弁護士と結婚して良かった事、後悔した事をまとめてみました。

結婚相手は弁護士が良いなと思っている人少なくないと思います。最近はテレビでも活躍する弁護士も増えて身近な存在ですよね。

弁護士は、社会的にも地位のある職業の一つです。本人も学歴や家柄も良いという人も多いでしょう。結婚相手として、弁護士をしている彼なら貴女の両親も賛成してくれる事でしょう。

夫が弁護士だと貴女の社会的信頼度も高まります。近所の人や友人からも一目置かれた存在になる事でしょう。

弁護士になるために、長い間勉強して司法試験を突破する必要があります。そのため、弁護士になった段階である程度年齢を重ねている人も多く、落ち着いているのが特徴です。

子供っぽい男性とは結婚したくないと思っているなら、弁護士は貴女に相応しい結婚相手の職業の一つと言えるでしょう。

家を購入する際や保険などを契約する際に、難しい規約の内容をチェックしてくれる事でしょう。弁護士と結婚した後、何か契約で困った事になる確率が下がります。

今後子供が生まれた後も学習塾の入会等でもしっかり契約を確認してくれて不備があれば直ぐに教えてくれる事でしょう。結婚後は安心して毎日暮らすことが出来ます。

弁護士といえば高収入が期待出来ると思っている人も多いのではないでしょうか。自分で事務所を開いてバリバリ働いている人と結婚した場合には、リッチピープルの仲間入りも夢ではありません。

現在は、弁護士もテレビで活躍する時代です。貴女のご主人も一躍テレビスターになって、もっとお金を稼いでくれるかもしれません。

彼が離婚などを扱っている弁護士だと細かい婚前契約を交わさないと結婚してくれないケースも考えられます。

貴女も頭をフル回転させて内容をしっかり確認しないと相手は弁護士というプロ。結婚生活が上手くいっている間は良いのですが、離婚となった時に不利になる可能性もあります・

依頼人から呼び出しがあれば、土日でも仕事に行く事も多い弁護士と言う職業。平日も帰りは午前様で結婚してから一緒に長期の旅行というのはなかなか難しいかもしれません。

結婚後直ぐに子供が欲しいと思ってもタイミングが合わずに時間が掛かるというケースも考えられます。また、子育ても貴女任せになってしまう事も多いのではないでしょうか。

弁護士という職業はハードな依頼も多くストレスが溜まっている事も考えられます。毎日家庭でもどんよりとした表情で過ごされるのでこちらまでしんどくなってしまう事もあります。

弁護士と言う職業柄、妻にも話せない事で悩んでいるケースも多いです。勝手に悩んで、イライラしているのを横で見て歯がゆい思いをするかもしれません。

実は今弁護士の数が増えすぎているってご存知ですか。稼いでいる弁護士がいる一方で、普通のサラリーマンよりも手取りが少ない貧困弁護士も増えています。

頭が良くても、経営センスが無い弁護士と結婚した場合にはかなり苦労する事になるかもしれません。給与所得者と結婚したら良かったなと思う事もあるでしょう。

取り扱う事件によっては、人から恨まれてしまう事もあります。彼の事も心配ですが、結婚相手として貴女もターゲットになる可能性もあります。

彼の取り扱う事件が、恨みを買いそうな案件が多いなら結婚後、護身術を習った方が良いかもしれませんよ。自分の安全は自分で守りましょう。

結婚後には妻として夫とお祝いの場や挨拶回りをしないといけない場合があります。最低限の礼儀を身につけて置かないといけません。

マナーが間違っていると弁護士としての夫の評価にも繋がる可能性があります。結婚前からマナーについては学んでおくと良いですね。

弁護士と結婚するという事は女性にとっても覚悟が必要です。愛する人をしっかり支えて、困難も二人で乗り越えられるなら幸せな未来が待っているでしょう。