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2017/05/07
Topicks公式
人生で一度きりの結婚式や結婚披露宴。素敵な時間を共有してくれる両親やゲストにはどれだけ感謝しても仕切れないものです。それならば、1人1人に感謝の気持ちを伝える手紙を書いてみませんか。感謝の手紙を添えた素敵な結婚式を演出し、皆に愛される夫婦になりましょう。
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結婚式は新郎新婦の為にたくさんの人が集まってくれます。それは皆が2人の門出を心から祝福しているからです。
結婚式はこれまで大切に育ててくれた両親や、結婚式に集まってくれたゲストの皆さんに感謝の気持ちを伝える事が出来る大切な場でもあるのです。
特に最近の結婚式や披露宴は、新郎新婦のお披露目というよりは、全員参加型の皆が楽しめる場となってきています。
自分たちをどう魅せるのかばかり考えるのではなく、これまで2人が出会い結婚するまでに関わってくださった周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。
最近は手紙をほとんど書かなくなったという方も多いのではないでしょうか。スマートフォンやPCなどの普及で自分の手で文字を書く機会が少なくなってきました。
もちろん、手で書かなくても気持ちを伝えることができます。でもせっかく感謝の気持ちを伝えるのなら暖かみのある手書きの手紙で伝えてみてはいかがでしょうか。
手間隙かけて書いてくれた、その気持ちが嬉しいものです。
結婚式では新婦が両親への感謝の手紙を読むことが多いですが、最近は新郎も両親へ向けた手紙を読むことが増えてきました。
手紙には自分を育ててくれた両親との思い出深いエピソードと感謝の気持ちを綴りましょう。また、新しく家族に加わる結婚相手の両親への感謝の気持ちも添えられると素敵です。
緊張したり、注目されることが苦手だからと両親への手紙を読みたくないという人も居るでしょう。でも、このチャンスを逃すとなかなか感謝の気持ちを表す機会は訪れないかもしれません。
どうしても読みたくない場合は結婚式の前日や当日に、前もって感謝の気持ちを綴った手紙を直接両親へ渡してみてはいかがでしょうか。
結婚式でゲスト1人1人に割ける時間というのは本当に少ないものです。ゲストの人数が多ければ多いほど、交わす言葉は少なくなってしまいます。
そんな時は、ゲストへの手紙を書いておくことをお勧めします。ゲスト1人1人に手紙を書くなんて無理と思うかもしれませんが、とっても良い方法があります。
結婚披露宴ではゲストの座席位置を示す席札を用意します。名刺サイズやはがきサイズくらいの大きさの二つ折になったものが主流です。
結婚披露宴の席札は名前が書かれているので、皆さん引き出物と一緒に持ち帰る形になります。せっかくなら席札に日頃の感謝の気持ちを添えてみてはいかがでしょうか。
自分が結婚式に招待されて席札にちょっとした思い出話や感謝の手紙が書かれていたらとても嬉しい気持ちになったり、懐かしい気持ちになりますね。
そして結婚披露宴の席札は本人だけのものなので、恥ずかしがらずに素直な気持ちを手紙に書き表すことが出来そうです。
また、後で何度も読み返すことができ、いつまでも形に残ります。
自分たちの為に集まってくださったゲストの方や両親へ向けて、席札に手紙を添えるのは感謝を伝えるいいチャンスになるのではないでしょうか。
とはいってもなかなか結婚式の準備が忙しくて手紙を手書きする時間がないという方にはこんな手紙の書き方をお勧めします。
こちらも最近よく結婚式で見かける感謝を伝える演出です。結婚式や披露宴の最後にその日の写真を組み込んだエンドロールを作成して上映する演出があります。
前もってゲストの名前とちょっとした短い手紙をエンドロールになるよう入力しておき、そのエンドロールにあわせて当日の写真や映像を流していきます。
ゲストの皆さんは当日の写真を楽しみつつ自分だけに向けられた感謝の手紙を映像上で読むことになります。この場合は先ほどの席札と違い、他のゲストも読むことが出来るので感動あり笑いありの素敵な時間になりそうです。
さてここまで結婚式に手紙で感謝を伝える方法をお伝えしましたがいかがでしたか。
人に感謝をする、感謝できるということはとても難しく、また素敵なことです。「ありがとう」という言葉は周りの人々を暖かい気持ちにさせる魔法の言葉。そんな「ありがとう」を結婚式で素直に表現できる夫婦なら周りの皆から愛される素敵な夫婦になれるのではないでしょうか。
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