愛されてる彼女がされてる15のサイン診断と、愛され彼女になる方法

彼氏から愛されてるか分からない、気持ちを確かめたいと不安に思うなら、彼の行動に注目しましょう。男性には、本命の女性にだけ見せる特別なサインがあるのです。

付き合いの長いカップルの女性に、愛されているか不安だと思っている人が多い傾向にあります。それは、やはり彼氏の態度への不満や不安から湧き出る感情で愛されている証拠が欲しいと思うのは当たり前です。

彼氏に愛されてる女性は、とても幸せそうに見えるものです。自分だってそういう女性になりたいのに「私は本当に彼に愛されてる？」と不安から、彼氏を疑って喧嘩になってしまうこともあるのではないでしょうか。
では、彼氏にちゃんと愛されている証拠ってどんな言動だとあなたは思いますか？

彼女の話を親身になって聞いてくれるというのは、彼氏からちゃんと愛されてる証拠です。彼女との付き合いに飽きてきていたり、どうでも良いと思っている女性の話には男性はあまり興味を示しません。

ただ相づちを打って聞き流すのではなく、ちゃんと相談事にも乗ってくれるかが診断のポイントです。

例えば、他の男性を褒めたり男友達との話をしたりした時に彼氏がちょっと不機嫌になったりすると、「ああ、ヤキモチを焼いてくれているんだな」と愛情を感じることが出来ますよね。そして、そんな彼氏のヤキモチがちょっと嬉しかったりもしますよね。ヤキモチはやはり愛されていなきゃ感じられない感情です。
彼氏が不機嫌になったり、距離が近づいてきたらそれはヤキモチをやいているのかも。

彼氏が自分の身内の話をしてくれるのは、あなたに心を許していると診断できます。
男性は面倒くさいことに巻き込まれるのを避けたがります。それは自分の彼女に対しても同じです。家族の話などを出来る相手は本当に信用している一部の人にしか話しません。自分にとってどうでも良い相手に家族の話をする必要はないと考えているからです。
だからこそ、自分の親や兄弟の話を楽しそうにしていたり、家族の悩みを相談してくれるようであれば、あなたは彼氏から愛されている証拠です。

愛されているか不安になった時は、普段の彼氏との会話を思い出してみて下さい。例えばデートの最中に花屋の店先で可愛らしい花があったとします。「あっ、この花可愛いね。好きだな～」なんてボソッとつぶやいただけなのに、自分の誕生日にその花をプレゼントしてくれるような彼氏だったら、それはあなたが愛されている証拠です。

嫌いな食べ物を覚えていてくれたり、自分でも忘れているようなことを覚えていてくれたらそれは些細なようでも大切な、愛され度の診断基準です。

どんなに忙しくても、わずかでも時間を作ってくれるのは、彼氏に愛されているサインです。
なぜなら、男は好きな女性には、いい格好をしたいから。男性はナルシストなものです、「好きな女のために頑張っている俺」が大好きです。

例えば、二人の旅行計画。彼氏が一人で勝手に決めているなんてことはありませんか？
そんな彼氏は、転職や二人の将来のことまですべて自分一人で決めてしまうかもしれません。彼は彼女を愛しているのではなく、自分が大切だから彼女と付き合っているのでしょう。
そして、大事なことこそ一人で決めずに相談してくれる彼氏は、彼女のことを愛しています。

新しい計画を立てる時には、まずあなたが第一、それは二人で考えるプランに意味があることを彼が感じているからです。

「オトコとはこうあるべき！」という理想を抱いている男性は、女性に弱い姿を見せたくありません。でも、どんなに強がっている男性も好きな女性の前では、弱みを隠さずに寄りかかってくるものです。彼女が弱みを見せると、彼氏も安心して弱い部分を見せやすくなるものです。

お気に入りを自慢したいのがオトコ。家族や知人に彼女を紹介するのは、そんな心理からもうかがえます。自慢できるぐらい素晴らしい彼女なんだ！と、みんなに紹介されるのは、愛されているからこそと診断できます。

日常の中でのサプライズがどれだけ大切かを理解している男性は、恋愛にトキメキが必要なことをちゃんと分かっています。
恋する男性は女性を満足させたいもの。もちろん胃袋だけではなく、情熱や魂も。
食事をおごってくれたり、手作り料理でもてなしてくれたりあなたを喜ばせることが彼の趣味になり、それがふたりを共に成長させることになります。

