失敗する人との違いはコレ！知って得する合コン攻略テクニック

「いつも合コンで失敗するのはなんでだろう？」「合コンで失敗する理由を知りたい」と、思ったことはありませんか？
合コン後に連絡しても返事がこなかったり、連絡先すら交換できないという話はよくありますが、合コン中に何らかのマイナス行為な失敗をしてしまっている可能性があります。

合コンが失敗に終わるのには、実は理由があります。
参加メンバーや、お店選び、相手のせいにする前に、自分自身をチェックしてみましょう。
失敗する理由をしっかりと学び、成功するためのコツへと変えていくことで、失敗しない合コンを行うことができます。合コンで失敗さえしなければ、次へと繋げることもできますし、出会いのチャンスが広がります。
まずは、合コンで失敗をしないようにしていきましょう。

×タバコは席で吸わない！携帯・スマホはマナーモードに！
お相手を不快な気持ちにさせてしまいがちな、この２つ。どうしても我慢ができないときは、必ず周囲に断ってからにしましょう！

初対面の異性が目の前にいるわけですから、当然恥ずかしさも出てきます。
相手が魅力的であるほど、恥ずかしくて目を合わせにくくなります。
その結果、本人は無意識のうちに、いつも以上に目を合わせる時間が短く、視線を外す時間が長くなりやすいのです。

目は、言葉以上に訴える力があります。
「あなたに興味があります」「話をきちんと聞いています」
そういう態度は、目で表現していきましょう。

合コンで、目当ての人を見つければ、できるだけ近くに座りましょう。
距離が近づいて話しやすくなれば、親しくなりやすくなります。
いかに、目当ての人の近くに座るかが、大切です。

座るなら、真正面より、隣です。
心理的に、隣に座る人とは、仲間意識が生まれやすくなると言われています。
真正面は、たしかに相手の顔は見えやすいのですが、打ち解けた雰囲気になりにくい。
向かい合っていると、対立しているような雰囲気です。
相手に近づこうとしても、間にあるテーブルが邪魔をして近づけません。
隣に座れば、いざとなれば相手に近づいたり、ボディータッチも気軽にできたりします。

「食べる」というのは、人間の3大欲の1つ「食欲」に関わることです。
無意識のうちに、誰もが敏感になる本能です。
合コンでは、食べ方が汚いと嫌われてしまう、致命的な大失敗です。

このとき、見落としやすく自分では目に見えない食べ方のマナー違反があるのです。
それは、音を立てながら食べることです。
自分の口周りは自分では見えないので、気づきにくいものです。
くちゃくちゃと音を立てて食べるのは、男女問わず、よい印象を持ちません。

自分では気づきにくいにもかかわらず、最も致命的なマナー違反です。
これほど不快になるにもかかわらず、自分では見えないので、なかなか気づけないのです。

「男性はボディータッチでその気になる」と、よく言われますが、親しくもないのにベタベタと過剰に触るのは良くないようです。
ちょっと触るからドキッとするのであって、触り過ぎはあまりおすすめできません。

トークを盛り上げているつもりでも、「トークの主導権を譲らない勝気でうるさい女」認定されてしまいます。
また、長過ぎる自己紹介も、空気が読めない人のように感じますよね。
また、なんでも自分のことばかりに結びつけて話してしまう人も、はた目から見たら、一緒に話しても楽しくなさそうな印象を持たれる可能性があります。

特に男性に多いですが、女性も同様につい自分の話ばかりしてしまうのは、避けた方が良いです。
自慢や武勇伝など、はっきり言って他人は興味がありません。

連絡先を交換するのは、タイミングが重要です。
早すぎても遅すぎてもよくない。
本当の最適のタイミングとは、会話中、盛り上がったときです。
合コンの終盤になれば、雰囲気がよくなって、会話が盛り上がっていますから、聞きやすいはずです。
乗りのよい会話が出てきたとき、話の流れに乗って、連絡先を交換するのです。
チャンスは今だと思ったうちに行動をするのが一番です。

帰り際であれば、相手と存分に話ができていますから、出会った瞬間に比べれば交換しやすいはずです。
しかし、ここが落とし穴なのです。
理論上はうまくいくはずですが、現実ではなかなかそうはいかないことが多い。
合コンの帰り際は、急展開が待ち受けています。

