2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
「芸能人の中にも「十ン歳」という年の差カップルがいますが、実際のところ結婚相手に求める年齢差はいくつなんでしょうか。ベストな年齢差だと考える統計と年の差結婚のメリット・デメリットを調べてみました。あなたはいくつまでなら結婚を許せますか?
この表を見てみると、結婚相手に求める年齢差は男性と女性と異なるのがわかります。
なにやら理由がありそうですよ。
男性の回答を見てみると「自分の年齢-2~3歳」です。
次は「自分と同じ」年齢を結婚相手に求めています。
つまり「自分より少し年下か、同い年」ということになります。
女性の場合、1位は同じですが、男性で最下位だった「自分の年齢±4歳以上」の年齢差は堂々の3位に入っています。
女性は少々年齢差があっても気にしないようです。
結婚相手に求める年齢差に違いが出るのはなぜでしょうか?
男性は結婚相手に年下を好むようです。
それは男性の「動物的本能」によるもので、「子孫を残したい」という願望が強いからです。
具体的にいうと30代男性は2~3歳下、40代前半の男性は35歳以下、40代後半のできれば35歳ぐらいの女性、50代前半の男性は35歳~40代前半、50代後半の男性は40代前半までの女性を結婚相手に求めているというデータがあります。
それでは女性の場合はどうでしょうか?
女性はいくつになっても「年齢が近い男性」を望みます。
男性は出産を考えて若い女性を望むのでずが、女性は40歳になっても子供を産みたいと考えているので結婚相手の年齢差に違いが出ます。
女性は現実的なので、子供の教育費がまだかかるのに定年を迎えてしまう年齢差を心配します。
そのため、年齢差が高くても結婚できると考えるのは相手が高収入で定年のない職業の場合です。
たとえば医師、会社経営者、弁護士などのような職業や、明石家さんまさんやタモリさんなど年齢が高くても、若々しくて楽しくて、年収も高い人です。
結婚相手に求める年齢差にはいろんな条件や好みなどが関わってきます。
それでは今度は年の差結婚のメリットについてご紹介します。
相手に甘えられる
年齢差が上の相手だと、少々失敗しても許してくれます。
無理に頑張る必要もなく甘えられるので、楽になれます。
頼れる
年齢が上の方がしっかりしているというイメージがあります。
実際に相手を頼りにすればするほどさらに自覚がうまれて、結婚生活もスムーズにいくようです。
ケンカが少ない
年が近いと真向からぶつかってしまうことも、年齢差があると大ごとにならないようです。
年上で経験があるため、いろいろ教えてもらえます。
経済的な安定
年齢差があると社会人としての経験年数が多いので、経済的にも安定している人が多いです。
結婚相手が経済的に安定していると、なにかと安心ですね。
若さを保てる
相手が若いので、自然と体も心も「若さ」を維持できるようです。
年齢差を超えて、結婚相手を一緒に成長できるパートナーとして見ることができます。
自分がリードできる
もともとリードしたいタイプの人にとって、結婚相手が年下であることでうまくいくようです。
家計管理など自分でコントロールしたいと思っている人にはおススメかも。
一方、年齢差がある結婚のデメリットとは何でしょうか?
ジェネレーションギャップ
子どものころに流行ったことや好きな音楽、映画についての話題にどうしても「ジェネレーションギャップ」が出てきます。
年齢差のため話題が合わず、会話が続かないことがあります。
上から目線
相手との年齢差が大きいと、「自分のほうが人生経験豊富なのだから」と意見を押しつけられることが多くなります。
「親子」に勘違いされる
年齢差があればあるほど、パートナーとデートをしていても他人から親子に見えてしまうことがよくあります。
そのたびに説明しなくてはならないのは面倒ですね。
老後が心配になる
年齢差がある結婚をすると、まず老後を心配するではないでしょうか。
年齢差があるので仕方ないとは言え、わかっていることなので将来への準備をしておくことは大切です。
自分が老けて見えないか心配
相手と同年代の人とついつい比べてしまい、年齢差によるルックスの違いに気後れししまいます。
老けた印象を持たれたくないというプレッシャーを感じてしまうようです。
体力の違い
年齢差は体力にも出てきます。
旅行に行っても、相手は若くて元気なのに自分はそれについていけなかったりして思うようなプランを立てられないこともあります。
食の好みの違い
年齢差があると食の好みが合わなくなってきます。
今は食の好みが似ていたとしても、年齢を重ねるごとにアッサリしたものを食べたくなるため、結婚後の食生活に影響を及ぼすこともあります。
もちろん年齢差があっても結婚生活を楽しむことができます!
お互いの違いを認め、それを楽しむこと、年齢や人生経験、経済的な面からくるゆとりを楽しむことです。
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