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自分の好きなタイプがわからない!大丈夫大丈夫!それ普通です!

恋愛はするけれど「自分の好きなタイプがわからない」と思う事、ありませんか?でもそれはごく当たり前の事。好きなタイプとは、その時に出会う人々や環境で変わるものです。必ずしもいつも好きなタイプが同じでないといけない訳でもなく、わからないなんて思う必要もないのです。

自分の好きなタイプがわからない?

時々「自分の好きなタイプは」なんて話題が、女性同士の会話には出て来るかと思います。
でも実際に好きなタイプとは、一体何なのでしょう。

何をもって「好きなタイプ」なのか、考えた事はありますか?

「好きなタイプ」とは、自分の中で
・外見
・内面
の両方、またはいづれかに対して好感を強く抱いた男性をここでは意味します。

ただ好きなタイプは、いつも同じとは限りません。
テレビや生活の中での出来事をきっかけにタイプが変わる事もあります。

ですので「好きなタイプが自分でもわからない」と言う事はいくらでもある事です。
ずっと一生同じとは限らないので、「わからない」と言う回答は間違いではありません!

「好きなタイプ」と「理想のタイプ」の違いがわからない?

ふと口にする言葉に、「好きなタイプ」の他に「理想のタイプ」もあります。
この2つ、意味合いでどう違うのか実際にはわかっているようでわからない方もいるかと思います。

似ているようで、若干意味に違いがあるこの2つの言葉。
そもそも「好みのタイプ」が「好きなタイプ」なのか、「理想のタイプ」が「好きなタイプ」なのか、それもわからないものです。

好みのタイプとは?

好みのタイプとは、好きなタイプと同じ意味なのでしょうか?
恐らく、「ほぼ同じ」ではないかと思われます。

同じ漢字を使い、別の表現で当てはめても意味合いは同じです。
例えば:
「このケーキ、私の”好み”!」と、
「このケーキ、私”好き”!」では同じ意味になります。

実際に辞書で検索すると、この通りの結果となりました。

1 好むこと。好きなものの傾向。嗜好。「―のタイプ」「人によって―が違う」「―にあう」
2 特に望むこと。物を選ぶときの希望や注文。「いかようにもお―に合わせます」

出典:http://dictionary.goo.ne.jp

理想のタイプとは?

理想のタイプとは、実際にどんなタイプを指しているのでしょう。
漠然と言葉で言っていると、何となくわからない、またはわかりにくいものです。

辞書で調べてみると、本来の意味はこの通りでした。

1 人が心に描き求め続ける、それ以上望むところのない完全なもの。そうあってほしいと思う最高の状態。「―を高く掲げる」⇔現実。
2 理性によって考えうる最も完全な状態。また、実現したいと願う最善の目標あるいは状態。

出典:http://dictionary.goo.ne.jp

好きなタイプはいつも同じでないといけないもの?

いいえ、そんなことはありません。
先程少しだけ言及しましたが、一生の中で好きなタイプが変わる事なんていくらでもあります。

失恋から、今まで好きだと思っていたタイプの男性が苦手になり、いつも身近で相談に乗ってくれている男友達が好きなタイプに変わる事もあり得ます。

逆に好きなタイプがいつも同じ方が実のところ、難しいことではないでしょうか?
人生には色々な局面があります。

その時々に出会いも別れもあるのです。
その一瞬一瞬が毎日の生活に影響を与えます。
言ってみれば、自分にもわからない領域です。

どう転ぶかわからない毎日、どんな人たちに出会うかもわからないのです。
出会いの中でタイプも自分の中で変化する事はいくらでもあります。

ですので、「好きなタイプ」はいつも同じでないといけないなんて事は絶対にありません。
理想のタイプも同じです。
わからない時があっても、いいくらいです。

自分でもわからないからこそ面白い、好きなタイプ

色々な人々との出会いや別れは、人を成長させます。
そして私たちの「人を見る目」を養っていきます。

出会いや別れこそが、タイプを変化させたり形成していく要素になります。
タイプは固定されたものではありません。
わからないからこそ、楽しいのです。

時には「好きなタイプがわからない!」なんて日も、あってもおかしくありません。
そう言った時期は、自分を成長させている時期、そして自分を見つめ直している時期なのかもしれません。

時には「わからない」の選択肢がある、3択問題もあります。
つまりは「わからない」と言う答えが、正解のひとつである時もあり得るのです。

しかも自分の「今のタイプがわからない」と言うのは、自分でも少し楽しみではありませんか?
その「わからない」が一生続く訳ではありません。

次のタイミングでの「好きなタイプ」がどんな人を指しているのか、自分でも楽しみにはなりませんか?
自分でも知らない自分の一面の発見です!

好きなタイプなんてその時々で違うもの!

いかがでしたか?
好きなタイプは固定されたものではありません。
ハッキリしている時、わからない時、様々です。
「体調と同じ!」と考えたら少しだけスッキリしませんか??

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