2017年トレンドの《アビスカラー》って知ってる?知らないあなたには話題の◯○が必須!?
2017/05/07
Topicks公式
2016/09/19 更新
昔好きだった人が夢に出る事、時にはあると思うのです。好きだった人を思い出すようなきっかけがあったのでしょうか。突然ふと現れる事もありませんか?実際にその手の夢を見る時は、何か意味を持つのでしょうか。実は好きだった人からのメッセージ?!だったら素敵ですよね。
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「どうしてこのタイミングで?」
そう思うような瞬間に、昔好きだった人が夢に現れた経験がみなさんにはありませんか?
いつも同じ人かもしれない、または数人がローテーションのように夢に出るなど様々ですが、そのような経験をしたことが、みなさんにはありますか?
気持ちが滅入っている時、物事がうまくいかない時、そう言った気持ちの上でネガティブな状況の時に昔の好きだった人が夢に現れると、何となく切ない気持ちになりませんか?
「あの人、どうしてるかな」
「あの時別れていなかったら今どうなってただろう」と、
夢から覚めきれない自分と、しばらく対面しなければいけなくなります。
好きだった人の存在は、いつになっても特別です。
夢であっても、現実の世界ではなくとも、つい追いかけてしまいたくなる、それが女心なのでしょうか。
別れ方、別れてからの期間の違いにも大きく左右されるかと思います。
しかしどうあっても、
「一度は好きだった人」
忘れようにも忘れにくいのはあるでしょう。
別れても、今の生活が昔とは違うものに変わっていても、忘れきれない場合だってあると思うのです。
今の生活に不満がある訳ではない、でもどうしても忘れきれない「好きだった人」が存在する、時にはありますよね?
それを「未練」と呼ぶのかも分かりません。
ただ夢の中で昔好きだった人が現れてしまうと、何となくバツの悪さと同時にほろ苦い気持ちが押し寄せてくるものです。
最近、好きだった人を思い出すような何かに遭遇しませんでしたか?
例えば、
・同窓会で好きだった人本人に出会ってしまった
・昔の思い出の写真やプレゼントを目にしてしまった
・思い出の音楽、場所に触れてしまった
・好きだった人に似た人を街中で見掛けてしまった
など
きっかけはどんな方向からも、やって来る時には容赦なくやって来ます。
こちらの精神状況やタイミングなんて、お構いなしです。
ですので不意を突かれて心に「グサリ」と置き土産を残していくのです。
それが「夢」なのでしょうね。
もしかしたら、きっかけなんて何も思い当たらない場合もあるでしょう。
だとしたらますます、
「どうして?なんで今夢に?」と驚きは相当なものだと思います。
ただ好きだった人があなたの夢に出て来たのは紛れもない事実です。
この気持ちのモヤモヤ、非常に悩ましいものとなります。
急に心の中に封印していたパンドラの箱が開きそうな、そんな気持ちにさえ陥りそうです。
ところが、仮に夢に出て来たとしても、何も気持ちの乱れがなく終わる場合だってあるのも事実です。
その場合、完全に気持ちの整理がついていて「過去の人」と振り返る要素すらない、と断言できる場合でしょう。
そうであればある意味、幸せだったかもしれません。
もう「過去の好きだった人」であり、今は全く無縁の人、その人がちょっと夢の中で通りがかっただけの話のようなものです。
「好きだった人」に関する夢占いの意味は諸説ありますが、まとめるとおおよそこの2つの意味にたどり着きます。
夢の話であり現実の世界とは違うので、参考程度に受け取って頂ければと思います。
そしてもうひとつ。
夢の中でのお互いの関係性、これが実は一番重要なようです。
一つ目は、あなたが・・・
「好きな人への想いが強いから」
「現実では、かなわない恋をしているから」
といった「相手ともっと仲良くなりたい」という願望が夢に現れている場合が多いです。
現実では満たされない好きな人への気持ち(欲求や不満)を夢の中で解消する為に見るのです。
気持ちが先走ったり、寂しさが夢の中でストレスを軽減してくれている、と言う説もありました。
夢は日常では消化しきれないストレスを発散する場でもあるのです。
二つ目が好きな人とあなたの関係に対する暗示です。
好きな人の夢というのは基本的に「逆夢」です。
(逆夢というのは夢の内容と逆のことが現実で起きることです)
なので、夢で嫌なことが起きれば現実では良いことが起こることを暗示しています。
そして、反対に夢の中で良い関係になっていれば好きな相手との関係が壊れてしまったり悪化する可能性を暗示しています。
そもそも、今の生活が順調で文句なしの毎日であれば、好きだった人が夢に出る事自体も多くはないそうです。
そこはやはり、ストレスが関係しているとの事です。
なのでもしも夢で仮に好きだった人が出て来ても、あまり関係性が良くない場合は心配する事もないし、ましてや、そこまで好きだった人への気持ちの加担はないのでしょう。
いかがでしたか?
夢とは言っても、過去に好きだった人、無碍にはなかなか出来ません。
しかしそれも過去があってこその「夢」、そして「今」です。
いつの日か、サラッと笑顔で流せる日もきっと来る事でしょう。
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