【最初が肝心！】ドキドキの結末！初デート後の気になる彼の反応は？

「初デート」、誰もが緊張することでしょう。
デート自体が初めてでなくとも、相手が毎回違うので、やはり緊張はするものです。

お互いの深い情報が少ないため、初デートにはあまり「これと言ったヒント」がある訳ではないのが、ほとんどのケースではないでしょうか。

ですので、手さぐりでデート自体がスタートします。
2人が知り合って、初となるデートです。
緊張の糸がしばらく張りつめます。

恐らく、デート中は「自分の精一杯」の気持ちが少なからずあるため、「次のデート」「デート後の事」など、後々の事を考える余裕は恐らくないでしょう。

しかし初のデートを終えた後、次のデートへ繋げていくためにも「デート後」と言うキーワードは重要となります。

初デートが終わって、ホッとするのもよく分かります。
楽しかった時間、緊張の時間、思いは色々あるかと思いますが、実はここからが肝心です。

まず思い返していただきたい事として、ひとつあります。
「初めてのデートで舞い上がり過ぎていなかったか？」と言う事です。

「あの時のあの瞬間、楽しかった」
「初デートの割にたくさん話せた」
「私の事、たくさん相手に伝えられた」
そう言う自分本位の感想で振り返るだけでは、あまり意味がないかもしれません。

デート後の時間を振り返るならば、
「自分は出しゃばりすぎていなかったか」
「自分ばかり話していなかったか」
「自分の意見ばかり伝えていなかったか」

初デートとなれば、明るい自分を印象付けたいものです。
男性は、よく話す女性が好きな人ももちろん多いです。

緊張を事前に伝えた上で、やや口数少な目で挑む初デートの方がデート後の反省点も実は少ない、と言う結論にも繋がると言う事になります。

自分の中では「この初デート、成功した気がする！」と思っても、実際の男性のデート後の感想も同じとは言えません。

もちろん大半のケースでは、初のデートですので双方の合意でデートが設定されているところから、双方共に好意があるはずではあります。

いい方向へ同じように気持ちが進むケース、お互いに思っていたのとは違う印象を持って時間だけが過ぎていくケース、または双方で印象が違うまま初のデートが終わるケース、様々です。

あなたはデート後の彼の表情、覚えていますか？
デート後、つまりは別れ際です。
彼は名残惜しそうでしたか？

彼の表情や仕草が、次へのステップを物語っている、と言っても過言ではありません。
あなたが好印象であれば尚更の事、デート後の彼の表情は見落とす事は避けなければならないでしょう。

しかし常識的に考えても、初デートで自分勝手に内輪のネタを話したり、過去の恋愛話ばかりをするよりはもっとお互いについての話を少しずつしていき、お互いの距離を縮めていく方がお互いの足しになるように思いませんか？

デート後に後悔しても、もう後戻りは出来ません。
デート後に「あの時にこう出来なかったから、次回はこうしよう」と思っても、彼がOKを出さなければ次のデートは幻に終わります。

次のデートが幻に終わらないように、まずは「初のデート」を大切に、そして
デート後に反省点の山にならない様に、少しだけいつもの自分にブレーキをかけて挑みましょう。

初デートは、お互いの関係を発展させられるか否かの最初の関門です。
デート後の「反省だらけの自分」は想像したくはないでしょう。
彼の気持ち、彼から見たあなたを好印象に留められるように、話題選び、態度には気を付けましょう。