例えば、飲みに行った帰り道、出張先など、出先でふとあなたを思い出して、なにかをプレゼントしたくなったり、お土産を買いたくなる気持ちが大切なのです。
金額の大小ではなく、その気持ちが大切な、診断基準です。

趣味や趣向、考え方を尊重してくれるのは、彼氏から愛されてるサイン。彼女の持っている価値観を否定することは、自分自身の人間性を否定することでもあります。愛していれば、必ず彼女の考え方を尊重してくれるはずです。

真剣にあなたと向き合っている男性は、純粋にあなたの心に寄り添い、情報を共有したいと願っているもの。
隠す部分など何もないから嘘をつく必要なんてないのです。
本当は会いたいのに気持ちを飲み込んだり、いっぱいいっぱいでつらいのに心配させまいと大丈夫と伝えたり、そんな強がりをする必要はありません。
あなたのことを心配するのも、彼の喜びです。

彼にとって、あなたはいつも美しい。でも、実際疲れ切っている時は酷いもの。あなたには、いつも美しいと信じていてほしいから、彼はそんなこをとあなたに伝えたりはしなません。
頑張ってる姿が美しい、一生懸命な姿勢がかわいい、外見だけではなく内面も愛してくれます。

あなたがどんな一日を過ごしたかを知る。それは、彼にとっては、自分がもっと意味のある存在になるために必要なこと。もちろん、自分に起きた一日のことも、あなたにきちんと話してくれます。

彼は多くの約束はしないかもしれません。でも、それは「守れない可能性」を下げるため。
約束を破ってばかりでは、信頼が成り立たないことを理解しているのです。
約束をドタキャンされることって、つき合いが長くなればなるほど、回数が増えてきます。でも、ドタキャン＝愛されていないという診断ではありません。約束を覚えているかどうかが重要です。

あなたの信頼を失いたくはないし、あなたをガッカリさせたくもないから。
彼女としたどんな小さな約束も覚えているというのが、診断基準です。

半分に分けたサンドウィッチ、ベッドやクローゼットのスペース。さらには、彼の心や人生のスペースまで。
大きい方を彼女にあげる彼氏は、彼女のことを愛しています。これは、我慢するのがオトコの美学だから。本当は大きい方が欲しいのに、好きな女性のために我慢しているのです。

男性から愛されている実感を常に持っている女性も存在します。
愛される女性にはいくつか共通点があるのです。ではそれは一体どういった人なのでしょうか。

ずっと笑顔でとは言わないものの、その日の気分や体調で態度がコロコロ変わるとパートナーは疲れてしまいます。

一緒にいることにお互いが慣れてくると、「おはよう」「おやすみ」「ありがとう」「ごめんね」をないがしろにしがち。でも親しき仲だからこそ、礼儀は大切です。
たとえ言った側は無意識であっても、言われた側は気分がいいもの。逆に言われないと「あれ？」と苛立ちや不満が募りますよね。ちょっとしたことですが、毎日の積み重ねが信頼関係を育むのです。

しっかりしている女性は、共に人生を歩むパートナーとして選ばれやすいです。
男性は人生のパートナーには「安心」と「心地よさ」を求めているのです。

また、お金の管理ができることもポイント。借金がないのは当たり前として、無駄遣いをせず貯金をしている女性を見ると、男性は「この人には家計を任せられるな」と安心するようです。
逆に無駄遣いをしたり、ブランド品を買いあさったりしている女性は、男性から不評。

女性はおしゃべり好きな生き物なので、「うんうん」と話を聞いてくれる男性に好感を持つ方が多いですが、男性だってそれは同じ。自分の話をちゃんと聞いてくれる女性が好きなのです。

特に仕事などでトラブルがあった時、何か大きな仕事をやり遂げた時などは、愚痴や自慢話をしたくてウズウズしているはず。そんな時、自分の話ばかりしていると、男性はウンザリして話す気を失ってしまいます。

男性は好意を持った女性に対して「守ってあげたい」「コントロールしたい」という保護欲求・支配欲求を持つ生き物です。

たとえば、力仕事など出来ないことは素直に出来ないと言って頼ってみる、といった簡単なことでOK。「これ届かないからとってほしいな」「これ重くて…持ってくれる？」など頼みやすいことを少しずつ実践していってみましょう。
そして、やってくれたら笑顔で「ありがとう」を伝えます。ちなみに「これ味見してくれる？」というのも効果的なようです。「俺の好きな味にしようとしてくれる」と思ってもらえるようです。