いくら楽しい会話ができたとしても、落ち着いて話ができにくいので、聞きにくい状況が多いのです。
チャンスを後回しにしていると、後悔するだけです。

最近の合コンでは、LINEでの連絡先交換が主流です。
スムーズに交換ができるよう、IDの設定等、準備をしておくと、備えあれば憂いなしです。
合コンではその一瞬の盛り上がりや、場の温度を逃さないスピード感も大切です。

合コン後に後悔することのないよう、連絡先交換のし忘れだけには注意しましょう。

さらに、合コン終了後はお礼のメールを必ず送りましょう！
「○○さんと話せて、本当に楽しかったです！」
「また今度ご飯でも食べにいきませんか？」
などと、積極的に気持ちを伝えることが、合コンでの出会いを次に繋げるコツです！

合コンでは、盛り上がるためとはいえ、なんでもネタにすればいいわけではありません。
よくありがちな失敗は、仲間の本性の暴露です。
人間には見られたくない本性があるものです。
仲のいい友人同士であれば、本性も熟知しているでしょう。
しかし、仲間の本性をネタにして、場を盛り上げようとするのはよくありません。

仲間の短所を暴露するのではなく、長所を紹介する話題で盛り上げましょう。

たしかに笑わせるのは大切ですが、笑わせれば必ず恋愛感情が生まれてくるとは限りません。
問題は「笑わせ方」です。
「多くの人に笑われれば、自分に好意が集まるだろう」と思っても、一歩間違うと、恋愛対象外になってしまうかもしれません。
相手を笑わせるとはいえ、ピエロのような真似をして笑わせるのはよくないのです。

ピエロは面白いことをして人々を笑わせますが、恋愛感情は生まれてきませんね。
ピエロの演技で笑っても、ピエロと付き合いたいとは思いません。誰だって付き合うなら、ある程度信頼できるまじめな人がいいですよね。

往々にして、幹事は叱られ役です。
大変でありながら、つらい立場です。
複数の異性がやってくると、やはり合コンに対する期待値は自然と高くなります。
運命的な出会いをして、意気投合し、そのまま付き合うことになるという、理想的なパターンを想像します。
しかし、実際、なかなか思うようにはいかないものです。
期待値が高いゆえに、期待が外れたときの落胆も大きく、不満を抱きやすいのです。
合コンが終わった後にあるのは、幹事へお決まりのクレームです。

なにより幹事をひどく責めると嫌われてしまい、今後、合コンには誘ってくれなくなるでしょう。
幹事は、幹事をしてくれただけで感謝です。
どんなに期待外れの合コンでも、幹事を責めるのではなく、むしろ感謝をしましょう。
感謝をすれば「よし。次からはもっとうまくやろう」と思います。
人間は認められることで、やる気を出します。

感謝されると嬉しくなり、そういう人をまた合コンに誘いたくなるのです。
幹事のような人間とのつながりが強い人と仲良くなっていれば、自然と出会いも増えるのです。

どんなにつまらない合コンでも、幹事には感謝をしましょう。
合コンが終わった後、目当ての人と連絡先の交換をします。
合コンの後、さっそく連絡を取ろうとしますが、もう1人、忘れている人はいませんか。
幹事への連絡です。

一言でもいいので、幹事に対して電話なりメールなり、お礼の連絡を入れましょう。
「今日は楽しかったよ。幹事のおかげです。ありがとう。また誘ってね」
これだけでいいのです。

幹事の仕事を褒めたたえるような言葉を含めると、さらに好印象です。
幹事は感謝されると、その人によい印象を抱きます。

面倒見の良い人は、男性なら頼もしい、女性なら家庭的と、いずれにせよ好印象ですよね。
面倒見の良さは、人のことをよく観察し、行動を先読みして働きかけることでアピールすることができます。

例えば、飲み物がなくなりそうな人は、次の行動として、飲み物を注文しますので、そっとメニューを手渡してあげましょう。
また、はじっこの席で話に上手く入れていない人がいたら、声をかけたり、席替えを提案したりすると良いです。

男女問わず、話をしっかりきいてくれる人は人気です。
相手の目を見て、適度に相槌を打ちつつ、笑うところでは笑う、同意を求められたら強く同意するなど、相手が心地よくなるような反応を取るように心がけましょう。

打てば響くような、テンポの良さは魅力的ですが、
上手く反応できる自信がない方は、たとえゆっくりおっとりしていても、「●●がお好きなんですね！」というように、相手の言ったことをオウム返しにするのもおすすめです。

合コンでの出会いが未来の彼氏になることも有ります。合コンで友達になった人が、次回運命の人を連れてきてくれるかもしれません。