある】夜になると会いたい気持ちが募るのはなぜ？

どうしてでしょう。
陽が落ち始めると好きな人を想うことが増えてくるのです。
夜になると会いたい気持ちが増していきます。

自宅へ帰る道のりの電車の中で、カップルを見掛けたりすることもあるでしょう。
すると途端に好きな人へ会いたい気持ちが膨らみだします。

ひとりで吊革を握る自分が窓ガラスに映るのを見て、
「彼に会いたいな」とため息が出たりすることもあるのではないでしょうか。

自宅に帰ってきてから夜のリラックスタイムに気が付けばやはり、
「彼に会いたい、声が聞きたい」となってしまうのです。

同時に、夜は1日を振り返ってみたり、反省をしてみたりする時間でもあります。
特にそのような決まりなんてありません。
しかしどうしてでしょう、ついあれこれ考えてしまうのです。

「会いたい」「声が聞きたい」「傍にいたい」色々な感情が頭や心の中で駆け巡ります。
それはどうしてなのでしょう。
実は答えは簡単です。

ただ考えたい事を考える、それだけのお話です。
だから好きな人の事を思い切り考える、そうすると自然に彼に会いたい気持ちが沸き上がってしまうのです。

会いたい気持ちを少しだけ、ほんの少しだけ妄想を加えてあれこれ想像してみたり、少しだけ自分だけの秘密の時間を味わう事、それも夜だから出来る事かもしれません。

誰にも迷惑かけませんし、誰にも叱られも笑われたりもしません。
自分だけの秘密の時間、会いたい気持ちを自分なりに宥める、特別な時間とも言えるのはないでしょうか。

夜、少し大胆に色々な事を考えたりすることが出来る時間。
そして自分にとって、とても安らぐ大切な時間。
また好きな人に会えない時間を少しだけ我慢する時間。
これが「夜」です。

彼、無条件に言えることは、いつでも会いたい大切な存在、この一言です。
そして自分にとって、なくてはならない自分の一部のようなかけがえのない存在です。

また今の生活が、何もない1日であったとしてもどこかで気持ちを温めてくれる、そして気持ちを安定させてくれる安定剤のような存在でもあります。
その気持ちが、夜になると如実に分かります。
これが「彼」です。

会いたい、今の自分のモチベーションを高めてくれるキーワードです。
そして自分にとって、ご褒美にもなる大切なアクションです。

また会いたい気持ちがある限り、自分に磨きをかけようとする女心を掻き立ててくれる言葉でもあります。
これが「会いたい」です。

この「夜」「彼」「会いたい」の３つの単語に繋がる言葉、それは何だと思いますか？
それは、
「女性らしさ」ではないかと思うのです。

夜、彼を想い乙女な気持ちになる、そして
彼を想い、気持ちが安定し何となく幸せな気持ちになる、さらに
会いたい気持ちで、自分をより可愛く保ちたい気持ちが増すのです。

彼の事を考えているだけで、夜は幸せになれるなんてなんて素敵なのでしょう。
会いたくなるのは当たり前です。
好きなのですもの！

夜の女性の気持ちは本当にセンチメンタル一色になる事もあります。
そして彼を想うと、女性ホルモンにも影響が出て美しさを保ったり向上させたりすることもあるようです。

彼の事が大好きなだけです。
1日の疲れを夜、彼に会えなくても癒してもらう事は何もおかしくありません。
むしろこれが「乙女心」です！

彼の事を大切に想える気持ち、そして会いたい気持ちがあればきっと、2人の関係もきっと順調に運ぶことが出来ると思います。
お互いそれぞれ別の人間ですので、時にはぶつかる事もすれ違う事もあるかもしれません。
しかしまずは相手を思いやる気持ち、これが大切ですよね。