なんだかんだ言って男性は料理ができる女性に弱いです。でもここで勘違いしてはいけないのが、男性は決して凝った料理を求めているわけではないということ。ハンバーグ、オムライス、カレーライス、からあげなどシンプルな家庭料理をおいしく作れる女性が好きなのです。

照れ屋な彼氏は、なかなか愛情を表現してくれません。そんなことは分かっていても、やっぱり不安になってきますよね。

彼女の笑顔が嫌いな男性はいません。彼氏の前ではよく笑ってあげましょう。

彼氏に何かしてもらったら、喜んでいることが分かるように、大げさに喜びましょう。

男性を疲れさせる女性とは、自分の考えを押し付け、共感を求めてくる女性です。
「わかるけど」「そうかもしれないけど」「でも私は」と同調しているように見せかけて、自分の考えが正しいと暗に伝える女性が非常に多いことに気づいていますか。
だからこそ、逆に「そうなんだね」「良かったね」「それは嬉しいね」と、男性の話をきちんと聞いた上で受け止めてくれる女性が大好きなのです。さらにいえば、その上で褒めてくれると最高です。
「自分の味方でいてくれる人がいる」という実感は男性をさらに成長させます。

愛される女とは、愛する女性に比べ恋愛が長続きするもの。では愛する側ではなく、男性から愛される側になるにはどうすれば良いのでしょうか？愛される女になる条件を知って、男性が思わず追いかけたくなるくらいステキな女性になりましょう！

では、どんな女性が長く愛される女性なのでしょうか。そして長く愛され続ける方法とは一体どんなものでしょうか。

出かけるときはちゃんと化粧をする、髪や爪・肌のお手入れをしっかりする、清潔感のある服装をするなど、愛される女性はいつも身なりがキレイです。

彼や夫の前で着替えを始める、平気でおならをするといった、恥じらいのない行動はNG。何十年と連れ添った夫婦に聞くと、「主人の前で一度もおならをしたことがない」という女性はたくさんいることがわかります。
夫婦といえど、最低限のマナーを守ることが長く愛されるコツなのですね。

何か気に入らないことがあった時、キーっとなる女性は多いようです。でも男性は女性のヒステリーが大嫌い。特に男性が冷静な時ほど、ヒステリックに怒っても何の意味もありません。

小言や愚痴ばかり言っていると、彼は疲れてしまい、そのうち聞く耳を持ってもらえなくなってしまうかも。
愛され続ける女性は、小言や愚痴を直接ぶつけることはしません。
「これをやってほしいな」とかわいくお願いをします。本来、頼られるのが好きな男性はついついやってしまうのです。
ただし一度お願いしたからと言って、毎度やってくれるわけではありません。
「言わないとできない」のが男性です。「前も言ったのに…」と思うのはわかりますが、根気よく付き合ってあげてください。

常に一緒にいたいという方もいますが、1人の時間を大切にしたい人もいます。付き合っていく中で、その2人にとっての適度な距離を一緒に模索していくことが大切です。

特に毎日一緒にいる夫婦は、話を聞くという行為をないがしろにしがち。1日に数十分でいいので、ちゃんと話を聞きましょう。スマホをいじりながら、家事をしながらではなく、目を見て話を聞いてください。

男性には支配欲求があります。そのため「自分が女性にどんな影響を与えているのか」を知りたいと常に思っているのです。
だからこそ「あなたがこう言ってくれたから、思ったことなんだけど」「あなたのおかげでこれができるようになった」「あなたと出会って初めて気付いた」など、「あなたの影響で自分に良い変化があった」ということを具体的に伝えられたら、尊敬を感じ喜ぶものです。

男と女であることはもちろん、もとは別々に生きてきた2人の人間ですから、必ず価値観の違いはどこかで表面化します。

嫌われたくないからといって、すべて彼に同調するのはNG。「何でもいいよ」「●●くんの行きたいところに行こう」などと彼に任せていると、意思のない女と思われてしまいます。もちろん、時には彼のリードに従うことも大切ですが、いつも同調するのはやめましょう。

小さなウソや普段と少し違う振る舞いは見逃してあげましょう。
「カワイイな」と少し上から眺めてみれば、そんな彼氏や夫の姿も楽しめるはずです。

少し熱が出ただけでも弱気になってしまうという男性は多いです。
「単なる風邪じゃん」「たかが37℃でしょ」と思っても、態度に出さず、献身的に看病しましょう。