彼の反応は？デートでありがちな脈なしサインを見極める方法

気になる彼とのデートは、一回一回が勝負といっても過言ではありません。

デートは、付き合うための重要なステップです。

デートで脈ありか脈なしかを見極めるのは、とっても大切。

脈なしだった場合、見切りをつけて次に進むも良し、脈ありになるよう作戦を練るも良し。

そこで今回は、男性に見られる典型的な「脈なし」のサインを紹介していきます！

デートを重ねていく上で脈なしサインがあったら、傷付く前に早めに手を打ちましょう。

男性は女性に比べて、考えや思ったことがそのまま態度に表れやすいと言われています。

ある意味、脈ありか脈なしか判断しやすいのです。

分かりやすい脈なしサインとして、「デート中にこまめに携帯を見る」というものがあります。

好きな人が、デート中にやたらと携帯をいじって心ここにあらずな状態だった経験はありませんか？

人と会っている時に携帯をチェックするのは、あまりマナーが良いとは言えません。

それでもデート中に携帯をチェックしているとなると、デート相手に気を使っている可能性はゼロに等しいでしょう。

仕事など、どうしても外せない連絡で携帯をチェックする場合、脈ありならきちんと一言断りを入れます。

それがなく、手持無沙汰に携帯をいじっているとなると、脈なしの可能性が高いです。

デート中に近付いたり、時にはボディタッチすることもあるでしょう。

そういった時に避けたり嫌そうな態度を取るのは、分かりやすい脈なしサイン。

「男性はボディタッチが好き」と言われますが、それはあくまでも気がある女性にやられたらの話。

脈なしの女性にやられると、多くの男性は嫌悪感を示します。

男性の女性と異なる部分の一つに、気がなくても誘われればデートに行く、ということがあります。

脈なしの相手にデートに誘われた場合、断る女性が7割なのに対し、男性は3割しか断らないそう。

デートをOKされた＝脈あり、ではないのが難しいところですね。

そこで判断の一つとなるのが、ボディタッチや接近があった時の男性側の反応なのです。

男性には、気になる女性を目で追ってしまう習性があります。

これはデート中も言えることで、シャイな男性でも気になる女性とデートした時は、照れながらも目を合わそうとします。

目が合わなかったり、合ってもすぐにそらす場合は、相手が自分に興味がない証拠。

脈なしの可能性が高いでしょう。

また、デート中に男性が他の女性ばかりを目で追うのも、分かりやすい脈なしのサイン。

デート相手ではなく、他の女性に興味を抱いているのです。

こちらも分かりやすい脈なしのサインです。

2人の関係にふくみを持たせず、友達関係であることを強調するのは、女性側に期待を持たせないためです。

次のデートの約束をしようとした時に「皆も誘おう」だとか「皆で行きたい」などといった発言をするのも、男性にとって女性が恋愛対象でないことを暗に示しています。

特定の女性に対する恋愛相談はもちろん、「良い出会いがない」といった類の相談をしてくるのも、脈なしだと考えられます。

中には「誰かいい人を紹介してほしい」なんていう相談も。

また、女性に対し恋愛のアドバイスをしてくるのも脈なしのパターンだと言えるでしょう。

男性によっては、付き合った後割り勘になるパターンもありますが、付き合う前のデートの段階で割り勘にするのは、相手の女性を友達をして見ている証拠。

好意がある場合、デートでおごったり多めに出したりするのはよくありますね。

これは、女性に良い印象を持ってもらいたいという男性側の気持ちが根本にあるから。

お金のやりとりは、相手の気持ちが分かりやすく出る場面です。

割り勘は決して悪いことではありませんが、恋愛としては脈なしと考えておきましょう。

男性の脈なしサインは、女性に比べて分かりやすいかもしれません。

好きな相手から脈なしサインがあった場合、すっぱり諦めて次に行くか、もう少し頑張って脈ありまで持っていくかはあなた次第。

後悔のない恋愛になるよう、応援しています！